ties (2025)

21/09/2022

【小窓にて】
今週末は、Rungtaさんの小窓に .foodcircus のりちゃんとお邪魔します。
のりちゃんの心ときめくお菓子と共に、秋の始まりを感じるおかずをぎゅっと詰めたtiesBENTOを並べます。
（🍪お菓子ラインナップとご予約方法については、 .noriの最新の投稿をご確認ください。）

南房総の渡邊さんから新米が、
佐久の純恵さんの畑からは、この時期にぐっと旨味がのる枝豆やじゃがいもが届きました！
昨日まで滞在していた飛騨古川で出逢ったあばれ鮎が素晴らしかったので、鮎の美味しい何かも、お弁当に潜ませようかと思っています。

これよりご予約を受け付けますので、
下記をよくお読みいただきお申込みください。

〔日時〕9/25(日）11:00〜14:00（お菓子は売り切れじまい）
〔場所〕Rungta
東京都世田谷区経堂5-31-6(小田急線経堂駅から徒歩約7分)

無農薬無化学肥料で育った旬野菜を、
できる限り自家製の調味料を使ったおかずにしてぎゅっと詰めた、
tiesらしい初秋のお弁当をご用意します。
毎回好評のインドのハンドブロックプリントのハンカチにお包みしたバージョン、
今回も店主の真由美さんが、こっくりとした色合いが美しい枚を選んでくださいました。（画像5枚目）
セット用にとお買得になっています。嬉しい。
(画像2,3枚目は、ある日のお弁当。
その時々の畑の様子に合わせて内容が変わりますので、お楽しみになさってください。）
【価格】①tiesBENTO ¥1500(税込）
　　　　②tiesBENTO＋ハンカチ ¥2300（税込）
【お支払い方法】現金でお願致します。
⁡【⭕️ご予約方法⭕️】
📩[email protected]へ
下記内容を併記のうえ、お申込みください。
↓
件名：9/25 Rungta予約
①お名前
②ハンカチなし／あり各個数
③ご連絡先

◆30食予約限定販売（当日販売分も少量ご用意します。）
◆お持ち帰りのみの販売となります。エコバッグのご持参にご協力をお願いします。お持ち歩き時間が長くなる場合は、保冷剤があると時節柄安心かと思います。
◆メールでのお申し込みにつきましては、
返信をもちましてご予約受付完了となります。明朝までにご返信いたします。
◆ご予約受付完了後のキャンセルをお受けいたしかねますので、
あらかじめご了承ください。

◆お問い合わせは、
[email protected]
までお願いします。

foodcircus

29/08/2022

〈おとなの夏祭り〉
沢山の沢山の、本当に楽しそうな声と弾ける笑顔と湧き上がるようなエネルギーに満ち溢れた「おとなの夏祭り」。

久しぶりに感じるグルーブ感でした。
あぁ…この感じ。自分の一部が還ってきたようで、その感覚をあの場にいた皆んなで共有できたことが、なによりも幸せでした。
全力だったね〜！笑
今回のメンバー全員が全力で楽しんだけど、それを上回る高揚感とマナーをもって楽しんでくださったゲストの皆様、
最高の時間を作ってくださって、ありがとうございました！

個性豊かな面々を取りまとめて、思いっきり振り切れるように整えてくれたParqueの青木夫妻、
大きなハートで場を開いて常に心を配ってくれたEmeの武藤シェフとスタッフのみなさんにも、感謝いっぱいです。
いつもありがとう。

打ち上げ花火みたいな一夜、
気持ち良い余韻を残して夏が終わりました。
またいつか、花火があがる日を楽しみに…。
ありがとうございました！

Eme
TRANSHIP
Parque .tokyo
山崎真人/Masato Yamazaki
杉本充/Mitsuru Sugimoto
cizia
莉婷子 / riteco .store
佐々木千絵/ Chie Sasaki
food circus .foodcircus
MOT+遠藤マサヒロ
（順不同）

#おとなの夏祭り

12/07/2022

＜table for 中今＞
二木あいさんの写真展〈中今 -Here and Now- 〉によせて、
「今を味わう」をテーマにした小さな食事会を開催します。

母なる海の中で〈中今〉という言葉の示す、
「過去でも未来でもなく今この瞬間」を生き、
そこに住む生き物たちと種を越えて深く交流するあいさん。
警戒している様子なくカメラを覗きこむアザラシや、
歌っているかのような姿を見せるイルカ達、
全てを見通すかのような亀の眼差し…
彼女の目を通した水中写真は、見る人の心を揺さぶり深い海の中へ誘います。

海に抱かれるような展示会場にて、
あいさんによる解説とともに作品をご覧いただき、
その後ご着席のうえ、どうぞゆっくりと静かに、
一皿ずつをお楽しみいただければ幸いです。

今回は、会場となるumi to moriさん .official で出会った、 海と森の自然の恵みが流れ込む山口県湯谷湾の海水を、
太陽、風、火、そして匠の力で製塩した
「四季の塩」を全ての料理に使わせていただきます。
春夏秋冬それぞれに大きく個性の異なる「四季の塩」。
食べ比べて感じるその違いは、
海水のミネラルバランスは常に変化していること、
ひいては海が天候、森と繋がっていることを直感的に教えてくれます。

ご縁のある作り手の方が育ててくださるお野菜やプラントベースフードと、
「四季の塩」とのペアリングもお楽しみください。

ベジタリアン＆ビーガンの方も、ノンベジタリアンの方も、
ぜひ共に食卓を囲みましょう。
（食品アレルギーのある方はご予約の際にお知らせください。）

告知が間際も間際になってしまい、ごめんなさい！
もしも、ご都合あいましたら是非にいらしてくださいませ。

……………………………………………

日時：７月１６日（土）18:00-20:30
会場：umi to mori
渋谷区代々木５丁目６７−１ピア代々木5 1F
定員：８名さま
会費：¥7,000（コース形式）
ご予約方法：受付中
[email protected] 宛に【7/16食事会】として、
下記内容をお書き添えの上お申し込みください。
①お名前
②人数
③ご連絡先
④食品アレルギーのある方は、お知らせください。

＊メールの返信をもって、ご予約完了となります。
以降のキャンセルは、キャンセル料を頂戴しますのでご了承ください。

…………………………………………………..

table for ai futaki 中今

「今を味わう」

自然界の全ては
過去も未来もなく今を生きている

海も陸も山も空も
この地球に生きる
魚も虫も鳥も獣も人も
みな等しく今を生きている

そして全ては繋がっていて
「今」を生きている時
私たちは「全てと繋がっている」

一口味わう「今」を
お楽しみいただけますように。

料理家／ties主宰　遠藤千恵

01/05/2022

〈ヂェン先生の日常着展〉
2日間のリトル台湾イベントが終了しました。
初日はあいにくのお天気でしたが、両日共に沢山の方に足を運んでいただき、
本当にありがとうございました！

スペシャルゲストで、
台湾スイーツの@iroha_taiwan_food さん、
台湾素食弁当の@mealsnaturalfood さんもいらしてくださって、
益々盛り上がった2日間、
ヂェン先生のカラフルなお洋服の持つパワーと、
食のパワー、そしてそして、楽しむことに真っ直ぐな女性達の可愛らしくて逞しいパワーがお店の外にまであふれてて、
食堂 pocoがいつも以上にパワースポット化していました。

回を重ねるごとに少しずつ「こんなことしたいね」が実現していくと同時に、
新たな課題も見つかって、
喜んだり反省したりの連続ですが、
また皆さんと楽しい時間を共有できたらこんなに嬉しいことはありません。
来年の今頃にまたお会いできますように…。

「来年まで待てない！」という方は…↓
我らのパワースポット〈食堂poco〉さんでは、毎月前半に【台式米飯】と題した台湾屋台ご飯ランチがいただけます。
絶品のお粥やルーロー飯で、ぜひ台湾補給🇹🇼を！

#ヂェン先生の日常着 #ヂェン先生の美しい日常着

09/03/2022

〈だしと私〉
やいず善八さんのweb連載「だしと私」に掲載いただきました。
だしのことや料理のことなど…拙い話を、藤井志織さんがとても伝わりやすく文章にまとめてくださっています。
ぜひ全文を読んでいただきたいので、
さんの公式サイトよりチェックしてくださいませ。

http://www.yaizu-zempachi.jp/yaizudayori/dashi-and-me/

取材も集中しながらも和気藹々として楽しかった！

thank you for

with
・・・
【連載企画「だしと私」vol. 42 ties 主宰遠藤千恵さん】

~季節に寄り添って暮らすことを大切に~

都心から１時間ちょっと。横浜市の谷戸環境という緑豊かな土地で暮らしながら、ケータリングやレシピ制作といった料理にまつわる仕事をしている遠藤千恵さん。和洋中といったジャンルにはこだわらず、その季節に採れたものを活かして、彩りが美しく風味豊かな料理を作っています。

「だしが大好き！」という遠藤さんに、普段、だしを使って作るものを聞いてみました。

「お浸しや揚げ浸しなど、だしに浸すものをよく作ります。おうどんやおそばも、だしが欠かせませんね。夏の私の定番であるテリーヌも、夏野菜を寒天で固めて作るんですが、野菜のだしだけだと味がぼやけがちなので、昆布だしを
使っています」

火にかけられるホーローバットにやきつべのだしを入れて火にかけ、いい塩梅になったら冷ましておき、下処理したインゲンとししとうを揚げたら次々にバットの中へ。ひと晩置いたら、だしがふんわり香るおいしい揚げ浸しのでき
上がり。

「荒節のだしの力強いうま味とちょっとスモーキーな香りが、揚げた夏野菜によく合いました。思い立ったらすぐに作れるだしパック、夏は特に重宝しますね」

でもなんと、おみそ汁にはだしを使わないのだとか。

「自家製のおみそのうま味が強いし、野菜の味もあるから、それだけで成立するんです。ほかにおかずもあるし、おみそ汁はシンプルな味のほうが食事のバランスがとりやすくて」

だしの繊細な味が好きという遠藤さんならではの選択かもしれません。

「普段は昆布と鰹節、椎茸でだしをとることが多いかな。でも煮物にだしを使わないこともよくあります。例えば炊き合わせなら、私はしいたけを最初に炊いて、そのだしでにんじんや大根をそれぞれ炊いていくんです。だから鰹や昆布のだしは不要。干し大根の戻し汁とか、発酵野菜の浸け汁などをだしとして利用することもよくあります」

動物性のだしや食材をあまり使わないのは、現在、谷戸という環境に住んでいることが大きいよう。

「地域のつながりが強い場所なんです。私もそういう暮らしを望んでいるから、この土地のシェアハウスを選んで住んでいます。人とのつながりが強いと、食べ物がたくさん届くんですよ。このあたりは畑が多いから、あっちこっちの
おばあちゃんやおじいちゃんが野菜や果物を分けてくれる。ここに持って来れば、シェアハウスで人がたくさんいるし、料理してくれるし、なんとかなるだろうって（笑）」

　

取材・文／藤井志織

~~~~~~~~~~

物腰がとても柔らかく、おもてなしの心に溢れる遠藤さん。インタビューに同席したやいづ善八スタッフもついお話に聞き入ってしまいました。地域とのつながりを強く持つ緑豊かな土地で 6 年間暮らしてきた遠藤さんだからこそ「季節に寄り添って暮らす」の本当の意味合いを体感していて、それを真っ直ぐに伝えてくださったように感じました。

まだまだ続くインタビューの全文、ぜひ読んで頂きたいです。公式サイト「だしと私」のバナーからご覧いただけます。

　

#やいづ善八 #焼津 #善八 #鰹だし #昆布だし #だし #調味料 #和食 #おうちごはん #丁寧に暮らす #インタビュー #だしと私 #横浜市 #ケータリング #遠藤千恵さん

28/02/2022

〈 ties BENTO販売のお知らせ〜弥生〜〉
少しずつ春の気配を感じるこの頃。
お弁当の中も冬の紫／深紅と春の黄色／黄緑が混ざって、
季節のバトンが移ろうとしていることを教わります。
今月も無農薬無化学肥料で育った旬野菜を、
できる限り自家製の調味料を使ったおかずにしてぎゅっと詰めた、
tiesらしい弥生のお弁当をご用意します。
(その時々の畑の様子に合わせて内容が変わりますので、お楽しみになさってください。）

＊30食限定先着予約販売
＊お持ち帰りのみの販売となります。
＊3/1（火）20:00より、ご予約受付を開始いたします。
下記方法にてお申込をお願い致します。

日時：3月5日（土）11:00~14:00
場所：Parque ／品川区小山6-21-20
価格：¥1500(税込）
お申込方法：Facebook(Ties)のメッセージまたは、[email protected]にてご予約を承ります。

●件名欄に【3/5 Parque弁当】
●本文に、
・お名前
・個数
・お電話番号
をお書き添えの上、お申込みください。

※ご返信をもちましてご予約完了とさせいただきます。

※迷惑メール対策やドメイン指定受信等を設定されている場合は、
確認メールが受信されますよう、
[email protected]
の登録をお願いします。

※お問い合わせは、
[email protected]
までお願いします。
tokyo

ties

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