04/11/2024
＜離島の小売店・子どもたちと地域の方々が集まってきました＠福江島（大浜地区）＞
こちらに引っ越しのご縁をいただいて3か月が経ち、商店をひらいてから3週間ほどが経ちました。
おかげさまで、なんと今でも毎日誰かが来てくれる状態が続いていております。
（この地区は人口が数100人規模で、高齢化率55%をこえる地域なので、これって実はすごいことなんじゃないかしらと、ぼんやりと思い始めています。）
今回は、商店（＝入口にある土間）と、その隣の部屋のご紹介です。
商店の隣の部屋は、廃校の備品を置いていて、子どもたちは学習用の教材で遊べます。
子どもたちが遊んでいる間に、親御さんは買い物や世間話をします。
そのとき、地元に里帰りした子どもが、実家のおばあちゃんと買い物しにくると、初めて会った子どもたちでも一緒に遊び始めます。
そうやって地域に商店ができると、地域の人たちは買い物を通して、子どもと高齢者、子どもたち同士、移住者と地元の方々は自然にふれあっていっています。
最近、このお店は地域の交流拠点になっていくのかもと思い始めたところです。
様々な出会いと学びがあって、全然…SNSの発信は間に合っていないのですけれど、日々お店は営業していくのでした。
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