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シェアリエ 中高年のひきこもり問題いじめ問題を支援をしています。
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もち。「わたしたちを迎え入れた人間は、9割がた、平和的行動をするようになる。 善良な人間になるわけではないが、小さな生きものに対してだけは、平和的な心になる。」(猫任務18年)
01/03/2021

もち。
「わたしたちを迎え入れた人間は、9割がた、平和的行動をするようになる。 善良な人間になるわけではないが、小さな生きものに対してだけは、平和的な心になる。」(猫任務18年)

お茶の間再生プロジェクト、無事終了しました。今回は、シェアリエの新しい仲間である元女優さんを交えて、少数の参加者さんではありましたが、時間を忘れて夢中になる、濃密な内容になりました。その意味では、お茶の間再生プロジェクト形式対話は、十分手応...
28/10/2019

お茶の間再生プロジェクト、無事終了しました。

今回は、シェアリエの新しい仲間である元女優さんを交えて、少数の参加者さんではありましたが、時間を忘れて夢中になる、濃密な内容になりました。
その意味では、お茶の間再生プロジェクト形式対話は、十分手応えとしては成功法があると実感しました。

しかし、今回は40代、50代がメインになっての共通話題があったからであって、30代以下になってくると、話題性に大きなズレが生じます。

「近過去(近未来の逆の次元)」というのは、知らない世代にとっては、実は歴史学としては、学校でも、どこでも習わない、見落とされる文化、歴史実であるということも今回、大きな発見になり、良い発見を拾って帰ったように思います。

「懐かしい・・」という感情は、実はそれぞれの世代の近過去にしか湧かない感情で、我々は江戸時代のことを懐かしいとは言わない。
「近過去」とは、我々の知っている少し前の時代のこと。
それを懐かしむというのは、何の考慮もなく今の時代とトレードオフして捨ててきたものについて考える、ということになるだろうと思います。

一度トレードオフしたものは、二度と永遠に元通りの時代にはならないという。
だから「懐かしむ」。

人が懐かしんでいるときの表情を見るのが私は好きです。
あの嬉しそう、楽しそう、幸せそうに思い出して、安心しきっている表情を見るのが好きです。

親が、成人してしまった子供たちがまだ小さい子供のときの写真を見て懐かしんでいる表情。

大人が、自分が子供時代のお祭りの縁日の話をして思い出して懐かしんでいるときの表情。

いろんな人間がいて、本当にムカムカする人がいても、でも、そういう人にも、それぞれに、自分の近過去があり、それを懐かしむ、あの安心しきった、いい表情が、必ずどこかにあると思うのです。

そういうことを糧の宝にして、これからも継続していきたいと思っています。

10月27日(日曜日)14時~15時30分『お茶の間再生プロジェクト・昭和テレビを語り合おう!』開催します。場所は、小倉北区魚町の「いきがい活動ステーション」です。子どもの頃や青春時代に観た「昭和のテレビ番組」をテーマにしたおしゃべりサロン...
16/10/2019

10月27日(日曜日)14時~15時30分
『お茶の間再生プロジェクト・昭和テレビを語り合おう!』開催します。
場所は、小倉北区魚町の「いきがい活動ステーション」です。

子どもの頃や青春時代に観た「昭和のテレビ番組」をテーマにしたおしゃべりサロン。
ドラマ・アニメ・特撮・バラエティー等、なつかしいテレビ番組の思い出や蘊蓄を楽しく語りあいましょう。

※当日は、ラッキーなサプライズがあるかもしれません・・・(運)

参加費:無料

申し込み方法:Facebookで、いきがい活動ステーションの「参加ボタン」を押すか、お電話(093-967-3420)、もしくはお名前・参加人数をご記入のうえメール( [email protected] )でお申し込みください。

・本日のコレクション紹介は、『猿の軍団ぬりえ』

『猿の軍団』はギリギリ、リアルタイムで観ていた記憶が残っています。

日曜日の夜、裏番組が『宇宙戦艦ヤマト』と『アルプスの少女ハイジ』。

昭和49年秋の日本の日曜夜のお茶の間新番組は、人類の滅亡と、愛の再生で埋め尽くされていました。

04/08/2019
『杜子春』「本当の幸福とは何か」がこの話のテーマだと思います。「最初はお金さえあれば幸せになれると思っていた杜子春ですが、お金持ちになってみると人間の薄情さに絶望しました。貧乏も嫌ですが、かといってお金で幸せになれないと気付いた杜子春は、金...
14/05/2019

『杜子春』

「本当の幸福とは何か」がこの話のテーマだと思います。

「最初はお金さえあれば幸せになれると思っていた杜子春ですが、お金持ちになってみると人間の薄情さに絶望しました。貧乏も嫌ですが、かといってお金で幸せになれないと気付いた杜子春は、金を超越した仙人の暮らしに憧れました。

しかし、仙人の暮らしというのは「人間らしさ」を全て捨て去ってしまった生活です。

「人間らしさ」というのが何なのかは本文中で明言されていませんが、「他者への思いやり」や「情」と言い換えることができると思います。つまり、仙人になるには他者への思いやりを捨てる必要があるということです。

ですが、父母の様子を見て、そんなことはできないと杜子春は悟りました。思いやりをもつことが本当の幸せにつながっていると感じたのでしょう。

だから、「仙人になれなかったことがかえってうれしい」と彼は感じました。そして「人間らしい、正直な暮らし」をすると晴れ晴れと宣言しているのです。

このように、思いやりにあふれた人生こそ本当の幸せだと芥川は伝えているのだと思います。」(文中抜粋)

自分の中でベスト1の本です。
中学生の時に読んで、布団の中で男泣き号泣。。

現代人は、自分の幸せについて、あれこれと悩んだり、考えたりしますが、究極の答えがこの本に描かれているように思うのです。

https://bungo-matome.com/akutagawaryunosuke-toshisyun-summary-and-explanation

06/04/2018

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Kitakyushu-shi, Fukuoka

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