08/11/2024
“病めるときも健やかなるときも“
これはWDで聞く言葉だけれど、
生徒さまやリピート下さるお客様、力添えをしてくださる方々との間においても大切にしたいと思っています。
生徒さんが、結婚をして、ママになって、WDブーケ、結婚記念日、誕生日、ご家族の節目節目の大切な日のお花を依頼してくださる。
大切な姪っ子さんへのプレゼントにとWDブーケをご依頼くださる。
お子様連れレッスン、ママと一緒にバギーの中にいた子がママと一緒にブーケを束ねるようになって、これからそう遠くない未来にその子がママの作ったWDブーケを作る日をサポートさせていただく。
大切な誰かのための想いを込めたギフトブーケをご依頼いただく。
大切なご家族が亡くなって「先生のお花が大好きだったから」とお花を依頼してくださる。
普段の仕事で感じるストレス、迷い、模索をお花に触れてリフレッシュしてくださる。
お花を通して、生徒さんやそのご家族の人生や感情に触れる。
心の底から幸せを感じていたり、
迷いやどうしようもない程の悲しみの中にいながら立ちあがろうとしていたり。
全文。
「その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け」
心からそう思う。
そういう先生であり、フローリストであり続けたい。
共に。
どうしようもない時も、思い出してね!
こちらは、長年続けてくれているとある生徒さんからの嬉しい投稿。
こちらこそ尊い🫶🫶
フラワーアレンジメント始めて10年が経過。
気がついたらこの10年間、私の人生を一緒に伴走してくれている久美子先生との出逢いに感謝の今日この頃。
最近は、先生のWedding bouquetをinstaで見つけて15年後位(早っ!)には娘に先生とWedding bouquetを束ねる姿がイメージ出来た。「一緒に生きてる」と感じた。 そんな事を想いながら束ねたbouquet. 尊い♡