ともみん企画

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【“気づき”のWS、まもなく無料申込が締切!】『いかなる問題も、それが発生したのと同じ次元で解決することはできない。』―――――アルベルト・アインシュタイン*この言葉が、好き。自分がつくった『箱』の中にいるときには見えなかったことが、その『...
02/02/2024

【“気づき”のWS、まもなく無料申込が締切!】

『いかなる問題も、
それが発生したのと同じ次元で解決することはできない。』
―――――アルベルト・アインシュタイン

*

この言葉が、好き。
自分がつくった『箱』の中にいるときには見えなかったことが、
その『箱』を出ることで見えてくる。

ぱあっと目の前が開け、世界が変わって見える。
一過性のものではなく、連鎖していく気づき。

何度も、そんな体験をしてきた。

*

百武さんの”気づきのワーク”は、
そんなふうに自分で自分を閉じ込めている
『箱』の外に出るという体験をもたらしてくれる。

しかも百武さんは、そのきっかけを作るだけで、
『箱』の外に出るのは、その人自身の力によるもの。

だから、その体験を繰り返すうちに、
自ら『箱』の外に出る力がついてくる。

「その人が自分の力を発揮することをサポートする」
それが百武さんのワークの、素敵なところだと思うんだ。

*

無料参加・アーカイブ視聴の申込期限は、
それぞれのワークショップ開催時間まで。

ドタ参加も歓迎!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【百武“ゲシュタルト”キャンプ 】
▼無料参加・アーカイブ視聴はこちらから

 ①2024年2月3日(土)10:00~
 https://peatix.com/event/3818267/

 ②2024年2月3日(土)14:00~
 https://peatix.com/event/3823550/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

生きづらさを感じている
自信がもてない
人から認めてもらいたい

という苦しみの中にあるひと

自分を変えたい
もっと成長したい
先に進んでいきたい
という意欲的なひと

チームを成功に導きたい
組織の変容を促したい
社会や世界を変革したい

という願いを持つひと

そんなあらゆる状態にあるひとが、内的な気付きにより変容に至るのが『百武“ゲシュタルト”キャンプ』です。

――――――――――――――――――――――――――

いかなる問題も、
それが発生したのと同じ次元で解決することはできない。

アルベルト・アインシュタイン

――――――――――――――――――――――――――

わたしたちが抱えている悩みや問題は、単なる思い込みや勘違いによるものだったり、自分にはどうにもできない事情があったり、そもそも自分の問題ではなかったりすることがほとんどです。しかしアインシュタインの言葉は、それに直面した時の自分のままで解決することはできないということを示しています。

では、そんな悩みや問題を解決するためには、どうすればよいのでしょうか・・・?

答えは、アインシュタインの言葉の中にあります。
その悩みや問題が発生したときの自分、それらに囚われている自分を、外側から見てみるのです。

がんじがらめになっている自分に気づき、その悩みや問題が勘違いや思い込みによって起こっていること、あるいは自分のせいだったり、自分が責任を引き受けるべきものではなかったと理解したとき、あなたは身体も心も楽になり、軽くなるのを感じるに違いありません。

そして小さな、あるいはもしかしたら大きな変容を遂げたあなたにとり、それまで抱えていたものはすでに悩みや問題ではなくなったことに気づくことでしょう。

そんな気付きをもたらしてくれる【百武“ゲシュタルト”キャンプ 】が、2024年2月3日(土)、遂に始動!

今回は、節分👹鬼退治スペシャルとして、条件をみたせば、無料での参加・アーカイブ視聴をいただくことができるようになっています!

 ▼詳細は、こちらから▼ 

 ①2024年2月3日(土)10:00~
 https://www.facebook.com/events/192653823892869/

 ②2024年2月3日(土)14:00~
 https://www.facebook.com/events/291717063881556/

【触れる愉しみ】「触施を、再開しよう」そう思ったのは昼下がりのカフェ、カナダからの出張で立ち寄ったバイオリニスト/武術家の腕を触ったのがきっかけだった。---『触施』というのは、ともみんが5年ほど前からやっている、「なんちゃってヒーリング指...
26/01/2024

【触れる愉しみ】

「触施を、再開しよう」

そう思ったのは昼下がりのカフェ、カナダからの出張で立ち寄ったバイオリニスト/武術家の腕を触ったのがきっかけだった。

---

『触施』というのは、ともみんが5年ほど前からやっている、「なんちゃってヒーリング指圧」。指圧と言っても筋肉をほぐすものではなく、体感で滞っているポイントを探り、指圧する。

カウンターで隣に座った人懐っこい元常連な旅人と、彼が昨日受けてきた施術や、バイオリニストの職業病について聞くうちに、どうにもその方の腕肩が気になってしまい、お喋りしながら15分ほど触らせてもらった。

触れるわたしの指先がびりびりする。ポイントを探りあて、最初は強く、抜けるにつれて力を抜きながら触れていく。その方も、指先が冷たくなったり流れたりするような体感があったらしい。

先に受けたリンパマッサージで触れられたところと同じ箇所だったと言われたのが、面白かった。解剖学はもちろん、ツボも経絡も知らない素人のわたしだけど、案外いい線を押さえているのかしらん。

---

触施という命名は、受けた時に「これは触れるお布施だから、触施だね」と言ってくれたお坊さん、藤田一照さんの言葉から。

もともとは相方の身体をマッサージの練習台にしていて、気になる凝りや滞りを解消しようとするうちに、オリジナルなやり方ができてきたもの。

2019年の春に名前がつき、ともみん企画のメニューのひとつとして提供していたけれど、ソーシャルディスタンスの季節の到来もあり、看板を下ろしてた。

でも、久しぶりに通りすがりの方に施術したら、やっぱりむっちゃ面白くって。相方にフィードバックをもらいながら、黙々と精度を上げてきたから、あの頃よりも腕は上がっているんじゃないかな☆

---

人との距離感も、少しずつ戻ってきた昨今、そろそろ触施を再開してもいいんじゃないかしら。

お代=お布施の有無や額は問わない。ただ、セッションが目的でお会いする時は、場所代と交通費はもっていただきたいけれど。

身体の気になる箇所があったり、『触施』に興味があれば、お声がけいただくスタイルでいいかな、と思う。

これからお会いする予定がある方、関心を持ってくださった方、どうぞお気軽にお声かけくださいね!

----

写真は、すべて2019年のもの。

①千歳の「リンパケアサロンHealing和」 セラピスト 古幡なおさんとのセッション@やりあいっこ会(札幌)

Thanks photo by 「札幌・広告デザインのやまたに家(スタジオシンカー)」 山谷ゆうさん

②今日セッションをした、いつものカフェ「かくしち」

③相方の足(右が施術後。マッサージもしたおかげで、美白効果抜群!)

『ドーム映像作品 HIRUKO』や新春の稽古場で、原初舞踏家である最上和子さんの舞踏を観るたびに身体が変わったり、心が変わったり、現実が変わってしまうようなことが起こるのは、きっと、最上さんの舞踏によってその場に<なにか>が招き入れられるか...
19/01/2024

『ドーム映像作品 HIRUKO』や新春の稽古場で、
原初舞踏家である最上和子さんの舞踏を観るたびに
身体が変わったり、心が変わったり、
現実が変わってしまうようなことが起こるのは、

きっと、最上さんの舞踏によって
その場に<なにか>が招き入れられるから。

最上さんが場に立った途端に、空気がぱんと変わる。
背後がぞわわとしてしまう。

---------

そんな原初舞踏家・最上和子さんの踊りが間近で見られる場、
「《ユリシーズ集会》純粋所作のこころみ」は

・公演回数が少ない
・会場のキャパが小さい
・お申し込みが殺到する

・・・ために、希少価値がとても高くなってしまっており、
今回も抽選は確実となりそうな気配。

---------

「《ユリシーズ集会》純粋所作のこころみ」は
本日から、明後日、1月21日までの3日のみ
お申込みいただけます!

https://ulysess.jp/index.html

最上さんについて知りたい方は、ぜひ、Twitterを。
その言葉に惹かれ、最上さんや舞踏にも関心を持つ方、多数。

https://twitter.com/walhallahlaw

『ドーム映像作品 HIRUKO』の予告編や、
最上さんが登壇された鼎談『参与と生命Ⅳ』は、こちらから。

https://youtube.com/playlist?list=PLHHvA-WAyiZlXiEfnLX6-_ebWjq2LSzaf&si=CCuNXFSUWaKF0iHb

生きづらさを感じている自信がもてない人から認めてもらいたいという苦しみの中にあるひと自分を変えたいもっと成長したい先に進んでいきたいという意欲的なひとチームを成功に導きたい組織の変容を促したい社会や世界を変革したいという願いを持つひとそんな...
18/01/2024

生きづらさを感じている
自信がもてない
人から認めてもらいたい

という苦しみの中にあるひと

自分を変えたい
もっと成長したい
先に進んでいきたい
という意欲的なひと

チームを成功に導きたい
組織の変容を促したい
社会や世界を変革したい

という願いを持つひと

そんなあらゆる状態にあるひとが、内的な気付きにより変容に至るのが『百武“ゲシュタルト”キャンプ』です。

――――――――――――――――――――――――――

いかなる問題も、
それが発生したのと同じ次元で解決することはできない。

アルベルト・アインシュタイン

――――――――――――――――――――――――――

わたしたちが抱えている悩みや問題は、単なる思い込みや勘違いによるものだったり、自分にはどうにもできない事情があったり、そもそも自分の問題ではなかったりすることがほとんどです。しかしアインシュタインの言葉は、それに直面した時の自分のままで解決することはできないということを示しています。

では、そんな悩みや問題を解決するためには、どうすればよいのでしょうか・・・?

答えは、アインシュタインの言葉の中にあります。
その悩みや問題が発生したときの自分、それらに囚われている自分を、外側から見てみるのです。

がんじがらめになっている自分に気づき、その悩みや問題が勘違いや思い込みによって起こっていること、あるいは自分のせいだったり、自分が責任を引き受けるべきものではなかったと理解したとき、あなたは身体も心も楽になり、軽くなるのを感じるに違いありません。

そして小さな、あるいはもしかしたら大きな変容を遂げたあなたにとり、それまで抱えていたものはすでに悩みや問題ではなくなったことに気づくことでしょう。

そんな気付きをもたらしてくれる【百武“ゲシュタルト”キャンプ 】が、2024年2月3日(土)、遂に始動!

今回は、節分👹鬼退治スペシャルとして、条件をみたせば、無料での参加・アーカイブ視聴をいただくことができるようになっています!

 ▼詳細は、こちらから▼ 

 ①2024年2月3日(土)10:00~
 https://www.facebook.com/events/192653823892869/

 ②2024年2月3日(土)14:00~
 https://www.facebook.com/events/291717063881556/

新年、明けましておめでとうございます。2014年はともみん企画として、オンラインのWSやイベント、トークライブの企画・運営を手がける予定が盛りだくさん。そしてリアルでは、舞踏の公演を手がけたいという野望も抱いております。起承転結でいえば、こ...
01/01/2024

新年、明けましておめでとうございます。

2014年はともみん企画として、オンラインのWSやイベント、トークライブの企画・運営を手がける予定が盛りだくさん。

そしてリアルでは、舞踏の公演を手がけたいという野望も抱いております。

起承転結でいえば、この数年かけて体得してきたあれこれを活かし、「結」実させていく、最初の年となるような予感がしている、元旦となりました。

改めて、よろしくお付き合いくださいますよう、お願い申し上げます。

この一年が、みなさまにとり、そしてわたしにとっても、実りある楽しい年となりますように!

【「目に映るものだけがすべてではない」と感じている人に、ぜひ、聞いてほしい】オンライントーク「なぜ、いま映画なのか」▶イベント・アーカイブhttps://ulysess.jp/special.html開催のきっかけとなったのは、12月2日の...
18/12/2023

【「目に映るものだけがすべてではない」と感じている人に、ぜひ、聞いてほしい】

オンライントーク「なぜ、いま映画なのか」

▶イベント・アーカイブ
https://ulysess.jp/special.html

開催のきっかけとなったのは、12月2日の封切り直後に「ベルリンアート映画祭」の長編作品最高賞にも選ばれた、伴田良輔監督の『道 パッサカリア』。

舞踏と映像を掛け合せた作品の上映や公演活動に力を注いでいる創作集団『ユリシーズ』の主催で、美術家と舞踏家、そして映像作家が「映像の力、映像の可能性」について、静かに熱く語り合った120分。

単に映画や映像というだけではくくりれない、「存在とは何か」という深みにまで降りていくような対話が交わされました。

------

▶ユリシーズHP
https://ulysess.jp/

▶︎伴田監督HP
https://www.ryosukehanda.com/

▶︎『道 パッサカリア』予告編
https://youtu.be/8fAQTvwibe8?

▶︎ 『道 パッサカリア』
これからの上映予定(HPより要予約)

12月21日(木) 
①午後3時〜4時半 伴田良輔×管啓次郎(詩人) 
        
②午後5時〜6時半 伴田良輔×小沼純一(音楽・文化批評/詩人)

12月23日(土) 
①午後3時〜4時40分 伴田良輔×ヴィヴィアン佐藤(非建築家)

②午後5時〜午後6時 伴田良輔挨拶   

12月24日(日) 
①午後1時〜2時半  伴田良輔×山中透(dumb type) +藤井斉子(ピアニスト)
②午後6時〜7時半 伴田良輔挨拶

12月25日(月) 
午後1時〜3時  伴田良輔×石黒敦彦(Art&Science )

12月29日(木) 午後2時〜午後3時半  伴田良輔×IZUMA (出演者・マジシャン)

https://pro.form-mailer.jp/fms/6407236c295238

【ご視聴御礼とアーカイブ公開のお知らせ】〜目に見えるものだけがすべてではないと感じている人に、ぜひ、聞いてほしい〜--------オンラインイベント「なぜ、いま映画なのか」~伴田良輔監督作品『道 パッサカリア』をめぐって~▶︎https:/...
18/12/2023

【ご視聴御礼とアーカイブ公開のお知らせ】

〜目に見えるものだけがすべてではないと感じている人に、ぜひ、聞いてほしい〜

--------
オンラインイベント「なぜ、いま映画なのか」~伴田良輔監督作品『道 パッサカリア』をめぐって~
▶︎https://youtu.be/2Nmn-v22EfE
--------

美術家と舞踏家、そして映像作家が「映像の力、映像の可能性」について、静かに熱く語り合った120分。

単に映画や映像というくくりではなく、「存在とは何か」という深みにまで降りていくような対話が交わされました。

前日の告知、しかも師走の日曜の昼間という悪条件にもかかわらず、40名近くの方がライブ参加してくださり、多くの方からアーカイブ視聴のご要望をいただき、終了後には複数の方より、投げ銭という形の応援を受けています。

===

この夏にご縁をいただいて参画した、舞踏と映像を掛け合せた作品の上映や公演活動に力を注いでいる創作集団『ユリシーズ』。

そのコアメンバーのおかげで、なによりわたし自身が聞きたかった鼎談が、開催されました。

登壇したのは、映画監督の伴田良輔さんと飯田将茂さん、そして原初舞踏家の最上和子さん、司会の出津彩子さんのお力もかりながら、お三方が映像の可能性を語りつくす豪華なトークイベント、しかも無料!

お聞きくださった方、本当にありがとうございました。

▶イベント詳細
https://ulysess.jp/special.html

★今週日曜 12月17日13:00~ 緊急開催!★
===========================
 オンラインイベント「なぜ、いま映画なのか」
 ~伴田良輔監督作品『道 パッサカリア』をめぐって~

 ▼イベントページはこちらから▼
https://ulysess.jp/special.html
===========================

「なぜ、いま映画なのか」をテーマに映像についてじっくり掘り下げる、クローズドなオンラインイベント@Zoomを開催します。

この企画のきっかけは、12月2日に封切られ、直後に「ベルリン国際アートフィルムフェスティバル」の長編最高賞にも選ばれた、伴田良輔監督の『道 パッサカリア』。

▼予告編▼
https://youtu.be/8fAQTvwibe8?si=_kj1aUN7fM2ORzJm

初日の舞台挨拶に招かれ、その日に初めて観たという撮影担当の飯田将茂さん、そして出演した舞踏家の最上和子さんは、共に大きな衝撃とインスピレーションを受けました。

そんなお二人が中心となって活動している、舞踏と映像を組み合わせた舞台や上映会を仕掛ける集団『ユリシーズ』では、伴田監督をゲストとしてお招きして、映像の可能性について余すところなく語り合いたいという機運が盛り上がり、このたびの緊急開催の運びとなりました。

▼ 登壇者プロフィール▼
伴田良輔 FB
https://www.facebook.com/ryosuke.handa.7
飯田将茂 FB
https://www.facebook.com/masashigeiida
最上和子 X(Twitter)
https://twitter.com/walhallahlaw

『道 パッサカリア』をまだ見ていない人にも配慮して、映画の具体的な内容には触れませんが、きっと「この映画の何が、そんなに衝撃的だったのか」が伝わる熱いトークとなることでしょう。

またトークの中では、飯田監督によって制作が始められている、街の中での舞踏『東京巡礼』を撮影した映像作品についても触れられるかもしれません。

惹かれた方、お時間が合う方がいらっしゃったら、ぜひ体験してください!

▼会場URL(参加無料)▼
(2023.12.17(日)12:50より入室可能)
https://zoom.us/j/99811765587?pwd=TDh6YTV0QUhPeVRMWXQ5cE5xZHJhUT09
ミーティング ID: 998 1176 5587
パスコード: 991094
 
 
なお『道 パッサカリア』は、12月末まで東京都新橋駅近くの試写室で上映が続いており、アフタートーク付きでご覧いただけます。(要予約申込)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
12月21日(木) 
①午後3時〜4時半 伴田良輔×管啓次郎(詩人) 
②午後5時〜6時半 伴田良輔×小沼純一(音楽・文化批評/詩人)

12月23日(土) 
①午後3時〜4時40分 伴田良輔×ヴィヴィアン佐藤(非建築家)
②午後5時〜午後6時 伴田良輔挨拶
  
12月24日(日) 
①午後1時〜2時半  伴田良輔×山中透(dumb type) +藤井斉子(ピアニスト)
②午後6時〜7時半 伴田良輔挨拶

12月25日(月) 午後1時〜3時
伴田良輔×石黒敦彦(Art&Science )

12月29日(木) 午後2時〜午後3時半  
伴田良輔×IZUMA (出演者・マジシャン)

▼上映予約フォーム▼
https://pro.form-mailer.jp/fms/6407236c295238?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

​なお、今回は緊急開催ということで、特別に無料イベントとなっておりますが、ユリシーズ、登壇者へ支援してくださるお気持ちがある方は「投げ銭」をいただければ、関係者一同、大いに喜びます!いただいた投げ銭は、開催運営費とさせて頂きます。

▼投げ銭のお志はこちらへ▼
<ゆうちょ銀行から>
記号:10590
番号:87986231

<その他の銀行から>
金融機関名:ゆうちょ銀行
店名:〇五八(ゼロゴハチ)
店番(振込用):058
口座番号(振込用):8798623
口座名義:ユリシーズ

▼イベントページはこちらから▼
https://ulysess.jp/special.html

★今週日曜 12月17日13:00~ 緊急開催!★=========================== オンラインイベント「なぜ、いま映画なのか」 ~伴田良輔監督作品『道 パッサカリア』をめぐって~ ▼イベントページはこちらから▼    ...
16/12/2023

★今週日曜 12月17日13:00~ 緊急開催!★
===========================
 オンラインイベント「なぜ、いま映画なのか」
 ~伴田良輔監督作品『道 パッサカリア』をめぐって~

 ▼イベントページはこちらから▼
https://ulysess.jp/special.html
===========================

「なぜ、いま映画なのか」をテーマに映像についてじっくり掘り下げる、クローズドなオンラインイベント@Zoomを開催します。

この企画のきっかけは、12月2日に封切られ、直後に「ベルリン国際アートフィルムフェスティバル」の長編最高賞にも選ばれた、伴田良輔監督の『道 パッサカリア』。

▼予告編▼
https://youtu.be/8fAQTvwibe8?si=_kj1aUN7fM2ORzJm

初日の舞台挨拶に招かれ、その日に初めて観たという撮影担当の飯田将茂さん、そして出演した舞踏家の最上和子さんは、共に大きな衝撃とインスピレーションを受けました。

そんなお二人が中心となって活動している、舞踏と映像を組み合わせた舞台や上映会を仕掛ける集団『ユリシーズ』では、伴田監督をゲストとしてお招きして、映像の可能性について余すところなく語り合いたいという機運が盛り上がり、このたびの緊急開催の運びとなりました。

▼ 登壇者プロフィール▼
伴田良輔 FB
https://www.facebook.com/ryosuke.handa.7
飯田将茂 FB
https://www.facebook.com/masashigeiida
最上和子 X(Twitter)
https://twitter.com/walhallahlaw

『道 パッサカリア』をまだ見ていない人にも配慮して、映画の具体的な内容には触れませんが、きっと「この映画の何が、そんなに衝撃的だったのか」が伝わる熱いトークとなることでしょう。

またトークの中では、飯田監督によって制作が始められている、街の中での舞踏『東京巡礼』を撮影した映像作品についても触れられるかもしれません。

惹かれた方、お時間が合う方がいらっしゃったら、ぜひ体験してください!

▼会場URL(参加無料)▼
(2023.12.17(日)12:50より入室可能)
https://zoom.us/j/99811765587?pwd=TDh6YTV0QUhPeVRMWXQ5cE5xZHJhUT09
ミーティング ID: 998 1176 5587
パスコード: 991094
 
 
なお『道 パッサカリア』は、12月末まで東京都新橋駅近くの試写室で上映が続いており、アフタートーク付きでご覧いただけます。(要予約申込)

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12月21日(木) 
①午後3時〜4時半 伴田良輔×管啓次郎(詩人) 
②午後5時〜6時半 伴田良輔×小沼純一(音楽・文化批評/詩人)

12月23日(土) 
①午後3時〜4時40分 伴田良輔×ヴィヴィアン佐藤(非建築家)
②午後5時〜午後6時 伴田良輔挨拶
  
12月24日(日) 
①午後1時〜2時半  伴田良輔×山中透(dumb type) +藤井斉子(ピアニスト)
②午後6時〜7時半 伴田良輔挨拶

12月25日(月) 午後1時〜3時
伴田良輔×石黒敦彦(Art&Science )

12月29日(木) 午後2時〜午後3時半  
伴田良輔×IZUMA (出演者・マジシャン)

▼上映予約フォーム▼
https://pro.form-mailer.jp/fms/6407236c295238?
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​なお、今回は緊急開催ということで、特別に無料イベントとなっておりますが、ユリシーズ、登壇者へ支援してくださるお気持ちがある方は「投げ銭」をいただければ、関係者一同、大いに喜びます!いただいた投げ銭は、開催運営費とさせて頂きます。

▼投げ銭のお志はこちらへ▼
<ゆうちょ銀行から>
記号:10590
番号:87986231

<その他の銀行から>
金融機関名:ゆうちょ銀行
店名:〇五八(ゼロゴハチ)
店番(振込用):058
口座番号(振込用):8798623
口座名義:ユリシーズ

▼イベントページはこちらから▼
https://ulysess.jp/special.html

予定外に、仕事が早くおさまった年の瀬。メールでの多少のやりとりはあるけれどまとまったお仕事は、今日でおしまい!今年の主なお仕事は、動画講座の企画まわり。人に尋ねられ、企画・撮影に携わった動画講座を数えてみたら、昨年11月に1本、今年は9本あ...
31/05/2020

予定外に、仕事が早くおさまった年の瀬。
メールでの多少のやりとりはあるけれど
まとまったお仕事は、今日でおしまい!

今年の主なお仕事は、動画講座の企画まわり。

人に尋ねられ、企画・撮影に携わった動画講座を
数えてみたら、昨年11月に1本、今年は9本
あわせて、10本の動画講座に携わってた。

さらにリサーチした方、お声かけした方
取材させていただいた方は、数十人にのぼる。

このお仕事は、本当に勉強させていただいたし
はじめましてから、お久しぶりまで
いろんな方にお会いできて、楽しかった。

写真は、出演してくださったみなさま。
(と、黒子で控えているわたし)

ご協力くださったみなさまに、感謝を込めて。

来年は、新しいプロジェクトに重心が移るし
新しい仕事にも着手するから
これまでとは動き方が変わってくるだろう。

これからがまた、楽しみだ♪

クリスマスの今日は向後 善之さんを迎えての、動画講座撮影。豊富な体験から紡がれるお話に聞き入りすぎて一番マニアックな、精神病圏の話の回ではついつい予定の時間をオーバーしちゃったほど。カメラマンの若手男子からも「すごく面白いです!」と好評で一...
31/05/2020

クリスマスの今日は
向後 善之さんを迎えての、動画講座撮影。

豊富な体験から紡がれるお話に聞き入りすぎて
一番マニアックな、精神病圏の話の回では
ついつい予定の時間をオーバーしちゃったほど。

カメラマンの若手男子からも
「すごく面白いです!」と好評で一安心。

立ち会っていた責任者の方が
何事にも動じない雰囲気ですねともらしたほどの
安定感があり、体感に響く語りで

体験に裏打ちされた事例に迫力があるせいか
打ち合わせで一度、伺っているお話ですら
ぞわっとしたり、心を動かされたりしながら
聞いていた。

カウンセリングからトランスパーソナルまでと
ご専門の領域がどストライクすぎで、しかも
自分がアシスタントとして入ったこともあり
いつになく緊張した、今日の撮影。

向後さんのユーモア溢れる語りにほぐしてもらい
存分に、堪能させていただきました!

ご覧いただけるようになるのが、楽しみ♪

「いまは、適材適所ではなく『適所適材』の時代。職場を変えながら生きていくこの時代自分で自分を適所におくことが必要となっている。『強み=自分ができること』を生かす。『貢献=自分がなすべきこと』に焦点を合わせる。そして、自分がこころからやりたい...
31/05/2020

「いまは、適材適所ではなく『適所適材』の時代。
職場を変えながら生きていくこの時代
自分で自分を適所におくことが必要となっている。

『強み=自分ができること』を生かす。
『貢献=自分がなすべきこと』に焦点を合わせる。
そして、自分がこころからやりたいことをやる。

自己実現の軸にあるのは、その3つ。

そんな自分の軸を見つけるための方法や
セルフマネジメントのヒントが
ドラッカーの中にはたくさん詰まっている……」

そんなお話から始まった、昨日の動画講座収録。
 
 
『嫌われる勇気』の中で、ライターの古賀史健さんが
「自分が惹かれたのは、共著者の岸見(一郎)アドラーだった」
というようなことを書いていたけれど
佐藤さんの語るドラッカーは、それに倣えば
「佐藤ドラッカー」。
 
この半年あまり、このコンテンツを練るために
ドラッカーを読んでいて
一筋縄ではいかない印象だったドラッカーの肝を
豊富な事例とともにすっと腑に落としてくれる語りは
さすがエバンジェリスト、と改めて感嘆させられた。
 

『マネジメント』や『経営者の条件』という著作のタイトルから
自分には関係ないよね、と思われがちなドラッカーだけど
(かくいうわたしも、そのひとりだった)

むしろドラッカーが言っているのは

「全ての人が、自己実現するために
しっかりとセルフマネジメントをして
自分の属する組織という道具をしっかりと使おう」

ということだと、わたしなりに理解していて。

それを、組織に属さないわたしのような
フリーランスや個人事業者にも
適用しやすいようにアレンジできたらいいな、と
改めて思わされたひとときだった。

 
聞き手を務めてくれた中原さんは
19の頃からドラッカーを読んでいて
ゼミでも専攻していたご縁で手を挙げてくれて
ドラッカーとの再会を存分に楽しんでいた様子。
 
 
佐藤ドラッカーのエッセンスを伝える動画講座を
お届けできるのは、来年かな?
公開できる日が、楽しみです♪

緊張やパニック、嫌な記憶のリフレインを解消したり「打たれ強い」マインドフルな状態を生みだし毎日が楽に、快適に過ごせるようになる。 「ちゃんとしなくちゃ!」という思い込みを意外な方法で、崩していくことであるがままでOK!という感覚が身につくと...
30/05/2020

緊張やパニック、嫌な記憶のリフレインを解消したり
「打たれ強い」マインドフルな状態を生みだし
毎日が楽に、快適に過ごせるようになる。
 
「ちゃんとしなくちゃ!」という思い込みを
意外な方法で、崩していくことで
あるがままでOK!という感覚が身につくと
自由自在な感覚で動けるようになり
自己肯定感が増していく……。
 
 
出版社さんの動画講座での撮影にて
日々進化し、ブラッシュアップし続ける
カウンセリングルームで提供しているメソッドを
惜しみなく提供してくださった、たかむれけんじさん。
 
誰にでも手軽にできるテクニックが満載で
病院に行くほどではないメンタル不調に
悩んでいる方はもちろん
 
自治体などで行っている高齢者の健康増進や
職場でのメンタルヘルスなど
 
いろんな場面で広まったらいいなと
つい、妄想したりして。
 
・・・
 
やりつづけることで、アンチエイジング効果もあると
微笑むたかむれさんは
確かに、最後に対面した2014年当時から
変わりなく思われる、お肌のつやと目の輝き。
 
その秘訣を知りたい方は、動画にご期待を。

そして、すぐに知りたい方は
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(ちなみに、カウンセリングやセミナーは
 オンラインでもやってるよ♪)

【パーソナルカラー診断で、泣いたわけ】 「エジプトだ!」「エジプト人になっちゃう!」 鏡の中の自分を見ては、そう叫びながら子供のように足をばたつかせていたわたし。 色の魔術師、吉田麻子さんは容赦なくドレープをあわせながら「これだね、とっても...
20/09/2019

【パーソナルカラー診断で、泣いたわけ】

「エジプトだ!」
「エジプト人になっちゃう!」

鏡の中の自分を見ては、そう叫びながら
子供のように足をばたつかせていたわたし。

色の魔術師、吉田麻子さんは
容赦なくドレープをあわせながら
「これだね、とっても綺麗だよ」と微笑む。


初めてのカラー診断を前に、思いついて
この半年ほどよく着ていた服を
ひっくり返してみた、朝。
https://www.facebook.com/100002836841134/posts/2141013679336506


白のトップスにストールを巻くのが
ここ2年ばかりの定番スタイル。
避けていた白を好むようになったのは
会社を辞めてからのことだった。
特にここ2年ばかりは、白ばっかり。

「リセットの時期なのかもしれないね」と
頷く彼女の言葉に、納得する。


肌に近いところに持ってくる色を
似合う色=パーソナルカラーにしたらいい
と聞いていたわたしの目論見は

服を変えるとなると大変だから
あわせるアクセサリーとストールを
似合う色にすればいいや、という単純なもの。

会社員だった頃に買ったストールは
もう6年以上使っているものもある。
ややくたびれてきていて、そろそろ替え時。

この数日、クローゼットを整理したくて
うずうずしていたのもあって
ちょうどよかった、なんて気楽に考えていた。

魔術師がドレープを手に、背後に立つまでは……。


絶対に似合わないとわかってる
ふんわりピンクからはじまった
パーソナルカラー診断。

これだね、と彼女の手が止まった
鏡の中の人を見て、思わず叫んだ。

「エジプト人がいるよ!」

彼女がこれだね、というほどに
見て自分にそれが似合っているとは
思えない。

でも、似合うといわれる色は
その色があらわれるたびに
お腹にぐっと力が入る。

その感覚を言葉にすると
「エジプト!」だったり
「日本人じゃなくなっちゃう」だったり
「見つかっちゃった!」という
悲鳴だったりする。

そう、わたしはとても怖かった。
選ばないようにしていた色、避けていた色
ジャスト、といわれるのは
そういう色ばかりだったから。


20代の初めまで、茶系の色ばかり着ていた。
枯葉色、くすんだような、薄めの色。
茶色の靴、茶色の服。
どちらかといえば濁ったアースカラー。
インド系の、暗めの色ばかりが好きだった。

就職してしばらくした頃だったか
唐突に、黒ばかりまとうようになり出した。
少し光沢のある生地や、濃いグレー。
黒い靴に、濃い色のパンツ。
インナーで少し色をさして。

40代半ばで会社を辞めて
そしてやっと、何を着たいか考え始めた。
会社に着ていくための服じゃなくて
自分が心地よいと思える服。

すこしづつカラフルになり
綿や麻だけの素材を選ぶようになり
そして、草木染めのような優しい色から
だんだんと白を着るようになっていった。


それが、ファッションにほとんど関心のない
わたしの服と色の遍歴だった。
それだけは違うだろうと思っていたのが
オータム、秋の色。

なのに色の魔術師は、オータムのど真ん中だと言う。
秋の枯れたような色ではなく
実りの、強く豊かないのちの色。
茶色を着ていた時でさえ
選ばなかったような鮮やかな色。

やさしく、でも強く、ちゃんと見てねという
魔術師の声に、恐る恐る鏡をのぞき込む。


好きな色と、似合う色とは違うという。

わたしは、日本のやわらかな色に憧れていた。
北海道の凍てついた冬の大地の色や
北欧のモダンで軽やかな色味に憧れていた

でも、わたしに似合うのは
もっと強い、灼熱の太陽と砂漠のある国の
エキゾチックで深みのある色だった。

そんな色が似合うことを
わたしはどこかで知っていて
でもそのことに気づかないふりをしていた。

気づいちゃったら、怖いことが起こると思いこみ
見つからないように潜んでた。
長い、長い間。

そんなわたしが
「見かっちゃった、怖いよ!」
と、叫んでばたばたと騒いでた。

そのことに気づいたら、泣けてきた。
そんな風に、自分を押し込めて
生きてきたんだ、と思って。


最初は抵抗があった強い色が
だんだんと馴染んできた。

柿色、煉瓦色、抹茶色。
珊瑚の橙色、鮭の身の色、ターコイズの青。
禁色と言われるような深い紫。
それが、わたしの色だったなんて。

最初は、心身が拒否していたのに
終わる頃にはすっかりと、受け入れていた。

このひと夏、ずっと使っていた青いストールは
黄色みのある深い青でジャストな色。
手持ちの白も、すべてちょうど良くて
その色を、その自分を
受け容れる準備は、きっともうできていたんだ。


まるでカラーセラピーだった、診断の翌朝
やらなくちゃいけないことを放り出し
ぐたぐたに疲れた身体を引きずって
家中の服や布を、引っ張り出した。

一枚一枚、手を入れて
今のわたしが着たいのかを見極めていく。

会社員時代の服やハンカチのほとんどが
今のわたしにはもう、いらなかった。

ちゃんとして見られなくちゃいけないとか
仕事っぽくしなくちゃいけないとか
そんな場面を想像して、手元に置いていた
ビジネスっぽい服や小物
パーティなんかに着ていくような服を
全部選り分けたあとのクローゼットは
なんだかとっても、すっきりとしていた。

きっとそこにすこしづつ
成熟したオータムカラーがさしていく。

新しい自分と出会うように。
 
 
そんな素敵なセッションを提供してくれた
色の魔術師、吉田麻子さんのサイトはこちら。
 ↓
https://www.colordear.jp/

各地でカラーやドラッカーの講演・WSも
やってるよ。

また東京でのWSなども、企画させてもらいたいなあ♪

· 【ペルソナと影との境界が崩壊する日】セラピストにとっての浄化とは?というテーマについていろんな方の意見を伺っていた、夏の終わり。それは、自分の心に何があるのかをクリアに把握し続けること。相手や自分の心や情動との間に適切な距離をもち、そこ...
19/09/2019

·
【ペルソナと影との境界が崩壊する日】

セラピストにとっての浄化とは?
というテーマについて
いろんな方の意見を伺っていた、夏の終わり。

それは、自分の心に何があるのかを
クリアに把握し続けること。

相手や自分の心や情動との間に
適切な距離をもち、そこに飲み込まれない
自己感覚を持てるようになること。

改めてそう、確信した。

それができないと、そこでおこる様々なことに
不用意に巻き込まれてしまったり
自分と相手との境界が曖昧になってしまったり
場の中で露わになったものを
引き受けられなくなってしまう。

・・・

思想家のケン・ウィルバーは『無境界』の中で
アイデンティティの主なレベルを
スペクトル状に配置するという試みを行う。

スペクトルの最後のレベルである
仮面(ペルソナ)のレベルでは
自我がさらに限定されるとし

「影、すなわち魂の好ましくない側面を
疎外、抑圧し、心の特定の側面、
われわれが仮面と呼ぶ魂の一部だけに
アイデンティティをもつようになる」
(『無境界』p25-26)

と言う。

これはどういうことかというと
ひとは、これがわたしだと認められる部分
好ましい姿だけを、自分だと思いたがり

残酷だったり、醜かったり、ずるかったりする
そんな、みたくないような自分の一面や
怒りや憎しみ、恨みなどの感情を抱えている
そんな自分は、自分ではないと思いたがる……

そんな傾向が当然にある、ということだ。
 
 
そんな、自分だと認めがたい自分をも
自分だとみとめ、受け入れていくのが
「わたし」を含み超えていく道程だけれども

それができずにいると、認められない自分は
影として追いやられて疎外され
時には自分ではなく他人や環境が
自分にその行為や感情を向けていると錯覚する。

境界線をひくことで
「境界線が領域を、戦いの可能性を秘めた
二つの相対立するグループにわけてしまう」
ことになり
「仮面としての自分対環境、からだ、頭の
諸側面の間に戦線が生じる」
結果となってしまう。(『無境界』p26)

それによって何がおこるのか。

例えば昔のわたしは、自分がどう見られているか
自分の言葉がどう受け取られているか
そんなことを気にしてばかりいて

相手の話を聞いているような顔をして
全く聞くことができていなかった。

つまり、自分の「影」を見られることを恐れ
「見られたいわたし」を見てもらうことに
腐心していたわけだ。

でもその「見られたくないわたし」も
わたしであると受け入れられれば
それを影に追いやる必要は消えいく。

だからいまのわたしは、自分をひらき
自分と相手の目に映るわたしの全てが
自分であることを受け入れると決めて

そのプロセスで起こる葛藤を手掛かりにして
それは自分の一部だと認めるために
「影」に追いやったものの存在を
あぶり出そうと常にモニタリングしている。

それは仮面のレベルの「浄化」にも
つながっていく。

もちろんそれは、常に成功するわけではない。
毎瞬毎瞬、自分に気づき続けられるほど
わたしの心は強くはないし
無意識に人のせいにして
後からあちゃーっ、と頭を抱えることもある。

それでも、そこに意識を起き続けることで
何年もかけて少しづつ、進んできた。

これってつまり「心の筋トレ」みたいなもの。
誰だってやり続けていたら
いつのまにかできるようになっちゃうんだ。

わたしはわたしであるという自己受容感を
心から感じられるようになった一年前からは
生きるのが格段に楽になり
人生がひらけてきているのを感じている。
 
誰もが通る、そんな道を
しっかりと言語化することによって
安心して辿れるようになれば。

そんなことを、最近は考える。

住所

Higashikurume-shi, Tokyo

電話番号

09028785520

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