昨年から始動し、数多くにアーティストを招致してきたopus(オプス)が1周年を迎える。今回のスペシャルゲストは100 % PureやBart SkilsとのユニットのDistrict Oneで活躍している次世代ニュースクールテクノアーティストのAnton Pieeteをオランダから迎える。そして、DJキャリア30年にCo-Fusionとして活躍してきたDJ WADAをゲストに迎えアニバーサリーを盛大に迎える。両頭共に数多くのファンを魅了し続けているアーティストなだけにとても楽しみな共演である。アニバーサリーにふさわしいこの日限りのスペシャルな一夜を体感してください。
[opus page]
http://www.facebook.com/pages/opus/287942847914703
3.22 ( FRI )
opus - 1st Anniversary - f
eat. Anton Pieete @ module
OPEN_22:00
DOOR:3000/1D,W/F:2500/1D
◆B2F◆
Room 1 :
■Special Guest
Anton Pieete ( 100 % Pure / Rejected / From Netherlands )
■Guest
DJ WADA ( Sublime Records )
TTI ( opus )
YUICHIROU
Takeshi Kiyama ( クイック )
NOBUKUNI ( CRAFT / PLUS UTSUNOMIYA )
- VJ -
Platina Disco+Yoshiki
so
◆B1F◆
Room 2 :
TERUI
2drops ( Amezo & M.A.S.A )
MANABU ( HEAD CASE )
Chucky
YUJI ( BAILE )
Junichi Matsumoto ( HAM: )
Sound Orchid ( HAM: )
Room 3 :
Marquee
kiccho ( DAY & NITE / Circle step )
DJ TAKEYA ( Re:fine / 3glass )
asoboy ( HOUSE LINK )
Masahiro Sato
D&S ( Here and Now )
E.C.E
- Live Peint -
SeM
■Special Guest
Anton Pieete ( 100% Pure / Rejected / From Netherlands )
アムステルダムのニュースクール代表としてフロアを湧かしているテクノアーティスト Anton Pieete。インダストリアルなサウンドからエネルギー溢れるテックハウスまで、そのハイブリッドな現代テクノサウンドは革新的でパワフルである。1997年に祖父からシンセサイザーを譲り受け、エレクトロニックミュージックに初めて触れる。その後、自身のトラック制作に没頭。そして数年後にはDJ活動を始め、オーディオデザインの教育を学校で受ける。卒業前にはAntonは既にテクノコミュニティーに注目されるトラックを送り出し卒業後には楽曲制作に専念しながら、Bart Skilsと共にDistrict Oneとしての活動を開始。100 % PureからアンセムEP「DUB CRYSTAL」をリリースし、オランダのビックイベントでライブパフォーマンスを行う。2008年にはIntacto Recordsからのソロリリース"Players"が注目を浴び、Beatport でのNo1.にチャートインし、RICHE HAWTINやDUBFIRE、JORIS VOORN等から絶大な評価を受けながら夏のビックアンセムトラックとなる。翌年にはSiberianがBeatportにチャートインし、世界中のフロアを湧かせた。また、"Steve Mac - After Sundown"のリミックスは、Mixmagの11月ハウストラックとして選ばれた。彼の哲学であるミニマリズムを追求し、ヘビーかつ大胆なサウンドは、テクノミュージックに新しい方向性を見せている。彼のストレートなスタイルはオーディエンスが求めているクリエイティブなサウンドである。DJセット、ソロライブ、District One、様々な顔を持つAntonは、フロアを常に湧かせながら、アムステルダムの現代テクノサウンドとして高い評価を得ている。
http://www.antonpieete.com
■Guest
DJ WADA ( Sublime Records )
あまりにも長くDJをやりすぎて、生活がDJになってしまった。DJ抜きの生活は考えられない」(「ele-king」誌 1998年10, 11月号インタビューより)80年代初頭の六本木のディスコ"キャステル"よりDJのキャリアをスタートしたDJ WADA。現在約30年近くになるそのキャリアが培った、一見しただけでは説明できないほど複雑なEQの操作とフェーダーさばき...そんな正確無比なテクニックを持ち日々フロアを操ってきた彼は、筋金入りのクラブ・フリークからも熱く支持されるDJである。六本木時代からの仲間のDJ/プロデューサー、Heigo TaniとのユニットCo-Fusion名義では3枚、Atom名義では1枚のアルバムをリリース。アナログで発表した作品は20タイトルを超える。数々の国内大型パーティーへライブ・アーティストCo-Fusionとしての出演を重ね、DJ WADAとしても日本のテクノの歴史を語る上で欠かすことのできないイベントに数多く出演。世界基準の音楽性やスキルは海外からも注目を集め、多数海外レーベルからの作品でも第一線のアーティストに全くひけをとらないクリエイティビティを発揮し、ヨーロッパ圏、アジア、アメリカなどへの遠征を重ね、合わせると10カ国以上でのプレイを果たしてきた。'05年にクローズした伝説のクラブMANIAC LOVEでは12年間毎週土曜のレジデントDJを務め、その安定した人気と良質なテクノのレギュラーパーティーCycleの名を知らしめた。英MUZIK誌においても2000年には彼のパーティーCycleおよびMANIAC LOVEが世界のベスト・クラブに選ばれたという事実が示すように、そのプレイを聴いた多くのパーティーフリークが彼のDJのファンとなり、さらに、同業者である多くのDJ達も彼の影響を受けたと公言する、まさに日本が誇るDJの中のDJである。'08年にはキャリア初となるソロ・アルバム『Final Resolution』をリリース。'09年にはそのアルバムにさらに新しいミックスを追加し、ドイツの老舗レーベル[Harthouse]よりリリース。そして'09年10月、満を持してニューアルバム『ONE』をドロップした。
- 2012 -
1/28(Sat) opus feat, Hermanez @ module
3/24(Sat) opus feat,Marcel Knopf @ module
5/25(Fri) opus feat, Namito @ module
8/4(Sat) opus feat, Ramon Tapia @ module
9/29(Sat) opus feat, Timid Boy @ module
11/22(THU) opus feat, Florian Meindl @ AIR
- 2013 -
3/22(Fri) opus -1st Anniversary - feat.