Roonee 247 fine arts

06/11/2024

ロールのペーパーにプリントされたインクジェットプリントの、オーバーマットへの額装
ほんと反ります！
危ないので、うちではミューズさんのサイドピタックで横っちょを抑えます
＊抑えた図は、コメント欄をご覧くださいね

オーバーマットへの作品取りつけで、ルーニィで使っているものは下記のとおりです

展示後にはマットから作品を外したい方向けは、
・MT foto
・サイドピタック

ずっとつけておきたい方向けは
・P90 プラス（もしくはアートエイド）
・サイドピタックか、紙コーナー

店頭と、オンラインショップで販売しています
https://store.roonee.jp/product-category/zairyo/

取り付けの方法は、手作りですがまとめたものがあるので
お申し付けくださいね

24/10/2024

ホトリさんで開催中のみんなのフォトグラビュール展にゲスト参加されている櫻井朋成さん
ルーニィで開催したシリーズの図録の取り扱いがございます
お手にとってご覧くださいませ

22/10/2024

10月24日〜11月3日まで
木下大輔さんの個展です。
京都、東京の川を舞台にそこに集まる人々の生活を美しいプラチナプリントで描いています。

澄み切った空気の感じ、その場に満ち溢れる小さな幸せの景色、端正なプリントを通じて改めて自分も日々綺麗に日々を送りたいと思わせます。
なんというか、このプリントを持っていると己の所作を美しくしなきゃって思わせる感じがするんですよね。

10月25日 19時〜
10月26日18時〜
11月2日 18時〜
プリントビューイングをしながら、作家にお話を伺います。
予約不要、無料です

是非お集まりください。

16/10/2024

まだまだまだまだ、ご注文をお待ちしてますよーー
王将も町中華に入ると思います

ルーニィ11月の公募展

会期：11月12日〜17日　公募展テーマ「町中華」

写真、水彩、粘土、羊毛、音楽、映像など

制作ジャンルは問いません

○エントリー〆切：11月3日（ただしスペースが一杯になりしだい、受付を終了します）
○作品提出期間：2024年10月26日（土）〜11月3日（日）郵送可

○最大仕上がりサイズがA2サイズまで。

○参加費：¥3500 (お一人3点まで。多穴マットで一枚の額に組む場合は１点とカウントします）
○参加方法：下記のフォームにてお申し込みください

https://form.os7.biz/f/0cec27cb/

＊最大仕上がりサイズがA2サイズまで。データではなくプリントの形態でご提出ください。
搬出時に配送をご希望の場合は配送用の箱に入れて搬入してください。
＊平面作品の展示形態はピン張り、額装、パネル制作ができます。制作のご依頼もいただけます。お気軽にご相談ください。
＊額装をご希望の方はマット代とフレーム代が実費となりますが、レンタルフレームは全てのサイズを１点￥660にてご使用いただけます。（すべてのサイズです）
＊参加者お一人／DM３０枚をお送りいたします。
＊搬入・搬出はすべてギャラリースタッフにて行います。

会期中にゴザの宴を開催する予定です。

町中華を舞台にしたスペクタクルもよし

いつもの笑顔もよし

皆様のご応募をお待ちしております

#公募展 #町中華 #腐らないものでご参加ください #ルーニィ

06/10/2024

来週12日
井津さんのプリントビューイングは定員になりましたので締め切りました。
引き続き16時からスタートの井津建郎ワークショップはあと2人くらい募集しています。

やや高めの会費と思いますが少人数で密度の濃い対話を重視した結果です。
滅多に東京に滞在されないですし、仮に井津さんが暮らす金沢に行ってお話を聞きに行くと考えればご納得いただけるかと思います。
思いあって永住帰国された作家の声を聞けるうちに是非！

先頃井津建郎さんから、8×10″のプラチナプリントを少しまとまった数お預かりしました。   […]

05/10/2024

ルーニィ11月の公募展

会期：11月12日〜17日　公募展テーマ「町中華」

写真、水彩、粘土、羊毛、音楽、映像など

制作ジャンルは問いません

○エントリー〆切：11月3日（ただしスペースが一杯になりしだい、受付を終了します）
○作品提出期間：2024年10月26日（土）〜11月3日（日）郵送可

○最大仕上がりサイズがA2サイズまで。

○参加費：¥3500 (お一人3点まで。多穴マットで一枚の額に組む場合は１点とカウントします）
○参加方法：下記のフォームにてお申し込みください

https://form.os7.biz/f/0cec27cb/

＊最大仕上がりサイズがA2サイズまで。データではなくプリントの形態でご提出ください。
搬出時に配送をご希望の場合は配送用の箱に入れて搬入してください。
＊平面作品の展示形態はピン張り、額装、パネル制作ができます。制作のご依頼もいただけます。お気軽にご相談ください。
＊額装をご希望の方はマット代とフレーム代が実費となりますが、レンタルフレームは全てのサイズを１点￥660にてご使用いただけます。（すべてのサイズです）
＊参加者お一人／DM３０枚をお送りいたします。
＊搬入・搬出はすべてギャラリースタッフにて行います。

会期中にゴザの宴を開催する予定です。

町中華を舞台にしたスペクタクルもよし

いつもの笑顔もよし

皆様のご応募をお待ちしております

#公募展 #町中華 #腐らないものでご参加ください #ルーニィ

29/09/2024

アルミフレームを壁掛けではなく、
テーブルなどに置いて、展示したい
そんな方に、スタンドのアタッチメントがございます。
ご購入のばあいは、一つで¥660-
大きさによっては二つ付けたほうが安定します。

合わせて、レンタルフレームの際に、スタンドのアタッチメントもお貸出をはじめます。
まずは20本のスタンドアタッチメントを仕入れました。
２つ取り付けで¥500-です。

気になる方、ご連絡くださいませ。
ルーニィ 03-6661-2276
（月曜日は休みです。12:00-19:00）

18/09/2024

みなさま、お世話になっております
9/18の杉守です

ルーニィのWi-Fiの調子が昨日から悪く、今日はすっかり繋がらなくなりました
そして何故か、夕方から電話も繋がらないルーニィです
メールやご注文は、Wi-Fiの繋がるところで確認いたします。

電話は、19:30に復旧いたしました

ご迷惑をおかけいたしますが、出来る限りの対応をいたします
どうぞ宜しくお願いいたします

17/09/2024

今週の展示エリオット・パン「Mono Yoga」は、本日火曜日からです

呼吸をテーマとした、美しい作品です
皆様のお越しを楽しみにお待ちしております

15/09/2024

「Mono Yoga」
Eliot Pan　

⚪︎会期：2024.09.17（TUE）- 2024.09.29（SUN）
12:00-19:00(月曜休廊 最終日16:00まで）

⚪︎会場：Roonee 247 fine arts
東京都中央区日本橋小伝馬町１７−さとうビル４階
03-6661-2276

“Mono Yoga”

この創作はある出来事からインスピレーションを受けた。当時は小さな火種でしたが、後に私たちが想像もしなかった程度まで拡大し、野火が燎原した。

Covid-19。

2020 年、私はバンクーバー空港から離陸し、台湾に帰る準備をしていた。

空港は薄暗く、まるで空虚な町のようで、その後の光景も、昔に映画でしか見たことがなかった。

人々はさまざまな防護服を身に着け、マスク、フェイスシールドなどを着て搭乗の列に並んでいた。飛行中、ほとんどの人が食事もなく、トイレにも行かなかった。

この光景を見て、何かを疑い、心配さえし始めた。 彼らは息をしているのか?

台湾に安全に戻った後、「Mono Yoga」という創作が自然とわき起こった。

長きにわたる疫病大流行の中で、私たちが必要として いるものは非常に単純なことだと気づいた。

「ちゃんと呼吸すること」である。

私は撮影を媒体として用いるクリエイターである。医療従事者のように一線で人々を支援することができないが、自らの微力を尽くし、社会的責任を果たしたいと思っている。

「Mono Yoga」シリーズの創作では、単純な信念を伝えようとしている。「ちゃんと呼吸することで、未来があり、希望が生ま れる。」(もちろん、マスクを着けないほうがより良い!)

撮影では、シンプルな光、単純な線、純粋な無彩色を選び、観客に自らの美学と気持ちを伝える。

もし本当にこの作品について何か言いたいことがあるなら、「Mono Yoga」の創作過程で、突然に、100 年以上の歴史のある「写真」という技術 を使用し、千年の歴史を持つヨガと共に歩んでいることに気づいた。デジタルカメラ(DSLR)で撮影し、デジタル画像を暗室で 銀塩写真(gelatin silver prints)として現像し、最終的な展示形式としている。

これが私に与えられたカメラマンの使命だと思っている。

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この度、ルーニィでは初めて、台湾の作家・Eliot Panさんを紹介します。

作品における視点は、それぞれの経験の中で生まれるものです。コロナ禍については、世界中の人が共通の体験として数年を過ごしました。（すでにルーニィで紹介した初沢亜利さんの「東京コロナ禍」のような作品も記憶に新しいと思います）

彼が感じたのは「息をすること」

マスクが手放せない生活の中、身体的にも精神的にも息苦しい３年間を思い出します。

Eliotさんの作品は、デジタルネガを起こし、アナログな暗室での現像を経て作られています。繊細なグレーの諧調は、見えない粒子のような空気感を醸し出し、ヨガのポーズとともに深く、見るものを穏やかな呼吸を思い出させます。

本展では、台湾からEliotさんを始め、光影手工暗房工作室の皆さんもきてくださり、交流の時間を作る予定です。

改めて日時などはお知らせしますので、ぜひお集まりください。

08/09/2024

終了報告 20周年を迎える日本橋小伝馬町のアートギャラリー「ルーニィ２４７ファインアーツ」次の10年へ向けてのリニューアルプロジェクトのお願いです。 - クラウドファンディング READYFOR

20/08/2024

https://www.roonee.jp/information/rn/

ちょっと長めの夏休みを頂きました。
ギャラリーの展示はおやすみ中ですが、ショップの方は事前予約制で毎日ご用件を伺っています。

リンク先の予約フォームからご希望の時間を予約してください。

早速、たくさんのご予約ありがとうございます。秋冬もフルパワーで頑張ります♪

夏季休廊のお知らせ いつもルーニィをご利用いただき、誠にありがとうございます。 8月の営業日のお知らせです & […]

03/08/2024

第一土曜日の朝は、ロベルトさんの水彩ワークショップの日^ ^

31/07/2024

A4 A3ストレージボックスの在庫を棚卸ししたところ、
少しですが出てきました！
全て売り切りたいです
在庫が少なくオンラインからは消していますので欲しい方ルーニィまでメールか、お電話をお願いします

03-6661-2276
[email protected]

#7月31日に限り下記定価から10%オフします
在庫限り、売り切れてしまったら申し訳ありません

⚪︎A4 薄め(30mm厚）¥2200 2個
⚪︎A3 薄め　¥3900　５個
⚪︎A3のび 薄め　¥6600 4個

#保存箱　
https://

30/07/2024

https://www.roonee.jp/information/rn/

8月のルーニィ ですが、展示はお休みしますが、額装のご相談、取扱作品のビューイングや購入のご相談、商品の店頭受け取りは通常通りです。
ただし、うちの夏休みもありますし、
額装などはメーカーさんの夏休みなどもあって、元々納期が不規則な時期です。
8月下旬から9月上旬にかけての額装を希望されている方は、早めにお問い合わせください。
作品の準備もいつもよりも早めにお願い致します。

夏季休廊のお知らせ いつもルーニィをご利用いただき、誠にありがとうございます。 8月の営業日のお知らせです & […]

30/07/2024

https://www.roonee.jp/information/rn/

ルーニィの夏休みと
改修工事のお知らせです

8月ご来店予定の方は　スケジュールをよく確認してください。

夏季休廊のお知らせ いつもルーニィをご利用いただき、誠にありがとうございます。 8月の営業日のお知らせです こ […]

28/07/2024

街歩き写真展、搬入！

写真展　「街を歩く」

石黒唯嗣　今谷明義　上田実　大森正信　柿間俊夫　カナイヨシノブ　河野哲也　小林マコト　佐藤謙太郎　志子田薫　外山由梨佳　永田満枝　中村タケシ　橋本文雄　森規容子

会期：2024.07.30（TUE）- 2024.08.04（SUN）
12:00 - 19:00 （最終日 16:00 まで）
会場:ルーニィ ルーム1+2
東京都中央区日本橋小伝馬町17-9
さとうビル４階

街の中で写真を撮る飯田鉄先生を見つけるのは非常に難しい。濃いインディゴのデニムにダーク系のニット、首に同系のストールを巻き、暗めのベージュのハットかニットの帽子を被って、足早に雑踏の中に紛れてしまう。一度見失うとどこを歩いているのかわからない。

先生の好みは、街の隅っこに普通に佇む、使い込まれた小さな建物。ボロ屋ではなく、細かなところまで丁寧に拭きあげられ、良い感じに年月を経たモルタルやコンクリートの質感と、その周辺の景色もセットで眺めるのが先生の好みだったと思う。

どこからでも見えるランドマークのような建物ではなく、ありふれた景色の中からキラキラ輝くものを、川砂をふるいにかけるように漉し集めて見つけ出す世界を私たちは写真家・飯田鉄先生から教わりました。そして先生亡き後も、その喜びの灯を絶やさずに毎日を送っています。

飯田鉄先生はルーニィの最初から今までをずっと見届けてくださった数少ない写真家の1人です。とりわけ11年続いた街歩きワークショップは大変な盛り上がりでした。かつての参加者があつまり、先生を偲びながら新たに撮り下ろしたもの、先生と一緒に歩いた街の作品などをここに集めました。