🚩親子ばらばら・アート鑑賞ツアー
参加いただいたみなさんと
パラレルの「パ」で集合写真🤗
ご参加ありがとうございました
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親子ばらばら・アート鑑賞ツアー
親子で美術館に行くと、本当はゆっくり鑑賞したいのに子どもに合わせて作品をじっくり見ることができない...。そんな経験がある方は多いのではないでしょうか?そこで今回、子育て中の親がゆっくり美術鑑賞する機会を作りたいと考え、親と子どもがバラバラに鑑賞する機会をつくります。
〈日程〉
2025年2/8(土)11:00-12:30
〈案内人〉
おとな:山崎正明(美術教育研究者)
子ども:深澤孝史(美術家)
〈対象〉
親子10組
〈連携〉
まちのこそだて研究所 gurumi
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まちなかが美術館
SAPPORO PARALLEL MUSEUM 2025
サッポロ・パラレル・ミュージアム
2025年2/1(土)-2/9(日) 11:00-19:00
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🚩DAY-8
坂本敦
SAKAMOTO Atsushi
——街並みの変化の象徴たるビルにみたてた積み木を、解体し、建て替えるように積み重ねる行為を、左手だけで行う——
「偏りを変化させる試み」
2024/サイズ可変/木材、パフォーマンス
札幌駅前通地下歩行空間
出口❹と❻の間
ビルがどんどん建て替わり札幌の街並みが気が付けば変わっていく。そんな様子をながめ、ここには何があったかと思いながらも、特に思い出のあるわけでもないビルがなくなることに特別な感情はない。その一方で、自分を置いていくような速さで変わっていく社会やシステムへの疎外感や諦め、開き直り、でも、ある程度はついていかないと生活できないだろうという焦りに似たような感情がある。
1972年の冬季札幌オリンピック時に多くが形成された札幌駅前通の街並みは、建物の耐農化対応などリニューアルの時期を迎えている。ビルが50年たち不具合を訴えるように、作者の身体も42年がたち腹痛などで万全ではない。肉体労働で多くを過してきた日々が、伺った身体を形成した。
街並みの変化についていけないとぼやいているより、人生の折り返しでそれを体感することを幸運ととらえる。街並みが変化するように自らの偏った身体を変化させる機会ととらえ、右利きでそれに沿った動きばかりで偏った身体を、左利きよりに変化させてみる。
札幌駅前の今秋解体予定のビルの跡地には、北海道新幹線の札幌延伸に伴い、隣地も含めて複合施設が建設される予定だが、竣工予定は遅れ、建設規模の縮小の可能性もある。計画当初は2030年には新幹線が走り、2度目の冬季オリンピックを祝うシンボル的な、
vug
@vvuugg
「タイトル未定」
タイトルとコンセプトはライブペインティング後(2/1-)確定します
↪︎タイトル決定!
「PARALLEL」(2F)
2025/1,800×1,800mm
「LOVE」(1F)
2025/1,800×1,800mm
「Kurae」(B1F)
2025/2,700×1,800mm
sitatte sapporo B1F-2F(ステップガーデン)
@sitatte_sapporo
ライブペインティング(予定)
2/1(土)13:00-16:00 ステップガーデン1F
2/2(日)13:00-16:00 ステップガーデン2F
#vuglivepainting
1988年愛知県生まれ。名古屋を拠点に活動。4歳の頃から独学で絵を描き始め、10代ではグラフィティに影響を受け、ライターとしても活動していた。現在はペインティングを軸に、コラージュやドローイング、刺繍、陶芸、タトゥーなど多様な技法を横断的に用いて、自由気儘な表現を編み出している。近年は自身の日常生活での一コマを、独特な言葉遊びの文字と組み合わせて描く日記的作品を中心に制作している。
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まちなかが美術館
サッポロ・パラレル・ミュージアム
2025年2/1(土)-2/9(日) 11:00-19:00
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#vug
#サッポロパラレルミュージアム
#sapporoparallelmuseum
#札幌 #sapporo #ART #contemporaryart
神農理恵
SHINNO Rie
@rie_shinno
「Cat runs away from Mouse, Mouse runs away from Cat. (maquette) 」
Cat/2022/鉄、油性ペンキ、ラッカー塗料
Mouse/2022/鉄、油性ペンキ、ラッカー塗料
*"Cat runs away from Mouse, Mouse runs away from Cat."の為のマケット作品です。5倍に拡大したサイズの"Cat"ど”Mouse"をNOASIS3.4日本生命札幌ビルに展示しています
札幌駅前通地下歩行空間
(憩いの空間/北1東)
出入口番号7と9の間
1994年三重県出身。2020年武蔵野美術大学院 造形研究科 修士課程 美術専攻 彫刻コース修了。鉄やコンクリートブロックなどの素材と樹脂や着彩を組み合わせ、即興的に素材を裁断、結合、変形することで立体を形作る。物質固有のテクスチャーによる無数の重ね合わせの上に、軽やかな色感や形状を取り込み、堅くやわらかで、繊細かつ荒々しいといった両義的なイメージを浮かび上がらせる。
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まちなかが美術館
サッポロ・パラレル・ミュージアム
2025年2/1(土)-2/9(日) 11:00-19:00
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#神農理恵
#サッポロパラレルミュージアム
#sapporoparallelmuseum
#札幌 #sapporo #ART #contemporaryart
今井俊介
IMAI Shunsuke
@imsn
「untitled」
2024 / 90×236cm/acrylic on canvas
2024/ 90x72cm/acrylic on canvas
いろとかたち、距離、立ち位置、絵画等についての考察
札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)
(憩いの空間/北1東)
1978年福井県生まれ、東京都在住。主にカラフルなストライプ柄が重なり合う構図の絵画を制作している。ファッションブランドとのコラボレーションや、出力紙を素材とした大型壁面作品、布を用いた映像作品など、多様な表現手法に取り組みながら、色・形・構図といった絵画の基本要素を探求。絵画の可能性や「見ること」の本質を追求し続けている。近年の主な個展に、2023年「スカートと風景」(東京オペラシティアートギャラリー)などがある。
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まちなかが美術館
サッポロ・パラレル・ミュージアム
2025年2/1(土)-2/9(日) 11:00-19:00
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#今井俊介
#サッポロパラレルミュージアム
#sapporoparallelmuseum
#札幌 #sapporo #ART #contemporaryart
神農理恵
SHINNO Rie
@rie_shinno
「Cat runs away from Mouse, Mouse runs away from Cat.」
2022/サイズ可変/鉄、木材、モーター、油性ペンキ、ラッカー塗料、etc.
ピンク色の空間で、鉄板で出来ている猫とネズミが追いかけっこをしています。二つの存在はただひたすらに相手を追いかけることに夢中ですが、その空間にはどこか切迫感が漂います。それは、刻々と時間が過ぎていることを暗示しているのかもしれません。
有限な時間の中で繰り返される追いなけっこは、無限に続くように思える日常の中に、実は終わりが来ることを私たちに気づかせます。
作者は、作品を追いかける自分自身を、猫とネズミに重ね合わせているのかもしれません。創作活動は、終わりのない追いかけっこのようなもの。しかし、その追いかけっこには、必ず終わりが来ることを意識しながら、作者は作品を作り続けているのではないでしょうか。
この作品は、時間の流れと、それを追いかける人間の姿を静かに問いかけています。
NOASIS 3.4 日本生命札幌ビルB1F
1994年三重県出身。2020年武蔵野美術大学院 造形研究科 修士課程 美術専攻 彫刻コース修了。鉄やコンクリートブロックなどの素材と樹脂や着彩を組み合わせ、即興的に素材を裁断、結合、変形することで立体を形作る。物質固有のテクスチャーによる無数の重ね合わせの上に、軽やかな色感や形状を取り込み、堅くやわらかで、繊細かつ荒々しいといった両義的なイメージを浮かび上がらせる。
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まちなかが美術館
サッポロ・パラレル・ミュージアム
2025年2/1(土)-2/9(日) 11:00-19:00
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#神農理恵
#サッポロパラレルミ
神農理恵
SHINNO Rie
@rie_shinno
「Cat runs away from Mouse, Mouse runs away from Cat.」
2022/サイズ可変/鉄、木材、モーター、油性ペンキ、ラッカー塗料、etc.
ピンク色の空間で、鉄板で出来ている猫とネズミが追いかけっこをしています。二つの存在はただひたすらに相手を追いかけることに夢中ですが、その空間にはどこか切迫感が漂います。それは、刻々と時間が過ぎていることを暗示しているのかもしれません。
有限な時間の中で繰り返される追いなけっこは、無限に続くように思える日常の中に、実は終わりが来ることを私たちに気づかせます。
作者は、作品を追いかける自分自身を、猫とネズミに重ね合わせているのかもしれません。創作活動は、終わりのない追いかけっこのようなもの。しかし、その追いかけっこには、必ず終わりが来ることを意識しながら、作者は作品を作り続けているのではないでしょうか。
この作品は、時間の流れと、それを追いかける人間の姿を静かに問いかけています。
NOASIS 3.4 日本生命札幌ビルB1F
*札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)(憩いの空間/北1東)にマケット作品の展示もございます
1994年三重県出身。2020年武蔵野美術大学院 造形研究科 修士課程 美術専攻 彫刻コース修了。鉄やコンクリートブロックなどの素材と樹脂や着彩を組み合わせ、即興的に素材を裁断、結合、変形することで立体を形作る。物質固有のテクスチャーによる無数の重ね合わせの上に、軽やかな色感や形状を取り込み、堅くやわらかで、繊細かつ荒々しいといった両義的なイメージを浮かび上がらせる。
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まちなかが美術館
サッポロ・パラレル・
鈴木悠哉
SUZUKI Yuya
@uyasuzuki
「内庭/外庭」/Reversible Garden
2024/サイズ可変/ミクストメディア
住宅(プライベートスペース)と道路(パブリックスペース)の間で形成される造園的な状況に着目して都市環境の観察を行い、それらのミクロな造園を構成するモノ、植物、日用品、ガラクタなど酒費生活の残余物、あるいは人為や風化によって変容した人工物など、都市と人間とが干渉する中で生まれてくるカタチやその現象を焦点とし、そういった都市が生み出す無意識の要素を作品を通じてシミュレーション、または抽象化することで、都市環境の中のプライベート(内)とパブリック(外)、あるいは人工と自然とのあいだに潜在する領域を、インスタレーション作品を通じ、あらたな「庭」として現前させる。
▶︎オンライン作品も!
「Invisible Goldfish」
2024/ヴィデオ/2分40秒/サイレント
https://www.parallelmuseum.com/2025/06/
1983年福島県生まれ。現在札幌を拠点に活動。都市を集合的無意識の集積と捉え、都市風景の断片から独自に記号的なイメージを抽出し、ドローイング、ペインティング、立体、映像など様々なメディアに転換、インスタレーションという形態を通じて現実世界を独自の視点でシミュレーションする。主な展覧会に、「The 25-Hour Days」(基隆美術館,2024)、「Archaic Future」(モエレ沼公園,2023)、「Post Language Realm」(クンストラーハウス・ベタニエン,2021) など。
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まちなかが美術館
サッポロ・パラレル・ミュージアム
2025年2/1(土)-2/9(日) 11:00-19:00
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#鈴木悠哉
#サッポロパラレルミュージアム
#sapporoparallelmuseum
#札幌 #sapporo
【EXCHANGE PROGRAM】
坂本敦
SAKAMOTO Atsushi
「偏りを変化させる試み」
2024/サイズ可変/木材、パフォーマンス
ビルがどんどん建て替わり札幌の街並みが気が付けば変わっていく。そんな様子をながめ、ここには何があったかと思いながらも、特に思い出のあるわけでもないビルがなくなることに特別な感情はない。その一方で、自分を置いていくような速さで変わっていく社会やシステムへの疎外感や諦め、開き直り、でも、ある程度はついていかないと生活できないだろうという焦りに似たような感情がある。
1972年の冬季札幌オリンピック時に多くが形成された札幌駅前通の街並みは、建物の耐農化対応などリニューアルの時期を迎えている。ビルが50年たち不具合を訴えるように、作者の身体も42年がたち腹痛などで万全ではない。肉体労働で多くを過してきた日々が、伺った身体を形成した。
街並みの変化についていけないとぼやいているより、人生の折り返しでそれを体感することを幸運ととらえる。街並みが変化するように自らの偏った身体を変化させる機会ととらえ、右利きでそれに沿った動きばかりで偏った身体を、左利きよりに変化させてみる。街並みの変化の象徴たるビルにみたてた積み木を、解体し、建て替えるように積み重ねる行為を、左手だけで行う。
札幌駅前の今秋解体予定のビルの跡地には、北海道新幹線の札幌延伸に伴い、隣地も含めて複合施設が建設される予定だが、竣工予定は遅れ、建設規模の縮小の可能性もある。計画当初は2030年には新幹線が走り、2度目の冬季オリンピックを祝うシンボル的な、高さが道内一となる建物となる予定だった
志賀耕太
SHIGA Kota
@shigakota416
「眩暈 _spatial disorientation」
2023/映像(3分17秒)
欧米で使用される「「'm watching you」という意味を持つハンドサインを、バランスポードの上で繰り返した映像。不安定な足場の上でハンドサインを熱心に行うことで、身体のバランスを崩す姿を捉えている。両目で人差し指と中指を見つめた後、材に差し出した指の隙間からカメラに向けて直線に視線を向けることを繰り返すと、目線が次第にぶれ、平衡感覚を失うという仕組みである。「バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主人公マーティのような服を着て、東京、上野にあるアメ横で撮影をおこなった。
また、縦型動画である TikTokやYouTubeのショート動画のテイストを意識した。
パフォーマンス:志賀耕太
撮影協力:酒々井千里
大丸札幌店 6F(グリーンパティオ前)北5西4
@daimarusapporo
1998年東京生まれ。東京を拠点に、空間や道具の規則を流用し、「遊ぶ」ことで、現代の都市を捉え直すようなショートフィルム、パフォーマンスビデオを制作している。また、 映画や出版の企画をコレクティブ tatazumiとして行っている。
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まちなかが美術館
サッポロ・パラレル・ミュージアム
2025年2/1(土)-2/9(日) 11:00-19:00
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#志賀耕太
#サッポロパラレルミュージアム
#sapporoparallelmuseum
#札幌 #sapporo #ART #contemporaryart
vug
@vvuugg
「nirametuko」
2024/ 3300x1084(mm)/ポンジ素材・垂れ幕
三匹のキャラクターが色々な感情を顔で表現していて見る人がどんな感情か自由に楽しんでもらえたら露しいです。
「LOVE」
2024/5.140✕3,600mm/ポンジ素材・垂れ幕
寒いので愛で温まっている作品です。
「soto samui」
2024/6,800x2,550mm/ポンジ素材・垂れ幕
この時期は外が寒いので家から顔だけ出して外にでるのが億劫な作品です。
D-LIFEPLACE 札幌 B1F 北3西4
1988年愛知県生まれ。名古屋を拠点に活動。4歳の頃から独学で絵を描き始め、10代ではグラフィティに影響を受け、ライターとしても活動していた。現在はペインティングを軸に、コラージュやドローイング、刺繍、陶芸、タトゥーなど多様な技法を横断的に用いて、自由気儘な表現を編み出している。近年は自身の日常生活での一コマを、独特な言葉遊びの文字と組み合わせて描く日記的作品を中心に制作している。
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まちなかが美術館
サッポロ・パラレル・ミュージアム
2025年2/1(土)-2/9(日) 11:00-19:00
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#vug
#サッポロパラレルミュージアム
#sapporoparallelmuseum
#札幌 #sapporo #ART #contemporaryart