結納品

23/11/2011

「結納品で足りない部分だけ、分けていただけますか?」例えば家にお姉様の時の結納品があり、姉夫婦の幸せにあやかってそれを使いたい・・といった場合です。もちろん足りないものがあればそれだけオーダーメイドでお作りしてお分けいたします。和紙の色等できるだけ近づけてお作りします。

05/09/2011

受書(受領書)で「幾久しくお受けしました・・」的に文章で表現した内容をご紹介しましたが、目録の場合でも対応できます。例えば、結納の品・記念品などを差し上げることは決まっているのだけれど詳細が決まっていない・・という場合など柔軟に対応が出来るのでオススメです。　http://www.yuinou.com/mokuroku/mokuroku-1.htm

02/09/2011

受書(受領書)は正式には結納を受け取る女性側がご用意しますが、頂くまで中味が分からないので詳細を書けないし、まさか頂いたその場でしかも筆で書くのも大変・・という場合。「幾久しくお受けしました・・」的に文章で表現した内容でご用意しておけば柔軟に対応が出来るのでオススメです。http://www.yuinou.com/mokuroku/ukeshyo.htm

23/08/2011

http://www.youtube.com/watch?v=yBjBpOKbhts

31/07/2011

結納品と共に相手様のご先祖様に対してお線香を持参するのがより丁寧です。結納ドットコムでは結納店ならではの和紙と水引でのワンランク上のラッピングが可能です。http://www.yuinou.com/senkou/senkou-index.htm

09/07/2011

http://www.youtube.com/watch?v=1CEPGd97o4A&NR=1

結納の必需品「金屏風」について【結納ドットコム】 http://www.yuinou.com/takasago/byoubu.htm

26/06/2011

http://www.youtube.com/watch?v=NhDyWwwGLMM

結納の台や献上台として使用される三方,三宝の組み立て方について【結納ドットコム】 http://www.yuinou.com/sanbou/sanbou.htm

18/06/2011

「するめ」は寿留女と当て字で書きます。素晴らしい女性で居て欲しいと言う願いも込められています。

06/06/2011

結納品で使用される「するめ」「しらが」「こんぶ」「かつお」といった品は通常現物が使われています。

05/06/2011

扇子を開いた姿が末広がりで終わりがなく大変縁起がよいことから「末広」とよばれ結納品には欠かせない一品となっています。こちらの扇子は女性用の色留・付け下げ用扇子。溜め塗りと呼ばれる赤茶っぽいお色、表が金で裏が銀、 http://bit.ly/kDIwfF

04/06/2011

扇子を開いた姿が末広がりで終わりがなく大変縁起がよいことから「末広」とよばれ結納品には欠かせない一品となっています。こちらの扇子は表が金で裏が銀、女性用の留袖用扇子。 http://bit.ly/kDIwfF

04/06/2011

扇子を開いた姿が末広がりで終わりがなく大変縁起がよいことから「末広」とよばれ結納品には欠かせない一品となっています。こちらの白扇はモーニング扇子と呼ばれる男物の洋装用扇子。 http://bit.ly/kDIwfF

03/06/2011

頂いた結納金に対しての結納返しの返戻金のことを「御袴料(おんはかまりょう)」と言いますが、関東では半返しという言葉があります。ただし金額についてはそれぞれのお家の考え方次第で半返しをしないケースもあります。

14/05/2011

酒肴料の意味「柳樽料」とも書きます。http://www.yuinou.com/tochigara/hinmoku.htm

14/05/2011

昆布。子宝に恵まれるようとの意味。「よろこぶ」とも言われます。http://www.yuinou.com/tochigara/hinmoku.htm

14/05/2011

熨斗(のし)あわびの肉を干して伸ばしたもの、不老長寿の象徴とされています。http://www.yuinou.com/tochigara/hinmoku.htm

14/05/2011

友白髪(ともしらが)麻を束ねたもの。ともに白髪になるまで仲睦まじくという意味。関西では高砂人形を意味する場合が多い。http://www.yuinou.com/tochigara/hinmoku.htm

14/05/2011

勝男節(かつお)男性らしさの象徴。関東では結納品の品として使用するが、関西では一般に勝男は使わない。http://www.yuinou.com/tochigara/hinmoku.htm

14/05/2011

目録(目録)結納品の品目と数を記した、いわゆる明細書のようなもの。http://www.yuinou.com/tochigara/hinmoku.htm

14/05/2011

末広(すえひろ)白無地の扇一対。純粋無垢と末広がりの意味。「末恵廣」「末栄廣」と書くこともあります。http://www.yuinou.com/tochigara/hinmoku.htm

14/05/2011

寿留女(するめ)かめばかむほどに味の出るするめ、また保存が利くことから幾久しくご縁が続きますようにという意味があります。http://www.yuinou.com/tochigara/hinmoku.htm

12/05/2011

昔は結納品は、ほとんど現物で贈られていました。そもそも婚姻関係を結ぶ際の飲食の酒肴という意味がありましたから、祝いの席の酒肴に必要な品として現物で贈ったのは当然といえば当然ですよね。今でも例えばするめ・こんぶといったものはその名残として現物で贈られていますよね、ただ結納金（小袖料）は昔は、小袖＝着物・反物の現物が贈られていたものですが、今ではそれが現金化されています。これは多分に貸衣装の普及が影響しているようです。なんだかお金で買われるような気がするなんておっしゃる方がありますが、結納金ってこんな意味があったのです。　

12/05/2011

【結納の歴史について】

ちょっと結納の歴史についてお話してみますね。堅苦しいからいやだ！なんて思わずにちょっとお付き合いください。その昔、結納が始められた頃、結納は「ゆいのもの」といって、両家が婚姻関係を結ぶ時の飲食の際の酒肴を意味していました。起源は古く仁徳天皇の時代にまでさかのぼるといわれています。室町時代に小笠原家によって結納としての礼法が整えられましたが。その当時は、公家や武家のいわゆる特権階級だけの間で行われていました。やがて江戸末期から明治維新の頃、いわゆる武家社会の終わりとともに広く庶民の間でも行われるようになり、一気にポピュラーな儀式ごととして広まっていったようです。長い歴史を経てしきたりは変化し、また各地方によって、それぞれ独特のしきたりとして変化し現在に至っています。　http://www.yuinou.com/

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