![明日から‼️PICFA(ピクファ)さんの展示会「病院が美術館になる日」タイトルからやばいですが、展示作品も普通はこの方々が一堂に展示されることはまずないかと…株SAITOで展示ベース壁とライティングダクトレールの設計をさせて頂きました!明日...](https://img3.evepla.com/278/834/1027067692788347.jpg)
07/02/2025
明日から‼️PICFA(ピクファ)さんの展示会
「病院が美術館になる日」
タイトルからやばいですが、
展示作品も普通はこの方々が
一堂に展示されることはまずないかと…
株SAITOで展示ベース壁とライティングダクトレールの設計をさせて頂きました!
明日のトークイベントは行きます☺️
以下、代表の原田さんの写真と文章拝借…
【PICFA EXHIBITION 2025】
「病院が美術館になる日」
障がいの有無を問わず枠を超え関係する、国内外で活躍しているアーティストの作品を一堂に展示
2017年に医療法人清明会きやま鹿毛医院内にオープンした、「アートで仕事をする」障害者就労継続支援B型事業所であるPICFA(ピクファ)。PICFAはPICTURE(絵画)+WELFARE(福祉)の造語で、絵を描くことやデザイン、アート作品の創作活動を「お仕事」として位置付け、活動しています。
今回の展覧会はこれまでにない初の試みとして、PICFAのある母体の病院である、きやま鹿毛医院の建物内にて開催。きやま鹿毛医院は、同法人が運営する「やよいがおか鹿毛病院」に入院やオペ機能を移し、きやま鹿毛医院では透析や内科、レントゲンなど一部の空間で医療部門が稼働しています。展覧会では、かつては病院だったフロアを美術鑑賞の場として使用します。
展示する作品は、PICFAメンバー19名の作品を軸に、全国の障がいのある作家の作品、また、障がいの有無を問わず枠を超えた、国内外で活躍しているアーティストの作品の数々になります。現代アートで活躍している立体作家のはしもとみお氏の作品や、昨年、福岡市美術館での展示も成功させたKYNE(キネ)氏、巨匠黒田征太郎氏、ニューヨークなど海外でも活躍しているICHI(イチ)氏の作品などに、佐賀大学の学生作品なども併せて、その展示数は250〜300作品規模にのぼり、それらあらゆる作品が一堂に、フラットに展示される展覧会は、全国でも初の試みとなります。
期間中、週末などは参加型ワークショップなどのイベントやフード等のコラボ出展などのコンテンツも揃え、コーヒー等のドリンクを院内で楽しみながら、ゆっくりと寛いで鑑賞することができます。また会期中、PICFAのアトリエ内も解放して自由に見学を可能にし、メンバーアーティストの日常創作風景もご覧いただけます。週末には、ワークショップやライブペイント、講演会などイベントが開催される“遊び場”となって、病院が医療の場だけでなく、本当の意味での広く開放的で文化的な交流の場になります。
[開催概要]
■ 会期
2025.2.8 Sat - 2.23 Sun
■ 開館時間
11:00 – 19:00
□ 最終日は17:00まで
□ 入場は閉館30分前まで
□ PICFAメンバーアーティストの出勤時間は、会期中11:00~17:00となりますので、各日17時以降は退勤し、不在となります。
□ 12:00~12:30はPICFA施設内昼食・休憩時間のため、アトリエ各作業室内の見学はできません。
■ 入場料
¥1,000 + ご入場の方全員に限定オリジナルステッカープレゼント
□ 大学生以下入場無料
□ 基山町民は、町民割にて入場料500円
(共に身分証等をご持参ください)
□ 二回目以降ご来場の際、チケット半券ご提示で入場無料
■ 会場
きやま鹿毛医院内 特設ギャラリー 〒841-0204三養基郡基山町大字宮浦399-1
□ 医院駐車場を無料でご利用いただけます