仲町の家

仲町の家 戦前に建てられた日本家屋と、緑あふれる庭が広がる趣深い空間。「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」が開く千住の文化サロン。土日月祝日10時-17時オープン。
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\「ヌトミック寄席 夏」 演劇カンパニー・ヌトミックが仲町の家の暑過ぎた夏を更に熱く盛り上げてくれました🔥/今年度ほぼ途切れることなく、さまざまなパイロットプログラムが開催され続けてきた仲町の家。そんなこんなで夏以降なかなかレポートを更新す...
20/11/2024

\「ヌトミック寄席 夏」 演劇カンパニー・ヌトミックが仲町の家の暑過ぎた夏を更に熱く盛り上げてくれました🔥/

今年度ほぼ途切れることなく、さまざまなパイロットプログラムが開催され続けてきた仲町の家。そんなこんなで夏以降なかなかレポートを更新する余裕がスタッフに無かったのですが、いろいろひと段落しそうな今、夏以降のイベントを少しずつ振り返って参ります。

今年も強烈な猛暑に襲われた東京の夏でしたが…そんな猛暑の盛りに仲町の家では、これまた熱すぎる演劇の企画が開催されたのですが…

「上演とは何か」という問いをベースに音楽のバックグラウンドを用いた脚本と演出でパフォーミングアーツの枠組みを拡張していく作品を発表している「ヌトミック」  による街を移動しながら鑑賞する演劇公演で、ヌトミックの主宰である額田大志さんが、仲町の家の近所にあり音まちの主催も兼ねる東京藝術大学の千住キャンパスに学生時代通われていたことや、以前、音まちの「1DAYパフォーマンス表現街」にご出演いただいたご縁もあり今回の企画が実現しました。

2022年の「1DAYパフォーマンス表現街」で発表された『わたしは薬売り』を今回は千住の街中の広場で。そこから移動し仲町の家にて、怪談話が世界を救う鍵となり、複数の語り口を駆使しながら別次元の地球を駆け抜ける"トリップ"演劇『ウルトラトリップストーリー』を上演。そして、日替わりのスペシャルゲストによる、その日限りのパフォーマンスも披露されるという豪華な3本立ての公演が7/26(金)-7/28(日)の三日間繰り広げられました🔥

千住の芸術センター前広場で上演された『わたしは薬売り』は、稲継美保さんと原田つむぎさんのダブルキャスト。額田大志さん、深澤しほさんも加わっての、現代の薬売りを巡る歌って踊れるパフォーマンスで、合間に語られる懐かしくほろ苦い千住の街のストーリーも相まって、広場を行き交う千住の街のひとびとも、まるでこの演目の出演者のように感じられる…そんな街に溶け出すような内容でした。

そこから仲町の家に移動し、3組の日替わりゲスト、西田シャトナーさん、マーライオンさん、カニササレアヤコさんという個性際立つ3人によるこれまたユニークなパフォーマンスが披露され、その後、『ウルトラトリップストーリー』の上演へ。

こちらはヌトミックのメンバーでもある長沼航さんの熱演が凄まじい、まさに"トリップ"演劇。幾重にも重なり展開されていく物語と人物が絡み合い… 怪談・青春時代の黒歴史・不条理なユーモア・ノワールなどジャンルが濃縮されてミックスしたようなどこかダークなテイストの不思議な演目。障子に投影されるテキスト、合間で鳴り響く音楽も印象深く、夜の仲町の家では、ひときわその乾いた不条理さが引き立ち、今まで仲町の家で見られなかった新しい家の一面を感じさせるような斬新な公演となりました。

すっかり寒くなってしまった今、あの真夏の公演の日々を思い出すと懐かしい気になりますが、ヌトミックはその間も新しい公演に取り組まれていて、本当に今後の展開から目が離せないユニットです。あらためてヌトミックのみなさん、ゲストのみなさん、いらして下さったお客さま、どうもありがとうございました🔥

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ヌトミック寄席 夏
北千住公演・国見公演

◎演目
『わたしは薬売り』
出演:稲継美保/原田つむぎ(ダブルキャスト)
額田大志、深澤しほ(北千住公演のみ)、長沼航(国見町公演のみ)
振付:酒井幸菜
作詞:稲継美保、原田つむぎ

『ウルトラトリップストーリー』
出演:長沼航、稲継美保

[北千住公演]
◎日時
7/26(金)、7/27(土)、7/28(日)

◎日替わりゲストパフォーマー
7/26(金) 西田シャトナー(劇作家・演出家・折り紙作家)
7/27(土) マーライオン(シンガーソングライター)
7/28(日) カニササレアヤコ(お笑い芸人・雅楽演奏家・ロボットエンジニア)

◎北千住公演 アフターイベント
7/26(金)終演後 「"ストリートビール"しよう!」Aokidによるアフターイベント

◎会場
東京芸術センター前広場+仲町の家

◎WEBサイト
https://aaa-senju.com/p/16316
https://nuthmique.com/post/751347688117829632/nuthmiqueyose-natsu

◎スタッフ
作・演出・構成・音楽:額田大志
宣伝美術:鈴木健太
制作:河野遥、佐藤瞳、原田つむぎ(国見町地域おこし協力隊)
協力:国見町商工会、みんなのひろば、東京デスロック、散策者
[東京公演]
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しました。

◎主催
ヌトミック

⁡ #仲町の家パイロットプログラム
#仲町の家  #音まち千住の縁
#東京藝術大学
#北千住  #千住  #千住大橋

\本日は七五三👘小さな晴れ着姿のお子様が多くいらっしゃる仲町の家です/⁡本日は七五三ですね。この時期は、仲町の家の前の仲町氷川神社で七五三参りされる晴れ着姿のお子様やそのご家族の方々に、参拝前後に立ち寄っていただく機会が多く、そんな晴れの日...
15/11/2024

\本日は七五三👘小さな晴れ着姿のお子様が多くいらっしゃる仲町の家です/

本日は七五三ですね。この時期は、仲町の家の前の仲町氷川神社で七五三参りされる晴れ着姿のお子様やそのご家族の方々に、参拝前後に立ち寄っていただく機会が多く、そんな晴れの日にちょっと立ち合わせてもらえるスタッフも、なんだかウキウキします。

先日お越しいただいた3歳のお子様。楽しそうにお着物姿で縁側をパタパタ歩く様子がとても可愛らしく、その姿を見て嬉しそうなご家族の様子も素敵で、幸せを我々スタッフも分けていただいたような、そんな素敵な時間でした。

七五三を迎えられるお子様やそのご家族のみなさま、おめでとうございます。
お子様がこれからもすくすくとご成長されることをお祈りいたしております🎊

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仲町の家
土日月祝 10時〜17時 OPEN

▼11/16(土)⁡ 閉室後18時半〜開演
「TRiP ー落語×浮世絵ー 第5回 テーマ:雪」※事前予約制
https://aaa-senju.com/p/16738

▼11/17(日)
「在釜プロジェクト ZAIFU / TEA for ALL / みんなのお茶会(ちゃかい)」
https://aaa-senju.com/p/16860

・11/25(月)は都合により15時でクローズ
⁡・年末は12/23(月)まで。年始は1/6(月) より開室。

※展示や開室のスケジュールは変更になる場合がございます。事前にSNSやWEBサイトで情報を確認いただいた上でご来場ください。

#七五三
#仲町の家  #音まち千住の縁
#北千住  #千住  #千住大橋
#古民家  #日本家屋
#アート  #アートプロジェクト
#縁側  #縁側のある家
     

\キネセンジュ-グラン座による「映画の話をしよう」ちょっと寂しいですが9月の開催を最後に活動しばしお休み🎬 ゆっくり休んでまた帰ってきてください(希望!)🎞️/2023年2月より仲町の家でスタートし、2ヶ月に1回のペースで開催で行われてきた...
01/11/2024

\キネセンジュ-グラン座による「映画の話をしよう」ちょっと寂しいですが9月の開催を最後に活動しばしお休み🎬 ゆっくり休んでまた帰ってきてください(希望!)🎞️/

2023年2月より仲町の家でスタートし、2ヶ月に1回のペースで開催で行われてきた 「映画の話をしよう」。千住エリアを中心に2015年より上映会や映画イベントなどを開催してきたキネセンジュ-グラン座  さんとともに、ゆるりと土日の午後みんなで集まり、各月のテーマに沿った好きな映画をそれぞれひとつ選んでみんなでおしゃべりをするという…ささやかであり、とても楽しく、奥の深〜い、そんな映画の時間。

主催のキネセンジュ-グラン座さんが作り出す、あたたかな雰囲気もあり、この会は常連さんや仲町の家の人々に愛され、先月9月29日(日)の回で、仲町の家 開催が12回目となりました…が、ここでこの活動は一区切り。いったんお休みに入ります…と主催のキネセンジュ-グラン座さんから事前に発表がありました。

9月のテーマはそれにちなみ「おやすみ」。今回もこの会を愛してやまない常連さんたち、常連さんに誘われて参加してみたという初参加さん、当日に表の看板を見て気になって…という飛び入り参加さんら8名の方々にご参加いただき、お休み前の最終回も、秋の光が差し始めた十畳間にて、和やかに実施されました。

今回参加者のみなさんから話題に出た映画は…

・シーモアさんと大人のための人生学入門
・ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ
・カンタ!ティモール
・汚れなき悪戯
・うんこと死体の復権
・ホリデイ
・ローマの休日

…と、相変わらず、古典・エンタメ・ドキュメンタリー・自主制作作品など幅の広〜いラインナップ。
癒し、休暇、立ち直る力、人間の優しさ・強さ、死(と排泄)、循環…など、さまざまな切り口での「おやすみ」が語られ、映画というメディアの奥深さとともに「おやすみ」という意味についても、みんなで感じ・考えることのできる、そんな豊かな会となりました。

会の最後には常連さんから主催のキネセンジュ-グラン座さんへ花束が送られる場面も💐 みなさん「またすぐ戻ってきてね〜」とものすごく名残惜しそう… 「映画の話をしよう」開催時にあったこんなことあんなこと、みんなで話し合って盛り上がったテーマや参加者の方が持ってきて下さったレアな映画グッズ、その時々の話題作の数々など…いろんなことが思い出されます🥲

仲町の家とこの2年弱、ゆるやかに並走してきてくれた、この素敵な会がお休みとなることに、ぽっかりと心に穴が空いたような…そんな寂しい気持ちを感じていますが、お休みしたいときにお休みできる…そんなそれぞれのペースを大切にしていきたいとも思っている仲町の家としては「ゆっくりお休みしてください!」とエール+お声がけしたいです🥲

そんなお休み前の「映画の話をしよう」のあたたかな雰囲気に触れ、かの水野晴郎氏の名文句「いやぁ、映画って本当にいいもんですね…」って心の中で最後にまた呟いてしまった担当Yでしたが…そんな参加者のみなさんと主催のキネセンジュ-グラン座さんの深〜い映画愛溢れた「映画の話をしよう」、しばしお休みいただきます。が、みなさん、その帰りを首を長〜くして待ちましょうね!

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「映画の話をしよう」in 仲町の家

千住・柳原の民家館グラン座で定期開催されていた、おすすめ映画を紹介しあう参加型トークイベントが仲町の家パイロットプログラムとして開催。
「映画の話をしよう」は、映画好きのための小さな交流イベント。未知の作品や、新たな視点との出会いを楽しむ場です。
毎月変わるトークテーマについて、参加者それぞれが自由に解釈し、思いつく「おすすめ映画」についてお話ししていただきます。「聞くだけ」リスナー参加もOKです。
映画の詳しい知識は必要ありません。仲町の家で好きな映画について楽しくおしゃべりしましょう。

詳しくはこちらのサイトから→ https://aaa-senju.com/p/16230

主催:キネセンジュ-グラン座

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#映画の話をしよう  #キネセンジュ  #グラン座
#映画  #映画イベント

#仲町の家  #音まち千住の縁
#仲町の家パイロットプログラム

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\Happy Halloween🎃今年も可愛らしいハロウィン・パレードが仲町の家にやってきました👻 /本日のハロウィン、みなさんどのようにお過ごしですか?ここ最近、日本でもすっかり定着し、季節行事のひとつとなりましたが、先日10/26(土)...
31/10/2024

\Happy Halloween🎃今年も可愛らしいハロウィン・パレードが仲町の家にやってきました👻 /

本日のハロウィン、みなさんどのようにお過ごしですか?ここ最近、日本でもすっかり定着し、季節行事のひとつとなりましたが、先日10/26(土)の夕方に、今年も可愛らしいハロウィン・パレードが仲町の家に立ち寄って下さいました!

例年「仲町どろんこ会」さん主催で立ち寄って下さるパレード。今年は「ミリオン通り商店街 ハロウィン・パレード」にパワーアップしていて、お子さんも50名近くも参加(その保護者の方もいらっしゃったので総勢100名近い皆さんでいらっしゃいました)!

「トリック・オア・トリート!おかしくれなきゃいたずらするよ!」とやってきたプリンセスやヒーロー、おばけなどの仮装をした可愛らしいお子さん達に、今年もコンシェルジュからお菓子を配らせていただきました🍬

みなさんも素敵なハロウィンをお過ごしください🎃

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仲町の家は土日月祝10時〜17時オープン!
現在、下記の展示を開催中!

ボム・ジェウォン「それらが現れる」

「仲町の家」に初めて訪れた時、古民家を美術、音楽、映画などジャンルに問わず、さまざまな芸術の発信地として活かしていることがとても印象深かった。長い間、一家族のお住まいから始まり、現在は文化空間として人々を迎えてきた「仲町の家」には、万感の思いが積み重なってきたと思う。
私は「境界」をテーマとした作品を制作している。境界は二つ以上を区切る領域を意味しながら、二つの文化が衝突し、新たな想いと認識が芽生える積集合のような領域でもあると考える。
昔ながらの建物らしく、大きな面積がたくさん区切られており、所々にある襖によって空間を一つに広げたり、区画を分けていくつかの狭まい空間をつくることもできる「仲町の家」は、私が近年取り組んでいる「境界」というテーマを表現するのにとても相応しい空間であった。自由自在にセクションを分けられる場所の特徴は、内と外の文化が触れ合い、リズム感のあるしなやかな空間づくりができると思った。
また、今までその場に蓄積されてきた思い出、現在行われているイベント、そしてこれから企画される多くの文化活動を横から観察したり、想像したりしながら、作品のインスピレーションを受けた。 今回の展覧会を機に、これまでの私の経験と「仲町の家」での出会いを結びつき、新たな生命が誕生することを期待する。

会期:2024年10月19日(土)-11月4日(月祝) ※土・日・月・祝のみ公開/10:00-17:00 OPEN

会場:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)

アーティスト:
ボム・ジェウォン BEOM JAEWEON
「境界」をテーマとし、異なる二つの文化を行き来しながらその間の領域に注目し、主に繊維素材と 染色技法を用いるテキスタイルを通じて「間」で感じる想いや感情を可視化する作品を制作する。

イベントWEBサイト:https://aaa-senju.com/p/16831

主催:ボム・ジェウォン BEOM JAEWEON
Instagram: .jae.weon
WEB:https://www.beomjaeweon.com/

※本企画は「アートアクセスあだち音まち千住の縁拠点形成事業パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベントの予定は都合により変更となる場合がございます。事前に仲町の家SNSなどをご確認いただいた上でご来場ください。

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#ハロウィン  

#仲町の家  #音まち千住の縁
#東京藝術大学  #東京藝大  #藝大
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#縁側  #縁側のある家
     

\どなたでもお茶を一服どうぞ🍵11/17(日)「在釜プロジェクト ZAIFU / TEA for ALL / みんなのお茶会(ちゃかい)」を再び開催!どうぞどなたでもお茶を楽しみに来てください/
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけ...
31/10/2024

\どなたでもお茶を一服どうぞ🍵11/17(日)「在釜プロジェクト ZAIFU / TEA for ALL / みんなのお茶会(ちゃかい)」を再び開催!どうぞどなたでもお茶を楽しみに来てください/

仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。来る11/17(日)には、茶道家で裏千家教授でもあり、東京藝術大学大学院GAの研究生として在学中の保科眞智子  さんによる「在釜プロジェクト ZAIFU / TEA for ALL / みんなのお茶会(ちゃかい)」を今年の6月に引き続き再び開催します。

仲町の家にかつて居住していた石出家の姉妹たちも嗜んだ茶道。お茶室も残る仲町の家で、かつては市中の軒先で見かけたオープンハウス的な茶の湯イベント「在釜」が蘇ります。お子さまも大人の方も、みなさんどうぞお気軽に、お茶を楽しみにいらしてください。

今回は託児サービスも実施予定。赤ちゃんやちびっこ子育て中で忙しない毎日を送っている保護者の方々も、ぜひゆったりとした時間を過ごしにお越しください。なお、託児サービスは事前予約制ですので、下記の連絡先に事前にご連絡ください。

🍵🍵🍵🍵🍵

「在釜プロジェクト ZAIFU / TEA for ALL / みんなのお茶会(ちゃかい)」

【在釜(ざいふ)とは】
茶人の家の軒先に掛けられた看板。「お茶の釜の湯が、ちょうどよい加減で沸いています。どなたでも中へ入って一服どうぞ。」というオープンハウス的な茶の湯イベントのこと。起源は不明だが、明治期には茶会のイベント化に伴い、全国的に用いられるようになったと考えられる。
本企画では、仲町の家に在釜を甦らせることで、かつての茶人たちがしたように、地域社会に等しく茶の湯の場を開きます。そして、孤立無縁が著しい現代社会において、茶の湯を介した偶発的な出会いの面白さや、リアルな繋がりの楽しさを思い出してみたいなと思っています。

What is “Zaifu”?
“Zaifu” is a signboard hung outside of the tea master’s house. It means, “The tea kettle is boiling at just the right temperature and the door is open to anyone who wish to enjoy a bowl of matcha.”
In this project, we aim to revive the tradition of “Zaifu” at Naka-cho no ie, an old folk house in Kitasenju, opening a space for tea gatherings to the community just as tea masters once did. In today’s society, where isolation is prevalent, we hope to remind people of the joy of spontaneous encounters and the pleasure of real connections.

日時:2024年11月17日(日) 10時〜16時
場所:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)
参加費:おひとり500円(抹茶・和菓子)※お菓子が無くなったら終了
・お茶会の予約は入りません。
・託児あり(予約制)

Date: Sunday, November 17th
Time: 10:00 – 16:00 ※Open until sold out. Childcare available.
Place: Nakacho House, 29-1 Senju Nakacho, Adachi-ku. Tokyo
Fee: ¥500 per person (Japanese tea ceremony experience with matcha and sweets)

北千住(きたせんじゅ)の古民家(こみんか)で在釜(ざいふ)茶会(ちゃかい)をいたします。
ぜひあそびにきてください。こどもOK。
にちじ:2024年 11 がつ17 にち にちようび 10:00〜16:00
ばしょ: きたせんじゅ・なかちょうのいえ(仲町の家 / 東京都足立区千住仲町29-1)
さんかひ:ひとり500円 ※おかしがなくなったら、おちゃかいはおわりです。

イベントWEBサイト:https://aaa-senju.com/p/16860

🍵🍵🍵🍵🍵

主催・お問い合わせ:保科眞智子(宗眞)(茶道裏千家)

WEBサイト:https://charen.tokyo/ja/
お問い合わせ:[email protected]

※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しています。

\赤ちゃんと楽しむ音楽の時間♪ マリンバ奏者・野木青依さんをお迎えし「音まち マンデー・ベイビー・コンサート」2024年度の後期回がスタート/
仲町の家で今年度より開始した赤ちゃん〜未就学児とその保護者の方を対象とした新しい音楽プログラム「...
30/10/2024

\赤ちゃんと楽しむ音楽の時間♪ マリンバ奏者・野木青依さんをお迎えし「音まち マンデー・ベイビー・コンサート」2024年度の後期回がスタート/

仲町の家で今年度より開始した赤ちゃん〜未就学児とその保護者の方を対象とした新しい音楽プログラム「音まち マンデー・ベイビー・コンサート」。5月よりスタートしその後、毎回満席が続く人気企画に!そんな参加して下さる多くの皆様のご要望にお応えし、2024年度後期も先日10月21日(月)からスタートしました。

後期初回にご出演して下さったのはマリンバ奏者の野木青依  さん。前期初回、5月回にも出演して下さって、その素晴らしい表現力+演奏力+優しいお人柄で、赤ちゃんと保護者のみなさんを魅力しまくって下さった野木さん。再びのご出演ということもあって、なんと10月回は受付開始たった3日で定員に…!今回は14組30名の0歳〜2歳までの赤ちゃん+ちびっこさんたちとそのママ・パパ・おばあちゃま…といった保護者の皆様にご参加頂き開催しました。

今回は、J.S.バッハなどの楽曲の演奏とダイナミックな即興演奏、野木さんのトークと併せ、4組の赤ちゃんが保護者の方のお膝にのって野木さんとマリンバの即興を楽しむ時間も。古い木で出来ている木造の仲町の家に、野木さんが奏でるマリンバの奥深い音が美しく共鳴し、柔らかな音に全身が包まれるような空間で過ごす50分間。ベビーたちも立ち上がって手を叩いたり、ハイハイでマリンバの下に潜って会場を探検してみたり、演奏を終えた野木さんに抱きついてみたり…自由で優しい雰囲気のなか今回も大変盛り上がり、終演後も皆様残って野木さんと即興演奏を楽しんだり記念写真を撮ったりと思い思いに過ごされていました。

参加してくださった保護者の方からは…

・マリンバの音の深さに感動した。子どもは初めてのコンサート(生演奏)で、どんな様子で楽しめるか私自身もとても楽しみでした。畳、古民家の雰囲気も良く、思い出になる時間を過ごせました。
・なかなか小さな子どもとコンサートにはいくことができないのでとてもよい機会だった。息子もパチパチ拍手してとても良い顔をしていたので、来て良かったです。マリンバを生で聴くのは初めてでとても素敵な音色で癒されました。良い時間をありがとうございました。
・5月に参加した時、子どもは寝てただけでしたが、今回0歳9ヶ月になって、マリンバにハイハイで向かっていったり成長を感じられました。演奏もとてもすてきでありがとうございました。

…など嬉しいご感想をいただきました!

この日、終演後も野木さんとマリンバが仲町の家に滞在して下さったですが、今回残念ながら定員でコンサートに参加できなかったと、わざわざわ訪れて下さった赤ちゃんと保護者の方々や、家の前にベビーカーやママチャリが並んでて気になって入ってみたというご近所の親子さん、マリンバ滞在を楽しみにやってきて下さったご近所さんや、何やら素敵な音色が外まで聴こえてきて気になって入ってみたという方まで、いろいろな方々が野木さんと即興演奏を楽しんで下さって、暗くなるまで美しいマリンバの音色が家に響き渡った素敵な1日になりました。

無事に後期のスタートを切った「音まち マンデー・ベイビー・コンサート」。毎回トップバッターで出演して下さって素晴らしい演奏とその柔らかな雰囲気でスタッフまで癒して下さる野木さん、そして今回も楽しく参加して下さった赤ちゃん+ちびっこさん+保護者のみなさん、本当にどうもありがとうございました!

次回は11月11日(月)、影絵の小日山拓也さんがご出演して下さいます。この回もすでに事前申込で定員となっておりますが、お申込み頂いた方はどうぞお楽しみに!

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音まち マンデー・ベイビー・コンサート

日時:各回10時半から1時間程度
2024年
10/21(月) 野木青依(マリンバ)
11/11(月) 小日山拓也(影絵)
12/23(月) 野村誠(鍵盤ハーモニカ)
2025年
1/6(月) 北澤華蓮(ヴァイオリン)
1/27(月) 水野翔子(コントラバス)
2/10(月) 野村誠(鍵盤ハーモニカ)
3/17(月) 鈴木泉芳(箏) .s.norika923

参加費:無料
対象・定員:0歳児〜未就学児とその保護者/各回12組
参加方法:全ての回が事前申込で定員となりました
WEB;https://aaa-senju.com/p/16535
主催: 東京藝術大学音楽学部・大学院国際芸術創造研究科、 特定非営利活動法人音まち計画、足立区
お問い合わせ先:「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局
メールアドレス:[email protected]

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#仲町の家  #音まち千住の縁
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\コンシェルジュだより〜看板〜/仲町の家の入口の看板が新しくなりました。木目が浮かぶちょっとおしゃれな看板です。その看板の隣に寄り添う小さな看板をご存じですか。パイロットプログラムの告知や、季節の変わり目のお庭のちょっとした変化など、コンシ...
23/10/2024

\コンシェルジュだより〜看板〜/

仲町の家の入口の看板が新しくなりました。木目が浮かぶちょっとおしゃれな看板です。
その看板の隣に寄り添う小さな看板をご存じですか。
パイロットプログラムの告知や、季節の変わり目のお庭のちょっとした変化など、コンシェルジュが毎回手書きで書いています。ときどきお庭に顔を出す仲町の家の仲間(?)たちのイラストも登場したりします。
この小看板を見て入ってみましたというお客様が毎回多くいらっしゃいます。実はこの小看板、通りがかりのお客様を呼び込む究極のアナログ・アド・ボードなんです。雨には弱いんですけどね。

(仲町の家 コンシェルジュ:遠田)

仲町の家 土日月祝日 10時〜17時 OPEN
11月4日(月祝)まではボム・ジェウォン個展「それらが 現れる」を開催中!

#北千住  #千住  #千住大橋  #千住暮らし
#仲町の家  #音まち千住の縁
#東京藝術大学
#古民家  #日本家屋
#アート  #アートプロジェクト
#縁側  #縁側のある家
     

\豊かな”道草”を楽しむ時間🌱9/14(土)水野渚「Forage the Poetry 〜道草を喰う。詩の奏作ワークショップ〜 北千住編」を開催しました🌱/まだ猛暑が続いていた先月9/14(土)、仲町の家では、身近な野草との対話を通じて、自...
15/10/2024

\豊かな”道草”を楽しむ時間🌱9/14(土)水野渚「Forage the Poetry 〜道草を喰う。詩の奏作ワークショップ〜 北千住編」を開催しました🌱/

まだ猛暑が続いていた先月9/14(土)、仲町の家では、身近な野草との対話を通じて、自分と土地との関係性から生まれる言葉を奏作(創作)するワークショップ「Forage the Poetry 〜道草を喰う。詩の奏作ワークショップ〜 北千住編」が開催されました。

今回のワークショップを企画したのは、現在、東京藝術大学大学院 美術研究科グローバルアートプラクティス専攻に在籍している水野渚 さん。今から2年前に仲町の家で開催されたグループ展「ダンプリング: 具が皮に包まれたなら」で作品を出品されていたのをご記憶な方もいらっしゃるかもしれません。今回は、昨年より1年間、フィンランドに留学されていた経験をもとにご自身が企画されたワークショップを実施。身近な野草との対話を通じて、自分と土地との関係性から生まれる言葉を奏作(創作)する…という内容です。

今回参加して下さった9名のみなさんはお互いはじめましての方が多く、SNSやWEBなどで知り内容に興味を持って参加して下さったり、ワークショップ当日に表の看板を見て気になって飛び入り参加された方までと幅広く、中にはこのワークショップに参加するためにはるばる秋田より来て下さった方もいらっしゃいました。

まずは自己紹介。水野さんに続き、みなさん野草採集のこれまでの経験などを紹介していきます。もともと野草などが好きで日常的に身近な自然を楽しまれている方、野草から絵の具を作り作品制作をしている方、普段全く野草採集などをしてない…という方までそれぞれ。水野さんから、留学されていたフィンランドで体験した野草採集や、北欧で根付く「自然享受権」についてお話しいただきました。森が豊かなフィンランドなど北欧諸国では(特定のエリア以外に)生息する、キノコや野草、ベリーなどの採集が誰にでも認められているそうで、国民や観光客は、現地の森に自由に入ることができるそう。水野さんはその考え方に大きく影響され、このプロジェクトを始められたとのこと。そんなフィンランドでの野草採集の体験をもとに水野さんが書かれた『もも色のお茶』という短編小説を読む時間も設けられました。

その後、蚊よけ対策をしっかり行い、野草採集のお散歩にみんなで出発。今回は「採集」と言っても、写真で”撮る”採集。夏の野草が生い茂る仲町の家の庭から、家の裏の千住仲町公園、最近コンクリートが敷かれその亀裂から雑草が顔を出し始めている空き地、エノコログサが敷地の端に生い茂っている駐車場、樹木のように巨大化した外来種の野草が聳える線路際、線路に沿って多彩な野草が生い茂る緑豊かな千住東一丁目児童遊園…と、家のご近所のお散歩なのに、「あ、こんなところにも…」と様々な野草を見つけながら歩いているとあっという間に時間が過ぎていきます。普段目にあまり止めて来なかった野草たちが謙虚に・大胆に 街中の至る所に生息している様子にあらためて気づく、驚きと発見に満ちたご近所散歩となりました。

そんな野草散歩をしているうち、参加者のみなさん同士、さまざまなおしゃべりで盛り上がり…仲町の家に帰ってくる頃にはみなさんすっかり打ち解けた雰囲気に。その後、水野さんお手製のドクダミ茶を飲みながら、自分が特に気になった野草とその写真を選ぶ作業をしました。その後、その野草から言葉を紡ぎながら詩を創作。それぞれのみなさんの創作が終わったところで、お互いの詩を発表。カタバミ、シダ、エノコログサ、そして名前もよく分からない野草など、それぞれの佇まいや街中で生息している様子にインスピレーションを受け紡がれた言葉はどれも豊かなものばかり。詩に対するお互いの感想を交換しながらのポエトリーリーディングは大変盛り上がり、会の終了後もすっかり仲良くなった参加者のみなさん、別れを惜しみながら去って行かれました。

普段生活するなかで、都市の片隅で生息している野草に目を向けること・じっくり向き合う機会はあまりないかもしれません。都市と自然の境界・都市の片隅で逞しく生息している植物をリアルに感じることで、自分の中に眠っていた思いや考えを引きずり出してくれるようなユニークなワークショップとなり、立ち合わせていただいたスタッフもとても豊かな時間を過ごすことができました。水野渚さんはこの後、11月に開催される取手藝祭で、よりブラッシュアップさせた形で同ワークショップを開催されるご予定とのこと。今回、こちらの投稿で興味を持って下さった方は是非ご参加ください。とてもおすすめのワークショップです🌱

仲町の家パイロットプログラム
「Forage the Poetry 〜道草を喰う。詩の奏作ワークショップ〜 北千住編」

2024年9月14日(土)14:00〜17:00
場所:仲町の家

WEBページ:https://aaa-senju.com/p/16666

主催:水野渚(みずの なぎさ)
サイト:https://mizunagi.com/ja/
note:https://note.com/mizunonagisa

※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しました。

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\現在開催中!東京藝術大学絵画科油画専攻3年Dコースによる展示「ふざいとどけ」📪 公開で講評会も開催!会期は10/14(月祝)まで!/昨年に引き続き、今年も東京藝術大学絵画科油画専攻3年Dコースによる展示を開催しています。今年の展示は、学生...
11/10/2024

\現在開催中!東京藝術大学絵画科油画専攻3年Dコースによる展示「ふざいとどけ」📪 公開で講評会も開催!会期は10/14(月祝)まで!/

昨年に引き続き、今年も東京藝術大学絵画科油画専攻3年Dコースによる展示を開催しています。今年の展示は、学生さんが考えまとめてくださった「ふざいとどけ」というコンセプト+タイトル。実際の荷物の不在届をモチーフにしたユニークなフライヤーも好評です。

先週の土曜日から展示がスタートし早速多くのお客さまにお越しいただいておりますが、今年もこの春より学生さんたちが、仲町の家や千住の街にそれぞれ何回も通いリサーチを重ねながら制作された作品が集結しています。平面作品に限らず、空間を活かしたインスタレーション、立体、来場者が実際に体験できる対戦型の機械作品にいたるまで多様な作品の数々が見どころです。展示場所も、一般的な室内だけでなく、裏廊下、仏間、玄関、靴入れ、お庭、池、トイレ、流し台、そして屋外の2階に吊り下げられた作品まで…家の至る所に展示されています。

今週の10/7(月)には、東京藝術大学の齋藤芽生先生、中村政人先生、小瀬村真美先生がいらして、公開で作品の講評会も開催されました。学生さんたちが今回の展示作品についてまず話し、それから先生方がそれぞれの立場で講評をしていくという流れで行われましたが、リサーチや試行錯誤を重ねながら、当初より考えや作品の形態が大きく変化していった学生さんも多く、仲町の家そのものが持つ空間性やストーリー、場所性に着目したものから、この場のコミュニティ内部で感じた違和感を作品化したものもあり、横で聞いていたスタッフも大変興味深く勉強になりました。

講評内での先生方からの評価も高く、
中村先生からは、グループ展としてまとまりがあり見応えがあった…という意見を、
齋藤先生からは、現在の学生さんたち全体の制作状況などが非常に充実していて良い状態だと思う…との評価が、
小瀬村先生からは、今回の展示までの過程やこの日の講評におけるディスカッションが大変有意義な時間になったと思う...と、
それぞれポジティブなまとめを頂き講評会は終了。その後も、閉室まで学生さんたちと先生が車座になり、いろいろディスカッションをしたり、アドバイスをもらったり、反省会をしてみたり…今回の展示をお互いに振り返りながらみなさんで和やかに過ごされている様子もとても印象的でした。

そんな15名の学生さんたちの多彩でユニークな作品が集結した展示も残すところあと3日間!みなさん、どうぞお見逃しなく!

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仲町の家パイロットプログラム
東京藝術大学絵画科油画専攻3年Dコース展示「ふざいとどけ」

ここに まだあるものと
ここに なくなってしまったもの
そこにとどく作品たちの
色鮮やかな展覧会

『仲町の家のような元々家として使われた古民家で展覧会を開くということは
不在の家に届け物を運んできた様な そんな時間のすれ違いの様に感じます。
しかし作品はよく見ればこれらの時間を繋ぐものとして
存在している様な気がしてくると思うのです。』

東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻では、絵画をベースに置きつつ多様なメディアやジャンルで表現活動を試みております。本展は3年生Dコースの授業内プログラムによる企画展示です。

会期:2024年10月5日(土)、6日(日)、7日(月)、12日(土)、13日(日)、14日(月祝)
時間:10:00〜17:00
会場:仲町の家 ※入場無料

出展者:
KATHERINE FRANKEN
中村光佑
in_sleep_s
からさわ
石原亜美
辻凪彩
重村侑奈
びゅん
岡部亜海音
戸奈さくら
村本修都
鈴木詠士
鈴宮リョウ
関谷晴菜
クーリー・アリス

イベントWEBサイト:https://aaa-senju.com/p/16804
Instagram:.todoke

主催:東京藝術大学美術学部絵画料油画専攻3年生Dコース
お問い合わせ:[email protected]

※本企画は「アートアクセスあだち音まち千住の縁拠点形成事業パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベントの予定は都合により変更となる場合がございます。事前に仲町の家SNSなどをご確認いただいた上でご来場ください。

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\赤ちゃんと楽しむ音楽の時間♪ 9月はヴァイオリン北澤華蓮さんをお迎えし「音まち マンデー・ベイビー・コンサート」を開催しました!前期最後の公演も満員御礼で終了👏10月から後期がスタートします/仲町の家で今年度よりスタートした赤ちゃん〜未就...
05/10/2024

\赤ちゃんと楽しむ音楽の時間♪ 9月はヴァイオリン北澤華蓮さんをお迎えし「音まち マンデー・ベイビー・コンサート」を開催しました!前期最後の公演も満員御礼で終了👏10月から後期がスタートします/

仲町の家で今年度よりスタートした赤ちゃん〜未就学児とその保護者の方を対象とした新しい音楽プログラム「音まち マンデー・ベイビー・コンサート」。先月9月9日(月)にはヴァイオリニストの北澤華蓮 さんをお迎えし、2024年度前期の最終回を開催。0歳児〜2歳児のお子さんとその保護者の方12組26名が参加してくださって、大いに盛り上がりました!

今回はお客さまがゆるり車座になって室内に散らばりながら自由に鑑賞するスタイル。赤ちゃん・ちびっこさんたちも保護者の方のお膝に抱っこされたり、ゴロンと寝っ転がったりしながら非常にリラックスした雰囲気のなか、ドヴォルザーク「ユーモレスク」の演奏でスタートしました。

その後、エルガーの「愛の挨拶」の美しい演奏から、クライスラーの「前奏曲とアレグロ」という迫力のあるヴァイオリンの独奏曲と…本格的なクラシック曲が続く選曲のなか、北澤さんの演奏姿をじっと見つめながら聴き入ってる真剣な赤ちゃんたちの姿を見ていると(...尊い…)、音楽の力・演奏の力と言いますか、その場にいる人たちへしっかり向けられ演奏された音楽は、それがこの世に誕生してから数ヶ月の赤ちゃんであっても、しっかりその耳と心に届くんだな…という事実にスタッフも何だか感動してしまいました🥲

その後、休憩を挟んで…何やら外から音が聴こえてくるぞ…とお庭を見るとガラス戸越しにモンティの「チャルダッシュ」を演奏し始めた北澤さんの姿が。その姿を見てちびっこさん達も窓越しへ駆け寄りながら手を振ったり、音にあわせて踊ったり。演奏しながら部屋に入ってきた北澤さんは会場を演奏して周り、赤ちゃんたちの間近で演奏してあげたりと大変盛り上がりました。

その後は、クライスラーによる「レチタティーヴォとスケルツォ」を演奏。実はこの曲、北澤さんが仲町の家で初めて演奏した曲でもあり、今回、仲町の家では2回目の演奏。MCでご自身が初めて仲町の家に訪れたエピソードに触れてくださいましたが、3年前の2021年秋に開催されたアーティスト・コレクティブ「あちらこちら」の公演をきっかけに家に来て下さるようになった北澤さん。当時は、コロナ禍真っ只中で北澤さんもまだ学生さんでしたが、その後、卒業されてから表現や活動の幅を広げながら躍進を続けている姿が眩しく、今回このような形でお招きし、また新しいお客さまに同じ曲を演奏して下さったことを嬉しく思いました。

迫力のあるクライスラーの演奏後、しっとりと「もみじ」の演奏で締められた今回。本格的なクラシック曲の演奏が中心だったにも関わらず、北澤さんの演奏力と気さくなキャラクターで、赤ちゃんやちびっこさんたちがリラックスしながら、とても楽しそうに過ごしてくれた様子がしっかりと見てとれる演奏会となり、今回のシリーズ前期最後に、我々も手応えを感じることのできる演奏会となりました(感謝です)。

今回、参加者の方から下記のような感想が寄せられました(いつも素敵な感想に感謝です)。

・子連れでコンサートはキャラクターが出てくる高価なものであったり、ある程度静かにできる年齢対象のものというイメージでしたが、このような機会があると気軽に音楽に親しめるので、とても良いと思いました。子どもが泣いても歩き回ってもOKというのが、とてもありがたかったです。2歳の子どもも、時々、体を動かしたり、手を叩いたりと、とても楽しそうでした。

・ヴァイオリンの音がとてもキレイでいやされました。子どももとても集中して見ていたし、近くで振動も感じられました。

・北澤さんがとてもとても楽しく演奏されていて良かったです。

さて、無事に前期を終了した「音まち マンデー・ベイビー・コンサート」ですが、多くのお客さまのご要望にお応えして後期も10月からスタート…となりましたが、ありがたいことに既に3月までの全ての回、事前申込で満席になっております🙇‍♀️🙇

ですが…10月21日(月)後期初回午後のお時間帯は出演してくださるマリンバ奏者・野木青依さんと楽器がそのまま滞在!今回お申込みいただけなかった方も、一般のお客さまも楽器体験できますので、ぜひふらりとお立ち寄りください!

あらためて、9月回に出演してくださった北澤さん、いらしてくださった小さな+大きなお客さま方、本当にどうもありがとうございました!

===

音まち マンデー・ベイビー・コンサート

日時:各回10時半から1時間程度
2024年
10/21(月) 野木青依(マリンバ)
11/11(月) 小日山拓也(影絵)
12/23(月) 野村誠(鍵盤ハーモニカ)
2025年
1/6(月) 北澤華蓮(ヴァイオリン)
1/27(月) 水野翔子(コントラバス)
2/10(月) 野村誠(鍵盤ハーモニカ)
3/17(月) 鈴木泉芳(箏) .s.norika923

参加費:無料
対象・定員:0歳児〜未就学児とその保護者/各回12組
参加方法:全ての回が事前申込満員となりました
WEB;https://aaa-senju.com/p/16535
主催: 東京藝術大学音楽学部・大学院国際芸術創造研究科、 特定非営利活動法人音まち計画、足立区

お問い合わせ先:
「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局
メールアドレス:[email protected]

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\10/19(土)〜ボム・ジェウォン個展「それらが現れる」を開催👀/
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。来る10月19日(土...
03/10/2024

\10/19(土)〜ボム・ジェウォン個展「それらが現れる」を開催👀/

仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。来る10月19日(土)からは、「境界」をテーマに主に繊維素材と 染色技法を用いてテキスタイル作品を制作しているボム・ジェウォンさんによる個展を開催します。仲町の家という空間がボムさん独自の視点でどのような展示空間に生まれ変わるか…みなさんどうぞお楽しみに!

👀👀👀👀👀👀👀👀👀

ボム・ジェウォン「それらが現れる」

「仲町の家」に初めて訪れた時、古民家を美術、音楽、映画などジャンルに問わず、さまざまな芸術の発信地として活かしていることがとても印象深かった。長い間、一家族のお住まいから始まり、現在は文化空間として人々を迎えてきた「仲町の家」には、万感の思いが積み重なってきたと思う。
私は「境界」をテーマとした作品を制作している。境界は二つ以上を区切る領域を意味しながら、二つの文化が衝突し、新たな想いと認識が芽生える積集合のような領域でもあると考える。
昔ながらの建物らしく、大きな面積がたくさん区切られており、所々にある襖によって空間を一つに広げたり、区画を分けていくつかの狭まい空間をつくることもできる「仲町の家」は、私が近年取り組んでいる「境界」というテーマを表現するのにとても相応しい空間であった。自由自在にセクションを分けられる場所の特徴は、内と外の文化が触れ合い、リズム感のあるしなやかな空間づくりができると思った。
また、今までその場に蓄積されてきた思い出、現在行われているイベント、そしてこれから企画される多くの文化活動を横から観察したり、想像したりしながら、作品のインスピレーションを受けた。 今回の展覧会を機に、これまでの私の経験と「仲町の家」での出会いを結びつき、新たな生命が誕生することを期待する。

会期:2024年10月19日(土)-11月4日(月祝) ※土・日・月・祝のみ公開/10:00-17:00 OPEN

会場:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)

アーティスト:
ボム・ジェウォン BEOM JAEWEON
「境界」をテーマとし、異なる二つの文化を行き来しながらその間の領域に注目し、主に繊維素材と 染色技法を用いるテキスタイルを通じて「間」で感じる想いや感情を可視化する作品を制作する。

イベントWEBサイト:https://aaa-senju.com/p/16831

主催:ボム・ジェウォン BEOM JAEWEON
Instagram: .jae.weon
WEB:https://www.beomjaeweon.com/

※本企画は「アートアクセスあだち音まち千住の縁拠点形成事業パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベントの予定は都合により変更となる場合がございます。事前に仲町の家SNSなどをご確認いただいた上でご来場ください。

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\11/16(土)開催!「TRiP –落語×浮世絵–」第5回 テーマ:雪⛄️ 今年度も開催決定/
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催して...
30/09/2024

\11/16(土)開催!「TRiP –落語×浮世絵–」第5回 テーマ:雪⛄️ 今年度も開催決定/

仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。来る11月16日(土)には今回で第5回目を迎える人気シリーズ「TRiP –落語×浮世絵–」を開催!今回のテーマは雪⛄️…ということでチケットすでに発売中!お早めにご予約ください!

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仲町の家パイロットプログラム
「TRiP –落語×浮世絵–」 第5回 テーマ:雪

第5回目は2024年11月16日開催。
今回のテーマは「雪」。
立冬を迎える11月。冬の足音がだんだん聞こえてくる季節。
雪月花と四季折々の自然の美しさが謳われるように、雪は時に脅威でありながらも、冬を代表する美のひとつでもあります。
では、落語と浮世絵では「雪」はどのように描かれるのでしょうか。
雪の冷たさや寒さ、そして白さ…これらを言葉や絵で表現するのはとても難しそうですが、どうやら落語にも浮世絵にも「雪」の豊かな表現があるようです。
さあ、今回も落語に浮世絵噺に、JAZZピアノに、寄席文字に……TRiPメンバー全員で、みなさまを異世界に、いや、銀世界に?! にお連れします。ぜひ、一緒にTRiPしにいらしてください。

「TRiP ー落語×浮世絵ー」第5回 テーマ:雪
開催日:2024年11月16日(土)
時間:18:00開場/18:30開演/20:30終演予定
※終演時刻は進行により、多少前後する可能性があります。
会場:仲町の家
参加費:2,800円(税込) ※事前決済

出演:柳家あお馬(落語)、渡邉晃(浮世絵)、とり吉

お申し込み方法について
主催者のページより事前決済でお申し込みをおすすめください。
https://honyashan.com/welcome/20241116trip-rakugo-ukiyoe-05/
※ のプロフィールトップにリンクがあります。
※支払いはクレジットカード・デビッドカード、またはpaypalをご利用いただけます。
※こちらの決済方法が難しい方はお気軽に「[email protected](TiIP事務局 担当:中村)」までご連絡ください。

落語と浮世絵が出会う落語会「TRiP」とは

「TRiP」は、柳家あお馬、渡邉晃、本屋しゃんの3人が作る「落語と浮世絵が出会う落語会」です。
それぞれ活動するフィールドは違いますが、3人が「落語と浮世絵」の架け橋となり、ジャンルを越えて、落語と浮世絵を横断することで、もっと双方を楽しんでほしい! そして、落語と浮世絵の魅力を広げたい! という想いのもとチームを結成しました。
毎回ひとつテーマを決めて、柳家あお馬は落語で、渡邉晃は浮世絵噺で応え、落語と浮世絵をたっぷりとお楽しみいただきます。
身体と言葉、そして扇子と手ぬぐいだけで、登場人物の立場や人柄、性格を演じ、時間や季節など、その場の情景を表現し、鑑賞者の想像力を掻き立てる「落語」。
絵師のセンスと想像力、職人たちの巧みな技が重なり合い、時を越えても、色あせることなく、当時の風俗、そして浮世の世界へ旅させてくれる「浮世絵」。
落語も浮世絵も、江戸時代に生まれました。そして、両者とも、何でもない普通の生活の愛おしさに気づかせてくれるとともに、「江戸時代・文化」そして「異世界」へと導いてくれる芸術ではないでしょうか。「TRiP」は、そんな落語と浮世絵の架け橋となり、みなさまに、時を越えた、想像力あふれる旅へとお連れします。
会場は、江戸時代からの宿場町・北千住に位置する築約100年の「仲町の家」
さあ、柳家あお馬はどんな落語を、そして渡邉晃はどんな浮世絵を選ぶのか?!
みなさんも一緒に、仲町の家で、江戸時代に、異世界にTRiPしましょう!

主催 TRiP実行委員会
企画・問い合わせ 本屋しゃん(MAIL: [email protected]

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\東京藝術大学絵画科油画専攻3年Dコースに在籍する15人の学生さん達による作品が集結!展示 「ふざいとどけ」開催!/仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプロ...
25/09/2024

\東京藝術大学絵画科油画専攻3年Dコースに在籍する15人の学生さん達による作品が集結!展示 「ふざいとどけ」開催!/

仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。来る10月5日(土)〜14日(月祝)には、東京藝術大学絵画科油画専攻3年Dコースによる展示 「ふざいとどけ」が開催されます。この春より仲町の家に通い作品や展示のプランを練ってきた15名の学生さんたちのよる展示。平面・立体・映像・インスタレーションと多彩な作品の数々が展示されます。どうぞお楽しみに。

〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜✳︎〜

東京藝術大学絵画科油画専攻3年Dコース展示 「ふざいとどけ」
 
ここに まだあるものと
ここに なくなってしまったもの
そこにとどく作品たちの
色鮮やかな展覧会
『仲町の家のような元々家として使われた古民家で展覧会を開くということは
不在の家に届け物を運んできた様な そんな時間のすれ違いの様に感じます。
しかし作品はよく見ればこれらの時間を繋ぐものとして
存在している様な気がしてくると思うのです。』
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻では、絵画をベースに置きつつ多様なメディアやジャンルで表現活動を試みております。本展は3年生Dコースの授業内プログラムによる企画展示です。

会期:2024年10月5日(土)、6日(日)、7日(月)、12日(土)、13日(日)、14日(月祝)
時間:10:00〜17:00
会場:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)
入場料無料

出展者:
KATHERINE FRANKEN
中村光佑
in_sleep_s
からさわ
石原亜美
辻凪彩
重村侑奈
びゅん
岡部亜海音
戸奈さくら
村本修都
鈴木詠士
鈴宮リョウ
関谷晴菜
クーリー・アリス

イベントWEBサイト:https://aaa-senju.com/p/16804

Instagram:.todoke
https://www.instagram.com/fuzai.todoke/

主催:東京藝術大学美術学部絵画料油画専攻3年生Dコース
お問い合わせ:[email protected]
※本企画は「アートアクセスあだち音まち千住の縁拠点形成事業パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベントの予定は都合により変更となる場合がございます。事前に仲町の家SNSなどをご確認いただいた上でご来場ください。

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\今年も千住の街が熱くなる祭りの季節がやってきた!仲町の家チームもお神輿を担がさせて頂きました!/夏の暑さが少々和らぎ、祭囃子が街のあちこちから聞こえてくる…そんな千住名物でもある秋祭りの季節が今年もやってきました!仲町の家がある千住仲町町...
22/09/2024

\今年も千住の街が熱くなる祭りの季節がやってきた!仲町の家チームもお神輿を担がさせて頂きました!/

夏の暑さが少々和らぎ、祭囃子が街のあちこちから聞こえてくる…そんな千住名物でもある秋祭りの季節が今年もやってきました!

仲町の家がある千住仲町町会のお祭りは本日9月22日(日)に開催され、仲町の家からも音まちディレクターや仲町の家の企画に関わって下さっている方、いつも遊びに来てくれるおなじみさんらが集まって、お神輿を担がさせて頂きました!

老いも若きも千住っこたちが祭りの衣装に身を包み威勢良く盛り上げて回る…そんなお祭りに参加すると、千住の街の魅力をあらためて感じます。

今年は(仲町の家も門の前に飾っていますが)街中に風情のある「地口行灯」が飾られ、さらにお祭り気分を盛り上げています。
今年は昨年よりお神輿へのお子さんの参加も増えて、元気な子どもたちの声が街中により響き、そんな活気もなんだか嬉しかったコンシェルジュです。

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仲町の家では下記のプログラムを今後開催予定。ぜひご参加ください。

▼千住ざわざわ市
2024年9月23日(月祝)10時〜15時
イベントWEBサイト:https://aaa-senju.com/p/16684


▼家劇場の一周忌「おわりの遊園」
日時:2024年9月27日(金)〜29日(日) 
プログラム実施:12時〜19時 ※28日(土)、29日(日)は仲町の家は10時よりオープン
※9/29(日)14時-16時の間はプログラムの開催は一時お休みとなります。
イベントWEBサイト: https://aaa-senju.com/p/16579


▼映画の話をしよう テーマ:おやすみ
日時:2024年9月29日(日)14時-15時半
イベントWEBサイト:https://aaa-senju.com/p/16230


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\仲町の家の”地産地消 演劇”!コロナ禍を経てついに再演!そもさん「巴―不要不急不通之声― (再演)」ともえ―いらぬいそがぬかよわぬのこえ―、現在チケット先行発売中!/
仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団...
19/09/2024

\仲町の家の”地産地消 演劇”!コロナ禍を経てついに再演!そもさん「巴―不要不急不通之声― (再演)」ともえ―いらぬいそがぬかよわぬのこえ―、現在チケット先行発売中!/

仲町の家では「音まち千住の縁」の主催事業だけでなく、さまざまな方々や団体と共に家の活用法や可能性を探っていく「パイロットプログラム」を開催しています。来る11月8日(金)〜10日(日)には、2年前のコロナ禍真っ只中に上演され連日満員御礼となった、伝説の「地産地消 演劇」が再演!コロナ禍の仲町の家で誕生した物語、前回の公演を目撃された方も、今回初めての方も、どうぞどうぞお見逃しなく👀

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仲町の家パイロットプログラム
そもさん「巴―不要不急不通之声― (再演)」ともえ―いらぬいそがぬかよわぬのこえ―

『巴』またもや!
東京都足立区北千住で百年近い歴史を持つ古民家「仲町の家」を舞台に書かれ、そして、「仲町の家」で実際に公演が行われた『巴』。2022年、連日満員だった初演から装いも新たに(出演者は変わらず)「地産地消の物語」を上演いたします。

会場:仲町の家
作・演出:小田切おさん
出演:遠田恵理香 小田切おさん

開催日時:
2024年
11月8日(金) ①14時〜 ★ ②18時〜
11月9日(土) ①14時〜 ②17時〜 ★
11月10日(日) ①14時〜
・開場は開演の30分前
・★印回は終演後10分程度のアフタートークあり
11月8日(金) 14:00回
トークテーマ:そもさんの建もの探訪 〜「仲町の家」をもっと知ろう〜
11月9日(土) 17:00回
トークテーマ:そもさんの酒場放浪紀 〜観劇後飲みに行くならこんな店〜

チケット情報:
全席自由(入場整理番号付・税込)
[一般発売]2024年10月5日(土)10:00〜
[先行販売](先着)2024年9月11日(水)10:00 〜 9月25日(水)23:59
先行・一般:2,500 円 当日:2,800円

チケット取り扱い:
一般・先行ともにご購入は下記のイベントページのより
https://somosan.notion.site/b6559205f5ef42308c08bd0abc942cf6

イベントWEBサイト:
https://aaa-senju.com/p/16744

スタッフ:
舞台監督 佐藤幸美(ステージワークURAK)
プロデューサー 名川みのり
宣伝美術 nimayuma.Inc

主催・企画・制作:
そもさん
慶應義塾⼤学の落語研究会で出会ったメンバーを中⼼に集まった演劇集団。
笑いとは?男とは?女とは?酒とは?社会とは?人生とは?到底「せっぱ」できないお題に対して、日夜及び腰で「そ、そもさん!」とメンバー同士で投げかけあう。答えではなく考える過程を大事にすると言えば聞こえがいが、悪く言えば煮え切らない連中である。全員アラサー。

問い合わせ先: [email protected](そもさん)

※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しています。
※イベント予定は場合によって、変更となる場合がございます。事前に仲町の家SNS・主催者WEBサイトなどをご確認いただいた上でご来場ください。

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\何一鑫(ホ イッシン)「金閣寺 の 十人十色」開催📖 仲町の家中にさまざまな“金閣寺”が散りばめられた三島由紀夫の『金閣寺』をテーマにした魅力的な展示となりました📚/7月の3日間、仲町の家にて開催され多くのお客さまにご参加いただいたワーク...
18/09/2024

\何一鑫(ホ イッシン)「金閣寺 の 十人十色」開催📖 仲町の家中にさまざまな“金閣寺”が散りばめられた三島由紀夫の『金閣寺』をテーマにした魅力的な展示となりました📚/

7月の3日間、仲町の家にて開催され多くのお客さまにご参加いただいたワークショップ「金閣寺 の 十人十色」。東京藝術大学大学院 美術研究科 先端芸術表現専攻 修士課程に在学中の何一鑫(ホ イッシン)  さんによる企画で、三島由紀夫による文学作品『金閣寺』をテーマに、ZINE作りを通して、自らの視点でより視覚的に文学批評を行うという内容でした。『金閣寺』を読んだことがある人もない人も、実際の金閣寺を訪れたことがある人もない人も、その場に居合わせた何一鑫さんや参加者の方々と対話を重ねながら、自分のなかの“金閣寺”をZINEで表現してくださいました。

そんなワークショップで参加者の方々が作って下さったZINEや、何一鑫さんによる金閣寺をテーマにしたアートワークを展示する展覧会が8/24(土)〜9/2(月)に仲町の家にて開催されました。

入り口入るとすぐに屏風状に展示された「逆さ金閣」のインパクト大な写真作品がまずお出迎え。その名の通り鏡の様に澄み切った鏡湖池に映る「逆さ金閣」が更に上下反転し湖面部分が上に位置された印象的な作品は、まさに“金閣寺”という対象へ今回さまざまに投げかけされた視点の多面性を感じることができるような気がします。

家の中にはいたるところに、何一鑫さんが実際に撮影したさまざまな側面の金閣寺の断片の美しいモノクロ写真が印象的に展示され、その中心にワークショップで作られた、さまざまな方による“金閣寺”をテーマにしたZINEが配置され展示されていました。

ワークショップ参加者の方々がそれぞれ感じた・考えた“金閣寺”とはどういうものであったのか、そして三島由紀夫作品の主人公が金閣寺に投影した理想・憧れ・虚像は一体どのようなものだったのか、そんなことを感じ・考えながら、鑑賞者も自分の中の“金閣寺”に対峙していく…そんな入れ子のような構造の展示を、いらしたみなさん興味深く鑑賞されていました。

文学批評を、専門家などからただ享受するものだけでなく、より個人の立場や視点から、より視覚的な方法で自ら行ってみよう…という何一鑫さんによるそんな試み。今後はこのワークショップや展示をもとに、修士論文や修了制作に繋がっていくそう。より深まり広がっていく何一鑫さんの表現が、今後も楽しみです。

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仲町の家パイロットプログラム
何 一鑫(ホ イッシン)「金閣寺 の 十人十色」

▼ワークショップ
このワークショップは、三島由紀夫の名作『金閣寺』を中心に、文学批評を新しい形で探求するものです。参加者は、フェミニズム、歴史、哲学といった異なる角度から小説を分析し、自身の解釈を深めます。文学作品を視覚的に表現する方法を学びながら、自らのZINEを制作し、個人の視点から物語を再創造します。

▼展示
本展示では、三島由紀夫の『金閣寺』にインスピレーションを受けたアートと批評の交差点を探ります。主催者による金閣寺の写真作品と、ワークショップ参加者が制作したZINEが展示されます。

日時:
ワークショップ 2024年7月13日(土)〜15日(月祝) 
展示 2024年8月24日(土)〜26日(月)/8月31日(土)〜9月2日(月)

企画WEBサイト:
https://aaa-senju.com/p/16487

会場:仲町の家

アーティスト:
何 一鑫・HE YIXIN・ホ イッシン 

主催・お問い合わせ:何 一鑫・HE YIXIN・ホ イッシン
Instagram: 

※本企画は「アートアクセスあだち 音まち千住の縁 拠点形成事業 パイロットプログラム」の一環で実施しました。

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\音まち マンデー・ベイビー・コンサート 10月〜3月の後期回 全ての回が事前申込定員となりました/
仲町の家で今年度よりスタートした赤ちゃん〜未就学児とその保護者の方を対象とした新しい音楽プログラム「音まち マンデー・ベイビー・コンサート...
13/09/2024

\音まち マンデー・ベイビー・コンサート 10月〜3月の後期回 全ての回が事前申込定員となりました/

仲町の家で今年度よりスタートした赤ちゃん〜未就学児とその保護者の方を対象とした新しい音楽プログラム「音まち マンデー・ベイビー・コンサート」。ご好評いただき10月〜3月も開催が決定し、先月より事前申込をスタートさせましたが、多くの方からお申し込みいただき、先日、全ての回が事前申込で定員に達しました。

1月〜3月の回のみ、キャンセル待ちのみ若干名受付を行なっております。キャンセル待ちにはなりますが、ご希望の方はWEBページよりお申し込み下さい。

10月21日(月)の後期初回には、午後、引き続き出演して下さる野木青依さんがマリンバとともに滞在予定。午後のお時間帯は一般のお客さまもマリンバ体験ができる予定ですので、今回、残念ながらお申し込み出来なかった方も、ぜひふらりと遊びにいらしてくださいね!

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音まち マンデー・ベイビー・コンサート

「音まち マンデー・ベイビー・コンサート」は、赤ちゃんから未就学児のお子さまとその保護者の方々、みんなで楽しむ音楽の時間です。
緑あふれるお庭が広がり、どこかなつかしい空気が流れる仲町の家へ、多様な演奏や表現で活躍するアーティストたちを迎え、リラックスしながら身近にアートに触れるひとときを、参加者のみなさんへお届けします。
千住エリアを中心とした足立区で長年活動を続けてきた「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」ならではの、小さなお子さまとおとなに向けたユニークなアートプログラム、どうぞお楽しみに。

日時:各回10時半から1時間程度

2024年
10月21日(月) 野木青依(マリンバ)
11月11日(月) 小日山拓也(影絵)
12月23日(月) 野村誠(鍵盤ハーモニカ)

2025年
1月6日(月) 北澤華蓮(ヴァイオリン)
1月27日(月) 水野翔子(コントラバス)
2月10日(月) 野村誠(鍵盤ハーモニカ)
3月17日(月) 鈴木泉芳(箏) .s.norika923

※10月21日(月)の野木青依さんの回は、イベント終了後も野木さんとマリンバが仲町の家に滞在予定。このお時間は一般のお客さまもマリンバを演奏・体験できます!

会場:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)

参加費:無料

対象・定員:0歳児〜未就学児とその保護者/各回12組

参加方法:こちらのページより申込 → https://aaa-senju.com/p/16535
※現在は1月〜3月回のみキャンセル待ちのみ受付中

イラスト/フライヤーデザイン:石原朋香 

主催: 東京藝術大学音楽学部・大学院国際芸術創造研究科、 特定非営利活動法人音まち計画、足立区

お問い合わせ先:
「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局
電話番号:03-6806-1740(13:00~18:00、火曜・木曜除く)
メールアドレス:[email protected]
※「[email protected]」からのメールを受信できるように設定してください。
※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
※内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

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住所

120-0036 東京都足立区千住仲町29/1
Adachi-ku, Tokyo

営業時間

月曜日 10:00 - 17:00
土曜日 10:00 - 17:00
日曜日 10:00 - 17:00

ウェブサイト

アラート

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足立区千住仲町の日本家屋「仲町の家」

千住のまちをつくった祖先のひとり、石出掃部介吉胤(いしでかもんのすけよしたね)のご子孫が大切に守ってこられた美しい日本家屋と、緑あふれる情緒深い庭が広がります。

この家を、2016年の夏からまちなかアートプロジェクト「音まち千住の縁(@otomachi.senju)」が活動拠点として「仲町の家(なかちょうのいえ)」と呼び、企画展や上映会、ミーティングなどの場として活用してきました。「音まち」に集うひとの交流や活動がさらに広がる文化の拠点として、2018年の夏から週に3日、公開します。

▼音まち千住の縁 広報誌「秋みつけた号」1〜3面(2017年9月23日発行)

風情ある日本家屋が、新たなアート・スペースに! 千住「仲町の家」に来てみませんか�http://aaa-senju.com/2017/wp/wp-content/uploads/2017/09/otomachi5_0911_ss.pdf


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