A&ANS 

A&ANS  art,academiaのネットワークを構築し、WSやライブ、学習会、講演会を開催する団体。

【A&ANS/ ARTIVISTS & ACTIVISTS NETWORK SERVICE】

〔A&ANS(えー あんど あんず)とは〕
ARTIVIST(アーティヴィスト)とは、ART(アート)とACTIVIST(活動)を合わせた新しい言葉。アートを使って社会に働きかける活動をしているアーティストのことです。
ACTIVIST(アクティヴィスト)とは、活動家の意味。社会活動をする人々のこと。
社会貢献活動を身近なものに、生活の中に当たり前に存在するものとして、眉間に皺を寄せながらの世直しの活動から抜け出し、新たな世界を作るクリエイティブな活動の提案をします。
人と人との出会い、繋がる場を作ります。

〔イベント〕
A&ANSのイベントは、フェイスブックとツイッターでお知らせします。
こちらのフェイブックページにいいね!をしていただくとお知らせが届きます。イベントごとにイベントページを作

りますので、そちらから[参加]ボタンを押してください。

〔主催者の想い〕
この世界に命を受けたものは、

どんな小さな草花も、その命を精一杯生きている。

命の根源的な部分は、人間も同じ。

命を精一杯生きるために、何が必要なのでしょう?

衣、食、住、が基本的に必要なことと言われていますが、

それを満たすことが、

精一杯生きること、豊かに生きるということに繋がるのでしょうか?

「人は、パンのみに生きるにあらず」といいます。

本当に自分にとって何が大切で、自分は何を必要としているのか、

きっとそれは、物質的なものではなく、

目に見えないもの、、ではないでしょうか。

そんなことをゆっくり語らい、考える「場」を作っていきたいと思います。

【活動履歴】
〔ゲスト〕*敬称略
 冨田貴史/鎌仲ひとみ監督/斉藤二コラス/西山正啓監督/SoRA/関口詩織/山本雅昭(どっきょ)/安部芳裕/奈良大介/RaBiRaBi/谷岡くに子(元参議院議員)/上田直樹(らんぼう)/アーサー・ビナード/梶原虔十/富樫泰良/松本洋平衆議院議員/江口智子弁護士/国本隆史監督/中園順子(まるじゅん)/目黒峰人/菅直人衆議院議員/岡田哲扶(ミドリマン)/中田絵美(えみむめも)/坂爪圭吾/藤井智佳子/高橋雄也/倉持麟太郎弁護士/天野統康/井内麻衣/コルヴス/二瓶和子(ス ノードロップ)/鳩山友紀夫元総理大臣/三宅洋平/Takeru Anbassa/SALIKAMI/YOUTH OF ROOTS/古瀬正也/佐々木晃也/HANA/宮嶋隆輔/桐山洋平/伊藤研人/正木高志/Mariko Shiino/定岡俊祐/祖母井秀隆/松村元/枝野幸男衆議院議員/早川千晶 /Masaya Onishi/ SAMPO.inc (塩浦一彗/村上大陸 / 平田博満 /

  

〔イベント
 安部芳裕×冨田貴史×奈良大介×RaBiRaBi お金の話 & Live
 斉藤ニコラスお話会
 梶原虔十お話会
 富樫泰良お話会
 自民党松本洋平衆議院議員と行く 国会ツアー

〔イベント_定期開催〕
 ファシリテーションを体験しよう!WS(冨田貴史)
 オイリュトミーWS(コルヴス)
 らんぼうWS
 マツリゴトカフェ(らんぼう)
 身体から始まる民主主義 まるじゅん×冨田貴史
 れ いんぼうStudy Meeting(目黒峰人)
 坂爪圭吾さんお話会
 革命カフェ(らんぼう)
 身体との共感的コミュニケーション

【イベント共同開催】
 大人×若者会議
 We are God~子供帝国の逆襲~
 アースデイ永田町
 デニスバンクスギャザリング

今年も残り1ヶ月と少し。今年のA&ANSはあと、今日11/24の「ファシリテーションを体験しよう!workshop」、11/30の「オーダーメイドの居場所のつくりかた」、12/15「映し語り『夫沢』『松本家』」の3つのイベントを開催します。...
23/11/2024

今年も残り1ヶ月と少し。
今年のA&ANSはあと、今日11/24の「ファシリテーションを体験しよう!workshop」、11/30の「オーダーメイドの居場所のつくりかた」、12/15「映し語り『夫沢』『松本家』」の3つのイベントを開催します。

今年の振り返りは年末にしますが、今年もみなさまにお世話になりました。本当にありがとうございます。
今後のイベントもどうぞよろしくお願いいたします。

このA&ANSを始めてはや10年が経ちました。気が付きましたらフェイスブック、PEATIXのどちらもたくさんの方にフォローしていただき、ありがたいことと感謝しております。

個人的なご縁や直感で開催するイベントがかなりありますが、私自身、根底には社会問題に強い関心があり、その問題と繋がるようなレクチャー、イベントを開催してきたつもりです。
〇〇カルチャーセンターのような講座やイベントはできません。
一般的ということがよくわかりません。
最大公約数?に関心がありません。

でも、表面的な関心はそれぞれ違っていても、同じ時代を生きる人として根底にはどこか同じ問題意識を持っているのではないか、と思っています。そのそれぞれの思いこそが重要で、刺さるイベントをと思い開催してきたつもりです。

いま、トランプ大統領選出、数々の選挙の結果に見られるようにSNSが人を動かす時代になり、良い悪いではなく時代は大きく動こうとしているように感じます。

AIなどの登場により、フェイク画像などすぐに作れてしまう世界で、何が真実か見極めるために学び続けるということが重要になっているように感じます。
学校出たら勉強は終わり、という時代は終わった。

本来、学ぶということ、新しい世界を知ることは楽しいことで、そこには学校のように優劣をつけられることもない。
その記憶から自分自身を解放し、何歳からでも新たな世界に自分自身が開かれているということを知ってほしい。

宇宙まで無限に広がるほんとうの「知」の世界。

A&ANS は、今後もっと皆様の「知りたいこと」にフォーカスして、ときに「何これ?」という訳のわからないイベントも開催しながら、楽しく続けて参りたいと思います。

どうぞ、ピンとくるイベントにご参加よろしくお願いいたします!

7月にA&ANSで開催しました「空間と音と、」でお話しくださったToiletが今年のグッドデザイン賞を受賞されました!さすがです!!!詳細は、こちらです!楓さんの小学生の時からの夢だったそうです。私も、ほんと嬉しいです☺️審査員の評価コメン...
16/10/2024

7月にA&ANSで開催しました「空間と音と、」でお話しくださったToiletが今年のグッドデザイン賞を受賞されました!
さすがです!!!
詳細は、こちらです!
楓さんの小学生の時からの夢だったそうです。
私も、ほんと嬉しいです☺️

審査員の評価コメント:
トイレについて考える時、ジェンダーは切っても切れないテーマだと、思い込んでいたことに気付かされるプロジェクトだ。ここでは、「だれが使うか」ではなく、「どう使うか」にフォーカスして、全て個室のトイレとしてデザインしている。まず個室内の造り込みに注目すると、ディテール、素材使いから、光、音、香りまでを繊細にコントロールし、非常にリッチなトイレ体験を提供している。トイレ前の廊下もギャラリーのように整えられており、良い意味でトイレっぽさがなく、人とすれ違っても気まずさがない。トイレが使用中かどうかも、優しい光のサインでほんのり示してくれる。スペースの都合上、全てこのようなトイレにするのは難しいが、トイレの新しいあり方を示している点で評価した。

トイレで行われる行為に着目することで、誰が使うかではなく、どう使うかにフォーカスしてトイレを設計した。具体的には、気持ちを落ち着ける「Relax」、気持ちを切り替える「Refresh」、身だしなみを整える「Styling」の3....

昨日のレクチャー「建築そのものではないもの」としての《BIOTIANTAH》 にご参加の皆さま、お心を寄せてくださった皆さま、ありがとうございました!すごくおもしろく刺激的なお話でした!!建築家として寺田さんの真摯な姿勢が伝わるレクチャーで...
13/10/2024

昨日のレクチャー「建築そのものではないもの」としての《BIOTIANTAH》 にご参加の皆さま、お心を寄せてくださった皆さま、ありがとうございました!
すごくおもしろく刺激的なお話でした!!
建築家として寺田さんの真摯な姿勢が伝わるレクチャーでした。

謎の人物エヌ氏により、エヌ氏自身による自邸の設計を図面と写真から空間を読み解くという寺田さんに託された課題。

エヌ氏は自邸の設計を、建築家エンゲルマンと哲学者ウィトゲンシュタインによるストンボロー邸のリサーチから発想された。
そこには、重要なキーワード、「横滑り」と「明晰さ」がある。

そのワードも手掛かりに、寺田さんは分析をすすめられた。
三次元の実空間が最も贅沢なイメージ。
でも、建築を学んでいない私たちには、出来上がった建築をただ眺めるだけではわからないことがたくさんある。

今回、図面と写真、さらにその写真家が撮った写真からわかる写真家の動きの動線から、建築の成り立ちを追体験する時間であった。
そこから見えてきたものは、どれだけ“明晰に”分析しようと、こぼれ落ちるものがあり、読み取れなさが残る。
「なぜそこにそれがあるのか?」

このエヌ氏邸では、ピンクのカーペットがそれにあたる。
20cmほどの高さがあるオブジェクトが部屋の一部となっていて、それはどういう機能があるのかは見えてこない。
でも、その存在が部屋全体の空間を豊かにしている。
実は、エヌ氏がストンボロー邸のリサーチから導き出された手法でもあった。

建築とは、理系で合理的で感情や情緒などふわふわしたもの必要ないものとして私たちは思っていた。

でも、こうして細やかな分析のお話を伺うと、その空間の豊かさは、明晰な説明では語りきれない、機能性を超えたところに存在すると知る。合理的な判断だけではm決して生まれない意匠。
これを、考えている建築家はいったいどれくらいいるのだろうか。寺田さん、すごい!!!

ある種の力学で縛られている建築の世界、それをとき解すことを試みられているのだと感じた。それは、施主と設計者のなかにあるある種の力関係をいい意味で壊すことでもあるので、私たちも共に学んでいくべきだと思う。

そして、寺田さんたちは、図面を図面として出なく、アート作品とのコラボや、図面そのものをアート作品かすること、また、人の動きの動線を可視化することで何かできるのではないかとも話され、建築設計の新たな広がりを伺い、楽しくなった!

また次回、この間視察に行かれたブラジルについて、ぜひお話を伺いたいです。

みなさま、引き続きよろしくお願いいたします!

昨日は夕方、オンラインミーティングでした。これから、面白いイベントを開催します!10月5日(土)午前9時〜11時30分「ファシリテーションを体験しよう!workshop」冨田貴史{冨貴工房)2012年から続けているワークショップ!オンライン...
25/09/2024

昨日は夕方、オンラインミーティングでした。これから、面白いイベントを開催します!

10月5日(土)午前9時〜11時30分「ファシリテーションを体験しよう!workshop」冨田貴史{冨貴工房)
2012年から続けているワークショップ!オンラインになってからもオンラインと感じさせない温かみのあるワークショップ!ぜひ!お申し込みはFacebookのイベントページの参加ボタンをお願いします!参加費の支払い方法、zoomのURLを送ります。
https://fb.me/e/3ZShH5D1F

10月12日(土)14時〜16時@アグレアブル・ミュゼ。こちらは告知のページができています!
実際ある建築からその空間を語られることはあると思いますが、図面や写真といった「建築そのものでないもの」から建築、空間について考察するという試みです。
どういった試みなのか、私もその全容はわからないので、とても楽しみです!でも、絶対おもしろいと思います!

「建築そのものではないもの」としての《BIOTIANTAH》 
《BIOTIANTAH》as “something that is not architecture itself”
寺田慎平 w/
https://ans-event2477.peatix.com/

そして11月9日(土)14時〜16時は、カフェおきもとにて、ドストエフスキーの研究者千葉雄さんのレクチャーです。ドストエフスキーの『作家の日記』という社会評論を軸に、『カラマーゾフの兄弟』にも話が及ぶそうで、とても楽しみです!

11月30日(土)14時30分〜16時30分は、こちらもカフェおきもとです。都市や地域共同体について研究されている津島英征さんです。博報堂に在籍、またアーティスト、クリエーターとともに河口湖で実証実験を兼ねてアーティストコレクティブ“6okken”を設立され、さまざまな企画や運営に携わられています。以前、一緒に渋谷downstreamというイベントもしていました!彼の思考、ほんとすごいです!都市計画、地域コミュニティ、地方創生などに関心のある方、ぜひ!
まだイベントページできていませんが、ご予定いただけましたら!

秋ですね!過ごしやすい季節、ご予定いただけましたら、幸いです🍂

「20年代の視角 若き才能が、集まり、離れる」来週16日(月)です!12時30分開場、13時開始!入退場自由。参加費無料どうぞよろしくお願いいたします!!!peatixお申し込み       https://ans-event2476.pe...
11/09/2024

「20年代の視角 若き才能が、集まり、離れる」
来週16日(月)です!12時30分開場、13時開始!

入退場自由。参加費無料

どうぞよろしくお願いいたします!!!

peatixお申し込み       
https://ans-event2476.peatix.com/

Facabookお申し込み
https://fb.me/e/3XajP49Nk

【タイムスケジュール&紹介】

★13:00〜13:50 太田慎一郎『 Eclipse Rhythm』
歌って踊れて、シナリオも作り、監督もするコミュ力も最高な地元国立の期待の新星!この社会派ミュージカル!見れば見るほど細かいネタに気づいて面白い!!ぜひ!
稲門シナリオ研究会
早大オムニバス
早稲田大学文化構想学部4年

★14:00〜15:00阿部翔太郎『夫沢』
ジャーナリストを志し、大学入学時から福島県大熊町で取材などの活動を続け、2024年4月に移住。
現在は同町で農業をしながら生活をしている。
そして、映像で福島の今を伝える第一作目。
慶應義塾大学法学部政治学科4年。

★15:10〜15:40 泉谷岬『のんの』
昨年上映の『都会のリュウ』は、東京学生映画祭入選!シナリオがいつも想像の上をいく。
今回は、コメディあり、アクションあり。そして社会に対する愛あるメッセージに感動する。
2001年生まれ。上智大学総合グローバル学部で中東地域について学んでいる。

★15:50〜16:50 橘卓見『姿』
今回も新作!東大医学部と映画監督!免疫学研究に従事する傍ら、写真・映画・メディアアートなどの領域で創作活動を展開している。
本年度クマ財団クリエイター奨学金8期に採択。
彼の作る映画は、ロマンティックでありながら、どこかシニカルで現代的な魅力がある。

★17:00〜17:50 楠城昇馬『歩きはじめて』
2001年生まれ。
早稲田大学大学院政治学研究科在籍。
今年は新作。昨年の『重なる』。福井駅前短編映画祭、立川学生映画祭などの映画祭で上映!
女性の描き方がとても素敵だ!人の感情の細やかな動きを描く。今年の新作も楽しみだ!

★18:00〜18:25芝田日菜『暝映』
2001年生まれ。
自身の映画制作を通して、映画というメディアそのものを捉え直すことを試みている。
多摩美術大学に在籍。
映像の隅々にまで氣が満ち、緊張感のある美しい映像に驚く。 当日はバリミニキノ映画祭と重なり、芝田さんはオンラインでのトーク参加。

★18:35 〜19:30トークセッション 舩橋 淳監督登壇

監督 舩橋 淳  映画作家
東京大学卒業後、ニューヨークで映画制作を学ぶ。第一作『echoes』(2001)がアノネー国際映画祭で審査員特別賞・観客賞。第二作『Big River』(2006、主演オダギリジョー)はベルリン国際映画祭、釜山国際映画祭等でプレミア上映された。2012年福島原発事故を描いた「フタバから遠く離れて」は、ベルリン国際映画祭でワールドプレミア、音楽を担当した坂本龍一とともに登壇。世界に向けフクシマの窮状を訴え、その後世界40カ国以上で公開された。2013年メロドラマ『桜並木の満開の下に』(主演:臼田あさ美、三浦貴大)はベルリン国際映画祭へ5作連続招待の快挙。日米葡合作「ポルトの恋人たち 時の記憶」(2018)では、主演柄本佑がキネマ旬報最優秀男優賞。日本のジェンダー不平等を問いかける前作「ある職場」は東京国際映画祭2020に選ばれ、自己責任社会での元受刑者の生きづらさを描いた最新作「過去負う者」とともに全国で公開中。また、映画業界の構造改革を訴えかける団体・日本版CNC設立を求める会action4cinema(代表:是枝裕和、諏訪敦彦)の副代表として、映画業界のハラスメント防止、労働環境やジェンダー問題の改善に取り組んでいる。 
HP: www.atsushifunahashi.com

バナー制作:水野幸司@potatovirus###X

          https://x.com/potatovirus###X
          

主催:20年代の視角」開催実行委員会

共催:A&ANS

10月12日(土)14時ー16時、アグレアブル・ミュゼにて、こんな素敵なイベントを開催させていただきます。今回の講師は、建築家の寺田慎平さんです。寺田さんとは、東大の建築の人達で作っているメニカンが主催する勉強会で知り合いました。寺田さんは...
23/08/2024

10月12日(土)14時ー16時、アグレアブル・ミュゼにて、こんな素敵なイベントを開催させていただきます。

今回の講師は、建築家の寺田慎平さんです。寺田さんとは、東大の建築の人達で作っているメニカンが主催する勉強会で知り合いました。
寺田さんは、メニカンのメンバーです。当時から、スタイリッシュで建築への静かなる熱い想いを持たれている方だなと思っておりました。

今回のレクチャーは、ありそうで、でも今までになかった、建築のお話です。ワクワクしています!
ぜひ、くにたちのサンクチュアリ、アグレアブル・ミュゼにいらしてください。
よろしくお願いいたします!

「建築そのものではないもの」としての《BIOTIANTAH》  《BIOTIANTAH》as “something that is not architecture i... powered by Peatix : More than a ticket.

今年も開催します!「20年代の視角 若き才能が、集まり、離れる」日時:9月16日(月)13時〜19時30分会場:小野梓記念講堂参加費:無料昨年から始まったこの映画祭ですが、今年も開催決定しました!なんと!まだ発表できませんが、すごいゲストが...
19/08/2024

今年も開催します!

「20年代の視角 若き才能が、集まり、離れる」

日時:9月16日(月)13時〜19時30分
会場:小野梓記念講堂
参加費:無料

昨年から始まったこの映画祭ですが、今年も開催決定しました!
なんと!まだ発表できませんが、すごいゲストが来てくださいます!
そして新たな監督も参加してくださり、新作も並びます!

この映画祭は、数ある学生映画祭はあるのだけれど、そのほとんどが映画を評価したり、賞を与えたりする場で、若手監督たちの考えなどを語り合ったり、聞く場はないことを昨年打ち合わせの中で知って、ぜひそういう場を作りたいとはじまりました。

映画への想いを強く熱く持つ学生新進監督たちが集まってくれています!
言葉を持つ監督たちの話をぜひ聞きにいらしてください。

途中入場退出自由です。
でもできれば、全作品をご鑑賞いただけると嬉しいです!
ほんと楽しみです!

どうぞよろしくお願い申し上げます。
お申し込みは、こちらにお願いいたします⬇️

20年代の視角 若き才能が、集まり、離れる 縁あって繋がった映画制作をする学生たちが映画を連続上映し、 その思いや目標、課題点などについて語る場を作ろうと企画しました。 昨今、多様... powered by Peatix : More than a tick...

7月7日(日)14時ー16時「空間と音と、」に登壇するサリー楓さんのこの記事をぜひお読みいただき、イベントにもご参加いただけますと嬉しいです!⬇️https://ans-event2475.peatix.com楓さんの記事です。以下Fobe...
28/06/2024

7月7日(日)14時ー16時「空間と音と、」に登壇するサリー楓さんのこの記事をぜひお読みいただき、イベントにもご参加いただけますと嬉しいです!⬇️
https://ans-event2475.peatix.com

楓さんの記事です。以下Fobesより抜粋。

「トイレの提案に挑戦したことで、建物が生む『分断』について考えるようになりました。外国人観光客でタトゥーが入っている人は温泉旅行へ行けるのかとか、刑務所のように男性/女性で分けられる空間の中にはどういう問題があるのかとか。

自分がふだん困った体験をしたり嫌な思いをしたとき、その感情を無駄にせずに、変えていけるところは変えていき、議論の種として発信していくのが目標です。そこにかかわるすべての人を社会問題の当事者として包括しながら、それぞれの感情を因数分解して、社会の不平等感をなくすサスティナブルな建築デザインに取り組みたいと思っています」

【掲載】
Forbes×FENDI 「INSPIRE THE YOUTH」
タイアップ企画による動画と記事が公開されました。インスピレーション溢れる素敵な企画ですので、是非ご覧ください!

こちらから閲覧できます👇

【動画】
あなたを鼓舞するものはなんですか?〜サリー楓

https://youtube.com/watch?v=U2UaPYYCrsQ

【記事】
「それぞれの感情を因数分解して社会の不平等をなくしたい」建築デザイナー・サリー楓が続けるアクション

https://forbesjapan.com/articles/detail/64499

リニューアルしました!A&ANSとは、 ART & ACADEMIA NETWORKING SERVICE。 ARTとACADEMIAの融合、それにより社会に働きかける活動を行う。  さまざまな連携を生み出し、社会貢献、文化芸術活動を身近な...
12/06/2024

リニューアルしました!
A&ANSとは、 ART & ACADEMIA NETWORKING SERVICE。 ARTとACADEMIAの融合、それにより社会に働きかける活動を行う。 さまざまな連携を生み出し、社会貢献、文化芸術活動を身近なものに。日常に当たり前に存在するものとして新たな世界を作るクリエイティブな活動の提案と、人と人が出会う場の創出を行います。新しい名刺を作りました。このデザインの原型は、ロゴとともにアーティストであり研究者の目黒峰人さんに作っていただいたものです。

これからも精進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

昨日の「空間(機能/ オブジェクト/ 象徴)」と題する建築家山田陽平さんのトークイベントにご参加くださった皆さま、ありがとうございました。山田さんのお話は、実際に建築を作る現場でどのように考え、作られているのかを見せていただいたように思いま...
22/04/2024

昨日の「空間(機能/ オブジェクト/ 象徴)」と題する建築家山田陽平さんのトークイベントにご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
山田さんのお話は、実際に建築を作る現場でどのように考え、作られているのかを見せていただいたように思います。
山田陽平という建築家が、単に自分の作品を作るという発想ではなく、空間とは、物体とは、ということを突き詰めて思考され、そこに普遍的なコンセプトを見出され、それに従い、ご自身や社会に対し、嘘のないものを作りたいという信念を見ました。
カッコいいから、と言って何でもアリなのではなく、そのコンセプト、信念をいかに具現化するか、という道筋をシステマティックにもたれていて、すごいなと思います。
だから、山田さんの作品には、一貫したデザインが感じられるのだと納得です。
でもそれは、外側から縛られる枠ではなく、既に内包されていて、自然とそうなってしまうのだということでしょう。だから、根幹にある信念に近いコンセプトが重要で、山田さんが社会に建築を通して貢献したいとの思いがあるからこそ揺るぎないものだと思いました。それとあたりまえを疑えということ。それは、誰が決めたの?誰かの意図があるんじゃない?他にもっと今に適した考え方があるんじゃない?と問い続けられている。
だから、自分が作ったものが絶対ではない。
施主さんができたものを主体的に、能動的に使ってほしいと言われていて、山田さんは「親切じゃない建築」と言われていましたが、それは、社会のあり方がそうなってほしいとの思いから。
おしゃれに作られた空間に熊手が飾られても、「いいね!」と思えること。
その空間を使う人の人生、日常を大切にできることこそ重要なんだということ。
でも、「だからと言って、僕はそれを好きではないけど、でも、お互いを否定せずに作っていきたい」
と言われて、こういう新しい思考の建築家が出てきたのか、と嬉しくなりました!
めちゃくちゃお忙しいので、またすぐにはトークは難しいそうですが(残念)、5月にはギャラリーが完成するそうで、またお知らせさせていただきます。

これから、建築系のトークもいろいろ開催していく予定です。
どうぞよろしくお願いします!

住所

Kunitachi, Tokyo

営業時間

月曜日 10:00 - 22:00
火曜日 10:00 - 22:00
水曜日 10:00 - 22:00
木曜日 10:00 - 22:00
金曜日 10:00 - 22:00
土曜日 10:00 - 22:00
日曜日 10:00 - 22:00

アラート

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ACTIVIST(アクティヴィスト)とは、社会活動家。