Smart Manufacturing Summit by Global Industrie

22/12/2023

【note掲載のお知らせ】

「Industry 5.0」へ向けて進む欧州の製造業に対して、日本は今度どのようなことを行うできなのでしょうか？

実は、企業や産業の垣根を越えた構造的な変革（＝トランスフォーメーション）が重要なのです。

キーワードは
「ＩＴやデジタルへの投資」
「サプライチェーン内での分業体制の見直し」

そして、日本の製造業に実際に携わった人や専門家から、しばしば聞かれる発言「技術で勝って事業で負けた」も深堀しています。ぜひブログをチェックしてください！

https://note.com/sms_gi/n/nfbe806faf0a9

21/12/2023

【note掲載のお知らせ】

少子高齢化は、後継者問題にも影響を与えています。例えば、製造業では約3割の企業が後継者がいないと答えています。このような状況を打破するために政府は2019年に「第三者承継支援総合パッケージ」が公表し、M&Aの売り手と買い手をマッチングさせ、10年間で60万件の第三者承継の実現を掲げています。
後継者問題の課題やその打破する方法についてはブログをぜひチェックしてください！

https://note.com/sms_gi/n/n498706327a12

20/12/2023

「Industry 4.0」で様々な機器がオンラインにつながりデータ化されることで、
新たなビジネスに活かせるチャンスが生まれてきます。
一方で、サイバー攻撃など、これまで以上のセキュリティ強化が求められる中、
フランスのスタートアップ企業であるOSS Venturesの最高収益責任者である
ジャン＝フィリップ・ロリンカ氏からセキュリティ問題に対応できる保護システムの構築手法をご紹介頂きました。
詳しくは、こちらをご覧ください。

https://note.com/sms_gi/n/n7958f1ebc209

18/12/2023

この度、在日ベルギー・ルクセンブルク商工会議所 (The Belgian-Luxembourg Chamber of Commerce in Japan (BLCCJ) )が新たにSMSの後援団体として追加されました。在日ベルギー・ルクセンブルク商工会議所は、1978年の設立以来、「ベルギー、ルクセンブルクおよび日本の間の商業的な活動の促進および支援」、「日本におけるベルギーおよびルクセンブルクの認知度の向上」、「活発なネットワーキング環境の提供」を主軸に、ベルギー、ルクセンブルクおよび日本を取り結び、3国間における経済的、商業的および人的な関係を促進してきました。
https://blccj.or.jp/ja/

今回SMSの後援団体として、ベルギー、ルクセンブルクの企業にSMSのプロモーション活動を行って頂き、欧州からの来場者促進を狙っていきます。本日17時からその活動の一環として、SMSの説明会がBLCCJ主催でオンラインにて開催されます！ぜひご参加ください。
https://blccj.or.jp/events/14481/?fbclid=IwAR0sW2H97sTlOGelE4l3qXvxL2jfJOwNcrDJK3LoFz4KhP4iSnP9_81RTGc

14/12/2023

【note掲載のお知らせ】

ここ最近地政学リスクという言葉をよく聞きませんか？地政学リスクとは、ある特定の地域において発生する地理的な位置関係による政治的や軍事的、社会的な緊張の高まりとその影響を意味します。さらに日本は台風、地震も多く、どう共存しながら、サプライチェーンや生産体制に影響を最小限にしていくことができるのでしょうか？
日本が直面する地政学リスク、そして自然災害リスクを深く紐解いてみました。ぜひご一読ください！

https://note.com/sms_gi/n/n6e64b5fd50ba

13/12/2023

【note掲載のお知らせ】

日本はさらに高齢化が加速し、2038年には65歳以上の割合が3人に1人を超えると推計されています。そのような中、製造業では海外から多くの従業員を受け入れてきました。どの国が多いかご存知ですか？ベトナム、中国、フィリピンの順で多くの人が日本の製造業に従事されています。ただ、コミュニケーション、研修などの課題も見えてきました。今後日本の製造業はどのような対応をしていけばいいのでしょうか？ぜひご一読ください！

https://note.com/sms_gi/n/nc61938ab6d47

12/12/2023

【note掲載のお知らせ】

「AIによる仕事がなくなってしまう」は間違いであり正解。
AIの台頭で求められる仕事は、
「AIが下す判断が正しいかを見極める」仕事と
人間にしか出来ない創造的な仕事を作ること。

「5年後のITキャリアはどうなるのか？」にて詳細をご覧ください。

https://note.com/sms_gi/n/n51d3c27acb84
https://note.com/sms_gi/n/neccb6c2f75fe

2023年11月上旬に米国のソフトウェア会社である ギットハブ社が開催したイベント「GitHub Universe 2023」の基調講演にて 同社の新サービス「Copilot Workspace（コパイロットワークスペース）」が 発表されると共に、将来的にプロ.....

11/12/2023

【Green Manufacturing Seminar開催】
12月8日、在日フランス大使館にて、Green Manufacturing Seminarが開催されました。当日は、Alliance Industrie du Futur 日本代表の石井友亜氏、経済産業省産業技術環境局環境政策課 課長補佐の太田優人氏、また、フランスを代表する製造業企業4社、Valeo、Fives、Schneider Electric、Dassault Systèmesが登壇され、インダストリー5.0の主要キーワードでもある、持続可能性についてパネルディスカッションが行われました。約60名以上の参加があり、開会及び閉会の挨拶では、フランス大使館経済部より、SMSの紹介も行われました。

07/12/2023

【note掲載のお知らせ】

製造業の変革期において、日本の技術は世界的に遅れを取っているのか？
その答えは、「否」です。
実は、日本の製造業が培ってきた技術が今後の製造業に欠かせない技術になってきています。

「Society 5.0」で求められる5つの技術について詳細をご紹介しておりますので、ぜひご一読ください！

https://note.com/sms_gi/n/n9a83990f7b97

05/12/2023

【note掲載のお知らせ】

120以上の国と地域が「2050年までにカーボンニュートラルにする」という目標を掲げているのはご存知ですか？日本も、2020年10月、2050年までにカーボンニュートラルの達成を目指す「カーボンニュートラル2050」を宣言しました。成長が期待される14の重要分野について実行計画を策定しており、現在様々な活動が推進されています。具体的には、ぜひこちらのnoteをお読みください！

https://note.com/sms_gi/n/nc58434436ee8

01/12/2023

【海外ニュース】
RPAの導入で「誰でも出来る仕事」の削減に成功。
70日分の雑務削減に成功したことで、従業員の利益や幸福を向上させることに。
自動化は仕事を奪うではなく、従業員に新たなチャンスを作る機会。

フランスのSmart Manufacturing Summit by Global Industriesが LinkedInにて投稿している海外ニュースの日本語翻訳版をお送り致します。 今回取り上げるニュースは、 ビジネスタスクの自動化に特化したスタートアップAutomationBotについて....

30/11/2023

【note掲載のお知らせ】
欧州では、現在、多くの国がインダストリー4.0からインダストリー5.0へシフトしています。
「人間を中心とした産業のあり方を考える」をテーマにしたインダストリー5.0とはどのようなことなのでしょうか？世界各国ではどのように推進しているのでしょうか？日本では？

詳細はnoteをご一読ください！

https://note.com/sms_gi/n/nbbce6e34db04

29/11/2023

本日より、Smart Manufacturing Summit by Global Industrieは、東京ビッグサイトにて行われている国際ロボット展にブース出展しております。
ブースでは、パンフレットをオンラインダウンロード頂くことで出展者パーティーにご招待する特別企画も行なっております。来場、出展、スポンサーご検討の皆様、この機会にぜひブースに立ち寄ってみてください！

28/11/2023

【note掲載のお知らせ】

製造業の変革期において、日本の技術は世界的に遅れを取っているのか？その答えは、「否」です。実は、日本の製造業が培ってきた技術が今後の製造業に欠かせない技術になってきています。

「Society 5.0」で求められる5つの技術について詳細をご紹介しておりますので、ぜひご一読ください！

https://note.com/sms_gi/n/nefbfac6d0f9b

24/11/2023

【海外ニュース】
世界的なスタートアップ企業への投資が減速する中、フランスでは製造業向けスタートアップへの投資が増加しています。 ロボットが作業者の注文処理をサポートするExotec社が開発したSkypod。 「イノベーションの集積」と評されるラクロワ・エレクトロニクスの工場など、 「Industry5.0」の3本柱の一つである「人間中心のデザイン（Human-Centric-Design）」が製造現場にイノベーションを起こしています。 詳細をご一読ください！

フランスのSmart Manufacturing Summit by Global Industriesが LinkedInにて投稿している海外ニュースの日本語翻訳版をお送り致します。 今回取り上げるニュースは、「製造業の新興企業が投資家を魅了している」 「ディープテック」お.....

22/11/2023

【note掲載のお知らせ】

メーカーと部品メーカーの関係性が変化している？！
先日ジャパン・モビリティー・ショーが開催されましたが、行かれましたか？
いままでの自動車メーカーと部品メーカーの展示会というイメージから、未来の「移動」を担う様々な業界やスタートアップが所狭しと新技術・新製品をアピールしていました。今どのような関係性で業界は動いているのでしょうか？

ぜひ詳細はnoteをご覧ください！
https://note.com/sms_gi/n/n258b244abd28

16/11/2023

【note 掲載のお知らせ】
日本の製造業の競争力が低下した４つの構造的要因とは？

円高や、海外生産、日本の人口減、技術力の優位性の衰退など、、
様々な要因が考えられます。

しかし、一方で、日本は「ものづくり先進国」の地位を再評価される可能性を秘めてもいるのです。詳細はNoteをご覧ください！

https://note.com/sms_gi/n/n5879b4f36640

14/11/2023

【note掲載のお知らせ】

日本のものづくりはなぜこのように成長したのでしょうか？戦後日本の製造業成長には3つの要因があります。自由貿易、金融システム、教育・・・　様々な要因がありますが、詳細はぜひnoteをご覧ください！

https://note.com/sms_gi/n/nd7d2a7341d55

10/11/2023

【note掲載のお知らせ】

日本のものづくりは本当に衰退したのでしょうか？日本の製造業のゴールデンタイムは80-90年と言われていますが、日本の製造業では、過去、現在何が起こっているのか？そして「ものづくり」先進国として再興するために必要な要素とは？ぜひご一読ください！

https://note.com/sms_gi/n/ne8f7d598705f

02/11/2023

【出展者第一弾発表のお知らせ】

Smart Manufacturing Summit by Global Industrie（スマートマニュファクチャリングサミット）の主要コンポーネントである「 スマートマニュファクチャリング展示会」にてご出展頂く出展者の第一弾が決定致しましたので、ご案内させて頂きます。

今後も出展者が決まり次第、随時発表させて頂きます。

現時点での出展者の詳細はこちらからご確認ください。
https://sms-gi.com/exhibitor_archive/

31/10/2023

【ゲストスピーカー第二弾発表のお知らせ】

Smart Manufacturing Summit by Global Industrie（スマートマニュファクチャリングサミット）の主要コンポーネントである「ビジネスサミット」にてご講演頂く登壇者の第二弾が決定致しましたので、ご案内させて頂きます。

今後も登壇者が決まり次第、随時発表させて頂きます。

現時点での登壇者の詳細はこちらからご確認ください。

https://sms-gi.com/summit/

30/10/2023

出展募集期間延長のお知らせ


出展ご検討中企業多数の為、出展募集期間を延長します。
2023年11月30日（木）18時までとします。

出展者説明会は、11月30日（木）に会場である愛知国際展示場、12月6日（水）にオンラインでの開催を予定しています。

この機会に是非、ご出展をご検討ください。

スポンサーも併せて募集しています！

https://sms-gi.com/contact/

27/10/2023

10月26日、27日、それぞれ東京、名古屋にてメディア向けラウンドテーブルを開催いたしました。
合計約20社の参加があり、メディアの皆様にＳＭＳの紹介、そしてわたしたちのイベントに対するアンビションをお伝えすることができました。デロイトトーマツコンサルティング執行役員 芳賀圭吾様、SINEORA代表今井公子様にもご登壇頂き、今日本が直面する製造業の課題、そして、その中でもインタストリー4.0から5.0に向けた日欧の動きについてご紹介頂きました。
改めてメディアの皆様に製造業の直面する問題、そしてその中でのSMSのポジションを説明する機会を頂き、イベント開催残り5カ月を切った今、イベントを盛り上げていくきっかけとなりました！

22/10/2023

📢ラジオ出演のお知らせ

10月23日午後0時10分ごろから東海ラジオ「LIFE HACKERS!」内で放送される「BUSINESS CRUISING supported by 中日BIZナビ」にて、SMSプロジェクト代表、モルガン・ショドゥレールがAichi Sky Expo（愛知県国際展示場） および2024年3月開催予定のSmart Manufacturing Summit by Global Industrie の魅力を語ります!

https://biz.chunichi.co.jp/news/article/10/70086/

DJ南条様、コメンテーター大森様、素敵な機会ありがとうございました🙇

ご聴取は、インターネット及びスマホでラジオが聴ける無料アプリ「radiko」でどうぞ！

https://radiko.jp/

17/10/2023

【連載企画】

10月11日よりスタートした連載記事。第3弾を公開しました！
今回は、『インダストリー4.0への対応が、競争力を占う上で重要な課題 』をテーマに、

グローバル・ライト・ハウス（灯台）の地域分布
開発委託（ＥＳＯ）や製造受託（ＥＭＳ）の世界的トレンド

について紹介させて頂きます。ぜひご一読ください！

https://note.com/sms_gi/n/n49170a666e09

13/10/2023

【連載企画】
10月11日よりスタートした連載記事の第2弾を公開しました！
今回は、『「インダストリー4.0」への対応が加速する「5つの理由」』として、

- チャイナリスクの増大、対中投資は減少
-コロナで促進されたサプライチェーンの分断
- ウクライナ紛争で進んだ資源価格高騰と円安
- ＩｏＴ、ＤＸ、ＡＩなどの技術的要因
- グローバル規模で進むカーボンニュートラル（脱炭素）の動き

上記の5点を詳細と共にご紹介しております。
是非ご一読ください！

詳しくはこちらから！！
https://note.com/sms_gi/n/n5e7b99bfc851

12/10/2023

Smart Manufacturing Summit by Global Industrieにて、2023年度あいちデジタルアイランドプロジェクトの集大成を披露！

9月26日、愛知県知事より、 Smart Manufacturing Summit by Global Industrieにて、2023年度あいちデジタルアイランドプロジェクトの集大成を披露することが発表されました。

愛知県では、中部国際空港島とその周辺地域を、5Gなどのデジタル技術を活用したオープンイノベーションフィールドに位置づけ、2030年に世の中で普及が見込まれる近未来のビジネスやサービスを先行して導入することを目的として、「あいちデジタルアイランドプロジェクト」を推進しています。

昨年から始まったこのプロジェクトは、今年度、5G等デジタル技術を活用した5つの実証実験を行い、地域の企業や施設とテック企業との連携を目指しています。

9月29日のアバターロボットの実証実験を皮切りに、Smart Manufacturing Summit by Global Industrie において、その集大成として取組、成果を披露します。

各プロジェクトの詳細は以下をご覧ください。

https://www.pref.aichi.jp/press-release/aichi-digital-island-pj/aichi-digital-island2023.html

11/10/2023

【連載企画】
SMS公式noteにて連載記事の公開をスタート致しました！！
初回となる今回は、『諸外国の「ものづくり」の状況とトレンド』をテーマに
- 現在進行形で進む「インダストリー4.0」とは？
- 各国で進む「インダストリー4.0」への対応
- 日本国内における「インダストリー4.0」への対応
これらについてまとめております。

「インダストリー4.0」という言葉について聞いたことがあるが、具体的にはどういうものなのか？？など、「インダストリー4.0」について俯瞰的ご紹介させて頂いておりますので、是非ご一読ください！

詳しくはこちらから！！
https://note.com/sms_gi/n/n2a2d3a592411

05/10/2023

【ゲストスピーカー第一弾発表のお知らせ】
Smart Manufacturing Summit by Global Industrie（スマートマニュファクチャリングサミット）の主要コンポーネントである「ビジネスサミット」にてご講演頂く登壇者の第一弾が決定致しましたので、ご案内させて頂きます。
今後も、登壇者を随時ご案内致しますので、 今後の発表をご期待いただければ幸いです。

登壇者の詳細はこちらからご覧ください。
https://sms-gi.com/summit/

公式noteもご覧ください！！
https://note.com/sms_gi/n/n76b71ac6bbc5

03/10/2023

【公式noteオープン】
2024年3月のSmart Manufacturing Summit by Global Industrie（スマートマニュファクチャリングサミット）の開催に先立ち公式noteをオープン致しました。
公式noteでは、日本の製造業が置かれている現状、「ものづくり」の世界トレンド、「Industry 5.0」などの製造業の近代化を進める国内外の企業事例、政府、コンサルティングファームなど多くの識者へのインタビューを通して、「製造業の未来」に向けた取組みを様々な視点からご紹介してまいります。
（アクセス方法）
A）公式サイトからのアクセス方法
SMS公式サイトの「ブログ」よりご覧頂けます。
https://sms-gi.com/

B) 公式noteのURL
https://note.com/sms_gi/?_fsi=GM37Ecvn&_fsi=GM37Ecvn

クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を...

29/09/2023

この度、経済産業省の後援が決定致しました。フランス経産省大臣ブルノ・ルメール氏の後援に加え、今回の日本経済産業省の後援を頂いたことで、Smart Manufacturing Summit by Global Industrieは、日仏政府公認イベントとなりました！🇯🇵🇫🇷

ヨーロッパ最大級の総合産業展示会「グローバルインダストリー」は、 GL events主催で、毎年3月にフランスで開催され、 64か国からヨーロッパの有名企業を含む2,500社の出展社、40,000人の来場者を動員します。

12/09/2023

先日、SMSプロジェクトメンバーでセミナーを開催しました！開催まであと残り6カ月。国際色豊かなチーム一同話し合いを重ね、有意義な一日となりました 😊 9月より続々イベント最新情報アップデートしていきます。お楽しみに♪

07/09/2023

🚀 愛知県内のスタートアップに朗報！🚀

Smart Manufacturing Summit by Global Industry に正式出展する愛知県は、パビリオン内に出展するスタートアップ企業の募集を開始しました！

🚀 募集枠20社。

💡 愛知県が出展料、ブース装飾費、通訳サービスを負担。

💼 ネットワーキング・セッションに招待。

📌 申込締め切り：2023年10月31日。

📌 詳細およびお申し込みは、以下をご覧ください。

https://www.pref.aichi.jp/press-release/23smssuboshu.html

05/09/2023

【Business Franceパビリオン出展企業募集中！】

ＳＭＳにおいて、

Business France Japan Office フランス貿易投資庁-ビジネスフランス がフランス企業を対象としたブースを出展します！

出展に際して、出展料とブース共通装飾施工費、通訳費はBusiness Franceが全額を負担します。

ＳＭＳには、ヨーロッパを始めとする100以上の海外企業やスタートアップが出展するほか、国内外から多数の来場が見込まれ、新たなビジネスマッチングやイノベーション創出の機会となります。

詳しくは以下のページをご覧ください。
https://sms-gi.com/info/2023/04/14/business-france%e3%81%ae%e5%87%ba%e5%b1%95%e3%81%8c%e6%b1%ba%e5%ae%9a%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/

31/08/2023

【欧州委員会、インダストリー5.0の実現に向けたベンチャーキャピタル「Momenta」のファンドを支援。】

チューリッヒ（スイス）の冒険資本の会社であるモメンタ (Momenta) は、「インダストリー5.0」発展の目的で、欧州委員会の支援を受け、1億ドルのファンドを立ち上げました。 このファンドは、欧州（欧州連合と欧州自由貿易地域）、英国、米国、カナダのインダストリー5.0の技術を開発するスタートアップを対象としており、モメンタは、産業の発展は、経済成長だけでなく、環境そして人への配慮と両立していくべきであり、そのような企業を探していきたいと表明しました。

このように欧州もインダストリー5.0の実現に向けて続々と投資を開始しています。SMSでぜひあなたの技術をヨーロッパにアピールしませんか。お問い合わせはこちらから。

https://sms-gi.com/contact/



(出典 : RCR Wireless News 「EU backs $100m venture capital fund for ‘Industry 5.0’ (Industry 4.0 with-a-conscience)」) https://www.rcrwireless.com/20230131/bms/eu-backs-100m-venture-capital-fund-for-industry-5-0-industry-4-0-with-a-conscience

※英語の記事になります

SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE 事務局およびGL eventsが主催する他の展示会からのメール、電話等での案内を希望しない場合、こちらにチェックをお願いします。

29/08/2023

🎬SMS10の質問

Smart Manufacturing Summit by Global Industryの開催背景について

他の産業展示会とは、その国際面において一線を画すSMS。SMSはどのような経緯で開催することになったのでしょうか。

参加に関するお問い合わせはこちらから！

https://sms-gi.com/contact/

24/08/2023

SMSは皆さんご存じの通り、ものづくりにおける日本と欧州の架け橋となるイベントです！現在、政治界、経済界では日欧にどのような交流・接点があるのでしょうか。

【GDPR（EU一般データ保護規則）とは？】
2018年5月25日に施行された、「EU一般データ保護規則」（GDPR：General Data Protection Regulation）。個人データ保護やその取り扱いについて詳細に定められた法で、EU域内の各国に拠点を置く企業、また、EU居住者の個人データを取り扱う、日本も含む多くの海外企業に適用され、日本の製造企業も適応が求められてきました。GDPRの制定を幕切りに、2020年2月には「欧州データ戦略」を公表されました。EUは欧州連合（EU）の欧州委員会は、2019年から2024年までの優先課題の1つに「デジタル時代にふさわしい欧州（A Europe fir for the Digital Age）」を掲げており、これに沿って公表した戦略になります。

これらの動きは、個人データを押さえつつある米国の巨大プラットフォーマーや中国企業への対抗措置の意味も含み、EUが積極的に推進している戦略です。このEUのデジタル戦略を支えるのが、「データガバナンス法（DGA：Data Governance Act）」、「デジタル市場法（DMA：Digital Markets Act）」、「デジタルサービス法（DSA：Digital Services Act）」、「データ法（DA：Data Act）」の4つの法規制。

https://www.sbbit.jp/article/cont1/106972

GDPRだけではない、EUにおける法統制。欧州市場に進出していく上で、重要なポイントとなってきます。Smart Manufacturing Summitでは、欧州市場進出のカギとなる多くの情報を皆様に提供していきます！出展・スポンサーは以下よりお問い合わせください。

https://sms-gi.com/contact/

(出典 :ビジネス+IT　「「データ法」「デジタル市場法」とは？GDPRだけでは不十分…欧州の超重要法制度を解説」)

欧州連合（EU）は、2020年頃からEU圏の企業がデータを共有できる制度を構築し、産業データ活用を進める施策を推進してきています。そして現在、4つのデータ関連法により、データの扱いに関する規制を強化しつつあります...

22/08/2023

SMSでは、「オートメーション」、「最新テクノロジーと材料」、「デジタルエコシステムズ」、「エネルギー」、「サステイナブル・マニュファクチャリング」、「モビリティ」の6つのテーマのもと、イベントを開催します。毎月、facebookではそれらのテーマに関する日本市場、海外市場でのニュースをお届けしていきたいと思います！今月のテーマはデジタルエコシステムズです。

【"デジタルツイン"とは ?】
近年急速に進んでいる工場のデジタル化。2022年の市場規模は、前年比101.7%増の1兆7040億円、2023年には前年比103.4%増の1兆7620億円が見込まれています。そんな中で注目されているのがCPS（サイバーフィジカルシステム）やデジタルツインの技術。



CPSやデジタルツインを活用することで、フィジカル空間（実世界）のモニタリングや収集、蓄積されたデータに基づいた高精度な、デジタル（サイバー）空間でのシミュレーションが可能になり、自動車や産業エンジニアリング分野において、大幅な時間短縮と効率化を実現することが可能です。



実際、日本、欧州の企業も続々と導入を始めており、円安や経済安全保障、中国で事業を展開するリスクを避けるための「製造業の国内回帰」も追い風となり、今後も日本国内での発展が期待されています。

この波に乗り、今後は自社の製品販売だけでなく、このようなサービスの販売を通してマネタイズを行い、ビジネスプランを立て直すものづくり企業も多くなっていく見込みです。

https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2304/27/news091.html

Smart Manufacturing Summitでは、デジタルツイン技術などのスマート工場の最先端に触れられる場所として、2024年3月に開催いたします。出展・スポンサーは以下よりお問い合わせください。

https://sms-gi.com/contact/

(出典 : ITメディアエンタープライズ　「製造業のデジタルツイン活用、どう進む？　矢野経済研究所が予測」)

矢野経済研究所の予測によると、国内製造業では、IoT活用による設備保全の高度化／次世代型メンテナンスの導入が進展し、2023年度の工場デジタル化市場規模は1.7兆円超となる見通しだ。特に注目されるのは、モノづくり.....

17/08/2023

会社、業界の垣根を超えたデータシェアの動きは先日お伝えした自動車業界だけでなく、いまや製造業全体のプロジェクトとして、欧州を中心に活発化しており、その動きを「Manufacturing X」と呼びます。

最近のCOVID-19流行や ウクライナ危機のような景気後退リスクへの対応策、米国や中国のメガプラットフォーマーへの対抗軸、そして、Scope3などの規制・ルール対応の必要性の観点からもデータ共有は今後の製造業の未来を支える肝となってくるはずです。

特に、大企業同士だけでなく、大企業のサプライヤーになり得る中小企業とのデータ共有は重要であり、かつ今後Manufacturing X 構想を進める上での課題となってくるでしょう。特に、計画策定、スキル開発、データ整備などの支援は、中小企業を巻き込む上で必要不可欠になってきます。

今後この構想が進めば進むほど、データ共有の仕組みの整備を取引条件として課す企業は増えてくることが予想され、それができない企業はサプライチェーンから取り残されてしまうことも否めません。

(出典: ビジネス+IT 「「Manufacturing-X」とは何か？ いま製造業で起きている“見落としてはいけない”最新動向」)　 https://www.sbbit.jp/article/cont1/108300



Smart Manufacturing Summitでは、欧州インダストリー5.0の実現に向けた、今後の欧州各国の製造業の動向について様々なコンテンツを通じて発信していきます。2024年、3月皆様のご参加お待ちしております！



https://sms-gi.com/

近年、欧州を中心に、企業・業界間の垣根を超えて、各企業が事業を通じて蓄積したデータを共有し、新たな価値の創出を目指そうとする取り組みが急速に進んでいる。また、そうした取り組みを推進する存在として、 「ID...