19/11/2024
くす玉のひもを引っ張ること、一生のうちに何度あるだろうか…
風船と紙吹雪を思いっきり浴びること、一生のうちに何度あるだろうか…
くす玉が華開き、大きな歓声の中たくさんの風船たちと無数の紙吹雪が舞う感動の瞬間を、五感で感じる…その思い出が、生涯忘れられない感動の記憶となり、達成感を培い、自己肯定感を高め、生きる力になる…
みんなの想いを風船たちに託し、生命を吹き込み、華開かせる…
そのような仕事を私は長年やってきました。
今では大きな式典やオープニングセレモニーを手掛けるまでになりました。
これも皆さんの応援のおかげです。
ありがとうございます。
その積み重ねてきた経験を、これからは新たな形で還元していきたいと考えています。
どのような形になるかは、早ければ今年中、遅くても来年の今頃には明らかになりますが、その前に私自身がくす玉を華開かせる必要があるのです…
いずれにせよ、本当に好きなことを極めたからこそ、できることがあるのです。