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【ピアニスト トマシュ・リッテルさんからのメッセージです！】
2024年3月9日開催の「The Real Chopin × 18世紀オーケストラ 京都公演」に出演するピアニストのトマシュ・リッテルさんからメッセージが届きました。是非ご覧ください！！ コンサートでは、ショパンのピアノ協奏曲第2番を作曲当時の楽器「フォルテピアノ」（1843年製 プレイエル）で演奏します。ぜひ会場に足をお運びください！！
▼公演の詳細はこちら
https://www.kyotoconcerthall.org/orchestra18c_2024/
【音楽でつながる♪リレーコンサート】出演者の声紹介♪
一般公募で選ばれた出演者が、様々な編成・ジャンルの音楽をお届けする「リレーコンサート」。2024年3月31日（日）公演の出演者募集締め切りまで、あと10日となりました。
昨年度の出演者（ヴァイオリン／当時10歳）からのメッセージをご紹介します。
「リレーコンサートに出演して、アンサンブルホールムラタのような音響が素晴らしいホールで演奏できたことや、配布プログラムに曲紹介をすることで、弾く曲について調べる習慣がついたことがよかったです。今では曲についてだけでなく、作曲家について調べるようになり、とても役立っています。
また、リレーコンサートでは、演奏前に少しトークがあるためお客さんに理解していただけるよう、わかりやすい言葉で表現するということを学びました。そして様々なジャンルの方が出演されているので、色々な仲間ができたり、普段耳にしない音楽を聴くこと、知ることができるのも大きな利点でした。
出演応募しようと思っている人は色んな新しい体験が待っているので、是非応募してみてください。」
本番まで、京都コンサートホールのスタッフが皆さまをサポートし、当日の録音や写真もお渡しいたします！
みなさまからのご応募、お待ちしております♪
応募締切：12月1日（金）（必着）
※応募者多数の場合は、主催者が選考します
▼詳しくはこちら
https://www.kyotoconcerthall.org/topics/?key=5263
☆第３期登録アーティスト募集中！☆
【第１期登録アーティストよりメッセージ②】石上真由子さん
2024年度～2025年度の2年間、京都コンサートホールとともにアウトリーチ活動をしてくださる「第３期登録アーティスト」を募集しています（〆切12/5）。
第１期登録アーティスト（2019・2021年度）で、ヴァイオリン奏者の石上真由子さんよりメッセージが届きました。ぜひご覧ください。
＊＊＊＊＊
アウトリーチのプログラム構成から実践まで、研修会でしっかりとケアしていただけます。研修会はなかなかハードですが、アドバイザーの方々や京都コンサートホールのスタッフの皆様の手厚いサポートのおかげで、いざアウトリーチを実際に行うという時とても心強かったです。
お話で大事なメッセージをしっかり伝えながら演奏にも全力を注ぐのは大変なことですが、アウトリーチで体験する濃密なコミュニケーションは、ホール等でのコンサートとはまた違った喜びがあります。
自分にとって、アウトリーチはライフワークになるかもしれないしそうでないかもしれない。でも体験したことのないこと、飛び込んだことのないことを経験してみたら、また自分の世界が広がるかもしれない、と思って挑戦してみました。少しでも興味を持った方は、この機会にぜひトライしてみてください。
石上真由子
＊＊＊＊＊
第３期登録アーティストの募集要項は以下をご覧ください。
https://www.kyotoconcerthall.org/outreach/ -4
皆さまからのご応募をお待ちしております！
▼石上真由子さんの第1期登録アーティスト卒業前のインタビュー記事
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/2624
▼「Join us！～キョウト・ミュージック・アウトリーチ～」についてはこちら
https://www.kyotoconcerthall.org/outreach/
【本日14時30分開演！当日券あり】
京都コンサートホール×京都市交響楽団プロジェクトVol.4ワーグナー生誕210年×没後140年『ニーベルングの指環』（ハイライト・沼尻編）は、いよいよ本日開催です！
当日券は13時30分より、1階チケットカウンターにて販売します。
沼尻×京響、そしてびわ湖ホールで熱演を繰り広げたステファニー・ミュターさんと青山貴さんによる、ワーグナー演奏は必聴です！
ぜひ、お越しください！
♪公演情報
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=11
【ホールリハーサル始まりました！】
京都コンサートホール×京都市交響楽団プロジェクトVol.4ワーグナー生誕210年×没後140年『ニーベルングの指環』（ハイライト・沼尻編）、今日はホールリハーサルです！
沼尻マエストロが1曲1曲丁寧に確認しながら、練習が進んでいます。
ホールは大編成のオーケストラによる圧巻のワーグナーが響きわたっています✨
本番はいよいよ明日となりました。
当日券は13時30分より、1階チケットカウンターにて販売します。
ぜひ、お越しください！
♪公演情報
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=11
【第2期登録アーティスト 2年目の活動開始！その２】
京都コンサートホール第2期登録アーティストでフルート奏者 鎌田邦裕さんによる今年度のアウトリーチ活動が始まりました！
2年目は、これまでの小学校での公演に加えて、福祉施設や、総合支援学校、保育園、中学校など、より幅広い方にお届けしていきます。
10月に訪れた京都ヴィラと琴音つばさ保育園に演奏をお届けしました。
京都ヴィラでは、トークやクイズと演奏にとても真剣に聞き入り、楽しまれている様子でした。また琴音つばさ保育園のみなさんは、手を上下でたたく音当てクイズにも参加し、大変盛り上がりました。音楽を生でお届けするということは、本当に皆さんに喜んでもらえることだとあらためて感じさせられました。
第2期登録アーテイスト2人のそれぞれが2024年3月2日（土）鎌田邦裕 フルート・リサイタル、3月3日（日）福田彩乃 サクソフォーン・リサイタルを開催いたします。チケットは11月4日に発売です。2年間の活動の集大成ともいえるこの公演に、ぜひみなさん足をお運びください！
鎌田邦裕 フルート・リサイタル
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2024&m=3
福田彩乃 サクソフォーン・リサイタル
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2024&m=3
【リハーサル始まりました！】
京都コンサートホール×京都市交響楽団プロジェクトVol.4ワーグナー生誕210年×没後140年『ニーベルングの指環』（ハイライト・沼尻編）、本日からリハーサルが始まりました！
16型編成の弦楽器と4管編成の総勢104名による、沼尻×京響のワーグナーサウンドが響いています✨
ソリストのステファニー・ミュターさんと青山貴さんも初日から参加し、圧巻の歌声を聴かせてくださいました。
本公演はいよいよ今週末開催です！
びわ湖ホールで人々の心に残る演奏を届けた出演者陣による‟あの感動“をふたたび体験しませんか。ほぼフル編成のオーケストラでワーグナーの音楽に触れられるとっても貴重な機会です。週末は京都コンサートホールにぜひお越しください！
♪公演情報
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=11
♪特別インタビュー
▶指揮 沼尻竜典氏 インタビュー（前編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/3921
▶指揮 沼尻竜典氏 インタビュー（後編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/3956
▶「音楽家の枠を越えたリヒャルト・ワーグナー」音楽学者 岡田暁生 特別インタビュー（前編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/4335
▶「音楽家の枠を越えたリヒャルト・ワーグナー」音楽学者 岡田暁生 特別インタビュー（後編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/4378
【高校生以下の方限定！ご招待のご案内】「ラデク・バボラーク＆バボラーク・アンサンブル」（12/1）
ホルン界のスーパースター、バボラークとその仲間たちでお届けする北山クラシック倶楽部2023「ラデク・バボラーク＆バボラーク・アンサンブル」（12/1）の公演が、令和5年度京都府文化芸術体験機会創出事業に選ばれたため、高校生以下の方限定で40名様をご招待します。公演概要や、申込方法はこちらからご覧ください！応募締切は11月24日までです！
みなさまのご応募お待ちいたしております。
https://www.kyotoconcerthall.org/topics/?key=5275
【トランペット奏者 藤井虹太郎さんのメッセージ動画♪】
京都コンサートホールがお届けする、国内外で活躍する音楽家によるトーク付きランチタイム・コンサート「京都北山マチネ・シリーズ」。
12月19日に開催するVol.16「華麗なるトランペット・サウンド」に出演する藤井虹太郎さんから、公演に向けてメッセージをいただきました！
動画にて、今回のプログラムの聴きどころなどを語ってくださっていますので是非ご覧ください♪
トランペットの魅力を存分に味わっていただける当公演、どうかお聴き逃しなく！
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
▶️公演情報・チケット購入はこちら
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=12
☆第３期登録アーティスト募集中！☆
【第１期登録アーティストよりメッセージ①】田中咲絵さん
京都コンサートホールでは、2024年4月から2026年3月までの2年間、私たちと一緒にアウトリーチ活動をしてくださる「第３期登録アーティスト」を募集しています（〆切12/5）。
2019・2021年度に「第１期登録アーティスト」を務めた、ピアニストの田中咲絵さんより、メッセージが届きました。応募を迷っていらっしゃる方もそうでない方もぜひご覧ください。
「京都コンサートホール第１期登録アーティストとしての活動を通して、多くの素晴らしい経験をさせていただきました。
この活動では主に小学校や施設でのアウトリーチ公演を行い、普段コンサートに来られない方や、小学生であれば初めてコンサートを聴くという子どもたちを対象に、私たちの演奏を届けます。自らコンサートホールに足を運んでくださるお客さんを対象にしたコンサートではないことを踏まえて、自分が音楽を通して伝えたいことを軸に、ゼロからプログラムの内容を組み立てます。筋の通ったプログラムであれば聴き手の皆さんはしっかりと受け止め、更にこちらが思いもよらなかったような反応を見せてくれます。その反応が私にとって大きな刺激となり、演奏家として更に成長させていただいたように感じます。
この活動を始めるまで、アウトリーチの経験は他の奏者に伴奏者としてついていったことがある程度でしたが、コンサートホールのスタッフの皆さんに支えられ、やり切ることができました。既にアウトリーチ公演を数多く経験されている方だけでなく、是非アウトリーチ初心者の方も安心して挑戦してみてください！２年間の活動を通して必ず素晴らしい経験や、音楽を通した人との関わりを持つことができます。
第３期の登録アーティストの皆さんにお目にかかれる日を楽しみにしています。」
第３期登録アーティストの募集要項は以下をご覧ください。
https://www.kyotoconcerthall.org/outreach/ -4
皆さまからのご応募をお待ちしております！
▼田中咲絵さんのプロフィールやこれまでの活動についてはこちら
https://www.kyotoconcerthall.org/outreach/
【新聞記事掲載のお知らせ】
11月18日に京都コンサートホールで開催する『ニーベルングの指環』（ハイライト・沼尻編）について、本日15日付けの毎日新聞朝刊（京都版）に記事が掲載されました！
WEB版は以下からご覧いただけます（全文を読むには、有料会員の登録が必要です）。
https://mainichi.jp/articles/20231115/ddl/k26/040/284000c
本公演の開催はいよいよ今週末となりました。
沼尻×京響による圧巻のワーグナーを、ぜひ聴きにいらしてください！
公演情報♪
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=11
特別インタビューはコチラ
▶指揮 沼尻竜典氏 インタビュー（前編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/3921
▶指揮 沼尻竜典氏 インタビュー（後編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/3956
▶「ワーグナーを知るためのプレ・レククチャー」講師 岡田暁生氏 インタビュー（前編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/4335
▶「ワーグナーを知るためのプレ・レククチャー」講師 岡田暁生氏 インタビュー（後編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/4378
大作「ニーベルングの指環（ゆびわ）」をはじめ、ワーグナーの楽劇から傑作曲を厳選した演奏会が18日、京都市左京区の京都コンサートホールである。大津市のびわ湖ホールで、2010年から23年にかけてワーグナーの主要1...
【「音楽でつながる♪リレーコンサート」出演者の声紹介♪】
一般公募で選ばれた出演者が、様々な編成・ジャンルの音楽をお届けする「リレーコンサート」。
現在2024年3月31日（日）公演の出演者を募集しています。
昨年度Duo même（石橋美時さん（フルート）・大原真衣乃さん（ピアノ））として出演された、石橋さんのメッセージをご紹介します。
「『リレーコンサート』という名前のとおり、演奏者のリレーでもあり、演奏者からお客さまへ音楽を通した心のリレーでもあるという素敵な企画だと改めて思います。
アンサンブルホールムラタで演奏させていただけたことに加え、演奏を介して多くの方々と空間を共有させていただいたことは大変貴重な経験になりました。」
これまでに多くのアーティストが名演を繰り広げたアンサンブルホールムラタのステージで、あなたも演奏してみませんか？
みなさまからのご応募、お待ちしております♪
応募締切：12月1日（金）（必着）
※応募者多数の場合は、主催者が選考します
▼詳しくはこちら
https://www.kyotoconcerthall.org/topics/?key=5263
【公演まであと4日！】
京都コンサートホール×京都市交響楽団プロジェクト Vol.4『ニーベルングの指環』（ハイライト・沼尻編）の開催まであと4日となりました。
8月から3回にわたり実施してきた「ワーグナーを知るためのプレ・レクチャー」で講師を務めていただいた京都大学人文科学研究所教授の岡田暁生さんのインタビューは以下よりご覧いただけます。
前編では壮大なスケールのワーグナーについて、後編では岡田さんご自身も親交の深いマエストロ沼尻竜典氏について、お話を伺いました。公演の前に、ワーグナーを深堀りいただけます。ぜひご覧ください！
▶「音楽家の枠を越えたリヒャルト・ワーグナー」音楽学者 岡田暁生 特別インタビュー（前編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/4335
▶「音楽家の枠を越えたリヒャルト・ワーグナー」音楽学者 岡田暁生 特別インタビュー（後編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/4378
♪公演情報
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=11
【いよいよ今週末開催！】
ワーグナー生誕210年×没後140年である2023年、京都コンサートホールで開催する『ニーベルングの指環』（ハイライト・沼尻編）。
公演に先立ち、指揮者の沼尻竜典氏に行ったインタビューは以下よりご覧いただけます。
今年の3月に、びわ湖ホール第2代芸術監督を退任した沼尻マエストロ。
前編ではびわ湖ホールでのオペラについて、後編では今回共演されるお2人の歌手、ステファニー・ミュターさんと青山貴さんの魅力について、お話いただいております。
11月18日のコンサートまでにぜひご覧ください！！
▶指揮 沼尻竜典氏 インタビュー（前編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/3921
▶指揮 沼尻竜典氏 インタビュー（後編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/3956
♪公演情報
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=11
【公演まであと1週間！】
京都コンサートホール×京都市交響楽団プロジェクトの第4弾『ニーベルングの指環』（ハイライト・沼尻編）の開催まであと１週間となりました！
公演に向けて、出演者メッセージは下記のリンクからご視聴いただけます♪
これまでびわ湖ホールで沼尻マエストロとともに数々のワーグナー作品に取り組んできたミュター氏と京都市交響楽団メンバー。マエストロとの思い出やワーグナーについてお話いただいております。
11月18日は、京都コンサートホールで「あの感動をふたたび」存分に味わっていただけます！沼尻×京響タッグによる渾身のワーグナーを聴きに、ぜひお越しください✨
♪ソプラノ歌手 ステファニー・ミュターさん
https://youtu.be/6ghjDucEh8M
♪京都市交響楽団特別客演コンサートマスター 石田泰尚さん
https://youtu.be/XcM6SzWAP74
♪京都市交響楽団ハープ奏者 松村衣里さん
https://youtu.be/HOj7efupd8k
♪京都市交響楽団首席オーボエ奏者 髙山郁子さん
https://youtu.be/-6eidoQWwx8
♪京都市交響楽団首席トロンボーン奏者 岡本 哲さん
https://youtu.be/vHBo4OPvMww
▶公演情報
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=11
【出演者紹介♪】
国内最大級のパイプオルガンの魅力を堪能する「オムロン パイプオルガン コンサートシリーズ」。2024年2月23日に開催するVol.73は、多方面で活躍する人気オルガニストの石丸由佳さんが登場します。
石丸さんは世界的権威のあるシャルトル国際オルガンコンクールで優勝し、世界各地でリサイタルを行うほか、NHK「紅白歌合戦」などメディア出演でも幅広く活躍するオルガニストです。
2022年10月には4枚目のアルバムがリリースされ、雑誌「レコード芸術」でインタビュー記事が組まれるほど話題となりました。
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館の専属オルガニストも務める彼女が、卓越したテクニックと斬新なアイデアによって、オルガンの魅力を存分にお届けします！
今回は「オルガン×宇宙」をテーマに、パイプオルガンによる宇宙関連の作品をお届けするとともに、天井いっぱいに星空を投影し、耳と目で楽しむ、新たなパイプオルガンコンサートをお送りします。
どうぞご期待ください！
公演詳細♪
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2024&m=2
【ピアニスト トマシュ・リッテルさん 特別インタビュー】
2024年3月9日開催の「The Real Chopin × 18世紀オーケストラ 京都公演」で、ショパンの《ピアノ協奏曲第2番》を演奏する、トマシュ・リッテルさん。「第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」の本選で18世紀オーケストラと共演し、同曲を披露して見事優勝しました。
本コンサートに向けて、ピアニストで音楽ライターの長井進之介さんが行ったリッテルさんへのインタビューをお届けします。
18世紀オーケストラや演奏する《ピアノ協奏曲第2番》について、そしてショパンをピリオド楽器で演奏する意義について語ってくださいました。ぜひご覧ください。
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/4403
▼公演の詳細はこちら
https://www.kyotoconcerthall.org/orchestra18c_2024/
【第3期登録アーティスト募集中！（〆切12/5）】
京都コンサートホールでは、2019年から第1期・第2期登録アーティストとともに、京都市内の学校や福祉施設に生演奏を届けてまいりました。
2024～2025年度の2年間、「第3期登録アーティスト」として、私たちと一緒にこれからの京都の音楽界を一緒に盛り上げませんか？
今回は、ピアノ部門と声楽部門で募集します。詳細は画像のチラシをご覧ください。
ご不明点やご質問がございましたら、京都コンサートホール 事業企画課 アウトリーチ事業担当（TEL: 075-707-6430）までお気軽にご連絡ください♪
皆さまからのご応募やお問い合わせをお待ちしております！
▼これまでの活動については以下のページをご覧ください
https://www.kyotoconcerthall.org/outreach/
【ワーグナーを知るためのプレ・レクチャーに参加された方々からのお声】
8月から3回にわたり開催してきた音楽学者岡田暁生氏による「ワーグナーを知るためのプレ・レクチャー」。これまであらゆる角度からワーグナーを掘り下げ、お話いただきました。
参加された方々からのお声を少しご紹介します。画像からぜひご覧ください！
11月18日には、今年生誕210年×没後140年となるワーグナーの特別プログラムを、ワーグナーの第一人者ともいえる沼尻竜典氏のタクト、京都市交響楽団の演奏でお送りします。
メインの『ニーベルングの指環（通称：リング）』では、4部作からなる超大作を厳選して1時間に凝縮し、「沼尻編」としてハイライトをお送りします。
沼尻×京響の渾身のリングにご期待ください！
公演詳細♪
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=11
【公演レポート♪】ロビーコンサートVol.14（10/28）
去る10月28日、京都コンサートホール・ロビーコンサートVol.14「野村友紀 チェロ・コンサート」を開催しました。
当日は天候にも恵まれ、野村友紀さんの美しいチェロの音色を、老若男女350名を超える多くのお客様にお届けすることができました！
しなやかなバッハの無伴奏チェロ組曲で幕を開け、続くヒンデミットの無伴奏ソナタでは気迫あふれる格好良いチェロの音色に、会場一同惹きこまれていきました。
そして最後は、ヴィオラ奏者の後藤彩子さんをサプライズゲストとしてお招きして、ベートーヴェンの二重奏曲をお届けしました！ともにドイツで活躍され、ご友人でもあるお二人のデュオは、まるで会話のように軽快な音楽が繰り広げられ、お客様にも非常に喜んでいただけました♪
爽やかな秋晴れに、野村さんの濃密でしっとりとしたチェロの音色が広がり、優雅なひと時をお楽しみいただけたのではないでしょうか。
本当にたくさんのご来場ありがとうございました！
当日のプログラムは添付画像からご覧ください。
次回のロビーコンサートVol.15（2024年2月12日）は、今回サプライズゲストとしてご登場くださった後藤彩子さんが出演します！
ペンデレツキ「無伴奏ヴィオラのための〈カデンツァ〉」や、京都市交響楽団首席ヴィオラ奏者の小峰航一さんをゲストに招いてブリッジ「2つのヴィオラのための〈ラメント〉」等をお届けします。
ヴィオラの魅力が詰まったロビーコンサート、どうぞお楽しみに♪
▶️公演詳細はこちら
https://www.kyotoconcerthall.org/entrance_hall/
【ワーグナーを知るためのプレ・レクチャー Vol.3「ワーグナーの影響」📷】
京都コンサートホール×京都市交響楽団プロジェクト Vol.4 『ニーベルングの指環（ハイライト・沼尻編）』（11月18日）の関連イベントとして、3回にわたり開催してきた「ワーグナーを知るためのプレ・レクチャー」。先日、最終回が終わりました。これまで、“ワーグナー”の「生涯」「魔力」「「影響」と題してあらゆる角度からワーグナーについてたくさんお話をいただきました。
ワーグナーのオペラは「同時代に生きる人々でなく、もはや未来の人に向けたメッセージ」だという岡田暁生さん。ワーグナーのスケールの壮大さをあらためて認識する機会となりした。
11月18日に開催する公演では、岡田さんいわく「ワーグナーが最も輝いている時期に書かれた傑作」の中から、指揮者の沼尻さんがセレクトした作品の数々をお届けします。
メインの『ニーベルングの指環（通称：リング）』では、序夜と3日からなる超大作を厳選して1時間に凝縮し、「沼尻編」としてハイライトをお送りします。
沼尻×京響の渾身のリングにご期待ください！
公演詳細♪
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=11
『ニーベルングの指環』より（ハイライト・沼尻編）特別インタビューもぜひご覧ください♪
▶指揮 沼尻竜典氏 インタビュー（前編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/3921
▶指揮 沼尻竜典氏 インタビュー（後編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/3956
▶「ワーグナーを知るためのプレ・レククチャー」講師 岡田暁生氏 インタビュー（前編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/4335
▶「ワーグナーを知るためのプレ・レククチャー」講師 岡田暁生氏 インタビュー（後編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/4378
【『ニーベルングの指環』（ハイライト・沼尻編）出演 バリトン歌手青山 貴さんからのメッセージ】
ワーグナー生誕210年×没後140年である本年に開催する「京都コンサートホール×京都市交響楽団プロジェクトVol.4『ニーベルングの指環』（ハイライト・沼尻編）」。
昨日はソプラノ歌手のステファニー・ミュターさんから沼尻マエストロについてのメッセージをご紹介しました。今日は、バリトン歌手青山 貴さんからのメッセージをお届けします。
びわ湖ホールのオペラシリーズでマエストロとは長年ワーグナーに挑んできた青山貴さん。
今回は、その時の感動を京都で再演します！
ぜひ、こちらの画像より、公演に向けてのメッセージをご覧ください♪
公演情報♪
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=11
【公演レポート】
去る10月21日、アンサンブルホールムラタにて「プーランク没後60年 パスカル・ロジェ×ウインドクインテット・ソノリテ『プーランクの横顔』」を開催しました。
今回のプログラムは「オール・プーランク」。ピアニストのパスカル・ロジェさんの十八番がプーランクであり、国内ではなかなかお目にかかることのできない公演内容ということで、当日はたくさんのお客様にご来場いただきました。
コンサートは、プーランクの《クラリネット・ソナタ》で始まりました。ウインドクインテット・ソノリテのメンバーでクラリネット奏者の吉田悠人さんとロジェさんの演奏で、会場はあっという間にプーランクの世界に惹きこまれました。続いてピアノ・ソロ曲《３つのノヴェレッテ》、《３つの無窮動》、〈間奏曲第2番〉、《15の即興曲》より3曲を一気に演奏されたロジェさん。まるで万華鏡のようにキラキラと変化する曲想に会場はぐっと魅了されました。前半プログラム最後に演奏されたのは《フルート・ソナタ》。フルート奏者の上野博昭さんとロジェさんの奏でる極上のデュオが繰り広げられました。絶妙な二人の音楽の駆け引きや音色の融合に、会場は大いに盛り上がりました。
後半プログラムはこの日のメインとなる、プーランクの《ピアノと木管楽器のための六重奏曲》。ウインドクインテット・ソノリテのメンバーに急遽代役としてファゴットの浜脇穂充さんが加わり、ロジェさんと共にピアノと木管楽器の響きの妙を聴かせてくださいました。見事な6人の演奏に、お客様のボルテージも最高潮に！最後の一音が終わるやいなや、割れんばかりの拍手が6人に送られ、カーテンコールが何度も起こりました。
予定外のアンコールとして選ばれたのは、《六重奏曲》第3楽章のコーダから。充実のステージを終えた出演者のみなさんの表情が、とても明るく幸せそうだったのが印象的でした。
終演後はロジェさんのサイン会も開かれ、お客様も大満足の様子でした。
ご来場の皆様、お越しいただきましてありがとうございました。
また、京都コンサートホールの来年の室内楽のシリーズも、楽しみにしていてくださいね！
【『ニーベルングの指環』（ハイライト・沼尻編）出演 ソプラノ歌手ステファニー・ミュターさんからのメッセージ】
11月18日に開催する「京都コンサートホール×京都市交響楽団プロジェクトVol.4『ニーベルングの指環』（ハイライト・沼尻編）」に出演するソプラノ歌手のステファニー・ミュターさんより、沼尻マエストロについてメッセージを頂戴しました。
びわ湖ホールでのリングシリーズで、初めてブリュンヒルデ役を演じたというミュターさん。マエストロとの思い出をぜひ、こちらの画像よりご覧ください♪
公演情報♪
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=11
【京都市交響楽団首席オーボエ奏者 髙山郁子さん メッセージ動画『ニーベルングの指環』（ハイライト・沼尻編）】
11月18日に開催する「京都コンサートホール×京都市交響楽団プロジェクトVol.4『ニーベルングの指環』（ハイライト・沼尻編）」に出演する、京都市交響楽団首席オーボエ奏者の髙山郁子さんに、オーボエの聴きどころや沼尻マエストロとの思い出などを語っていただきました。
普段は2管編成の管楽器も、4管という大編成で演奏します✨
京響×沼尻マエストロによる圧巻のワーグナーを聴きに、ぜひお越しください！
公演情報♪
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=11
【ロビーコンサート開催決定！】
11月18日に京都コンサートホールで開催する『ニーベルングの指環』（ハイライト・沼尻編）の開演前に、大ホールホワイエにて京都市交響楽団ハープ奏者 松村衣里さんによるロビーコンサートを実施することになりました！
13時55分からおよそ15分間、世界に13台しかないという稀少な「ベックメッサーハープ」を使ってこちらの2曲を演奏予定です✨
♪酒井健治：チャーム(委嘱作品・2022年作曲)
♪川上統：亜竜木(委嘱作品・2023年作曲)
京都市交響楽団は、びわ湖ホールにてワーグナーの主要10作品のうち9作品を沼尻氏とともに挑んできました。ベックメッサ―ハープは、今年の3月に行われた《ニュルンベルクのマイスタージンガー》で、日本のオーケストラでは初めてその音色が演奏され、とても話題になりました。
その貴重な音色を聴きに、ぜひお越しくださいませ♪
※プログラム本編では、当ハープは使用しません。
公演情報♪
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=11
『ニーベルングの指環』より（ハイライト・沼尻編）特別インタビューもぜひご覧ください♪
▶指揮 沼尻竜典氏 インタビュー（前編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/3921
▶指揮 沼尻竜典氏 インタビュー（後編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/3956
▶「ワーグナーを知るためのプレ・レククチャー」講師 岡田暁生氏 インタビュー（前編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/4335
▶「ワーグナーを知るためのプレ・レククチャー」講師 岡田暁生氏 インタビュー（後編）
https://www.kyotoconcerthall.org/blog/archives/4378
【音楽でつながる♪リレーコンサート（3/31）出演者募集中！】
一般公募で選ばれた出演者が、様々な編成・ジャンルの音楽をお届けする「リレーコンサート」。
現在2024年3月31日（日）公演の出演者を募集しています。
これまでピアノ、声楽（独唱・合唱）、管楽器はもちろん、マンドリンやプレーンハープ、オカリナアンサンブルなどが登場しました。
これまでに多くのアーティストが名演を繰り広げたアンサンブルホールムラタのステージで、あなたも演奏してみませんか？
ご不明点等あれば、お気軽に京都コンサートホールまでお問い合わせください。
みなさまからのご応募、お待ちしております♪
応募締切：12月1日（金）（必着）
※応募者多数の場合は、主催者が選考します
▼詳しくはこちら
https://www.kyotoconcerthall.org/topics/?key=5263
【当日券販売のお知らせ】ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団（11/5・大ホール）
11月5日（日）開催の「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」は、大変ご好評をいただき前売チケットが売切となっておりましたが、関係者席開放に伴い、若干枚数を当日14:00から追加販売いたします。
◆販売場所：2階大ホール入口前受付
◆販売時間：当日14:00から
※座席数には限りがありますので、完売の場合には何卒ご容赦ください。
【本日10時発売！Join us（ジョイ・ナス）！～キョウト・ミュージック・アウトリーチ～ 最終年度リサイタル（2024/3/2＆3）】
京都コンサートホール第2期登録アーティストとして、アウトリーチ活動を2年間行っている鎌田邦裕さん（フルート）と福田彩乃さん（サクソフォーン）。
活動の集大成として「最終年度リサイタル」をお届けします。
2組のアーティストたちが繰り広げる個性豊かなパフォーマンスをどうぞお楽しみに♪
▼詳細はこちら
https://www.kyotoconcerthall.org/outreach/ -3
【今月開催！】京都 ラ ビッシュ アンサンブル Vol.19（11/26）
京都市交響楽団メンバーを中心に結成された「京都 ラ ビッシュ アンサンブル」。
京都コンサートホールで開催する公演に向けて、リハーサルが始まっています！
昨年、結成20周年を迎えた京都 ラ ビッシュ アンサンブル。
今年は、中核メンバー8人のほかに、京都市交響楽団ファゴット奏者の村中宏とホルン奏者の水無瀬一成を迎えてプログラムを披露します。
新たなビッシュサウンドを聴きに、ぜひ足をお運びください♪
▶公演情報
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=11
【京都北山マチネ・シリーズVol.16開催まで2か月を切りました！】
国内外で活躍する音楽家たちがお届けする、トーク付きランチタイム・コンサート「京都北山マチネ・シリーズ」。
12月19日開催の16回目は、第90回日本音楽コンクールで第1位に輝いたトランペット奏者の藤井虹太郎さんが登場し、トランペットの様々な魅力をご披露いただきます！
また藤井さんにとって初リサイタルとなる当公演に向け、メッセージ動画撮影とインタビューを行いました。
今月より順次公開していきますのでどうぞお楽しみに！
京都コンサートホールは、大ホールとアンサンブルホールムラタ（小ホール）の２つのホールを有する、京都最大級のコンサートホールであり京都市交響楽団の本拠です。
【京都コンサートホール 新人スタッフYからのミニだより📮】
皆さんこんにちは。
秋の澄んだ空気が感じられる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
突然ですが、私は京都コンサートホール事業企画課の新人音楽スタッフYです！
今回は、ふだん私たちがどんな仕事をしているのか、私が実際に4カ月働いて感じたことと共にお届けします。
私たちはホール主催の演奏会を企画し、様々な調整から広報まで、演奏会に関わる全般の業務をおこなっています。
実際にお客様にご覧いただくのは、コンサート当日のみですが、実は公演の2・3年も前から私たちの仕事は始まっているのです…！
私たちも演奏家と同じく、皆様により良いものをお届けできるよう、試行錯誤を重ねながら当日に向けて準備していきます。
特にアーティストやデザイナーなど様々な方との打ち合わせは、多くのアイディアが溢れ出してコンサートの形が見えてくる、大切な時間です。
公演が無事終演し、お客様が充実した表情で帰っていかれる姿を見ることができるとホッとすると同時に、音楽で人を幸せにできる仕事なのだとあらためて気づかされます☺️
「芸術の秋」と呼ばれるこの時期は、多くの演奏会が開催されますので、お客様、演奏家、私たちホールスタッフ、すべての方にとって充実した時となることを願っています。
京都コンサートホールで皆様にお会いできますことを楽しみにしております！
【京都北山マチネ・シリーズVol.15レポート＆公演写真📷】
去る10月18日（水）、京都北山マチネ・シリーズVol.15「秋に奏でる愛のメロディ」を開催しました。
ヴィオリストの田原綾子さんとピアニストの實川風さんをお迎えし、「愛」をテーマにプログラミングしたおよそ１時間の演奏会をお届けしました。ご来場くださったみなさま、ありがとうございました！
フランクのヴァイオリン・ソナタ（ヴィオラ版）をメインに、歌曲が原曲の作品やピアノ独奏曲を、その作品の愛にまつわるお話を交えつつ披露いただきました。
歌うように、寄り添うように、そして時に情熱的な演奏でお客様を魅了くださった田原さんと實川さん。様々な「愛のメロディ」を奏でていただく濃密な時間となりました。
終演後にはサイン会を開催し、多くの方が、お２人との交流を楽しまれていました。
次回の京都北山マチネ・シリーズVol.16「華麗なるトランペット・サウンド」（12/19）は京都で学んだ若きトランペット奏者、藤井虹太郎さんが登場し、トランペットの可能性を存分に感じられるプログラムをお届けします。
才能あふれるフレッシュな演奏にぜひご期待ください！
▼公演詳細
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=12
【公演レポート】
9月30日に「オムロン パイプオルガン コンサートシリーズVol.72“世界のオルガニスト”」。今回は、ドイツを拠点に世界中を飛び回っている福本茉莉さんをお迎えしました。
京都コンサートホールへは3回目の登場で、過去2回はいずれも京都市交響楽団との共演でしたが、本公演が待望の初リサイタルとなりました。
コンサートの冒頭では、開館時にパイプオルガンを寄贈いただいて以来、当シリーズをずっと支え続けてくださっているオムロン株式会社の創業90周年を祝って、レメンス作曲の「ファンファーレ」が演奏され、華やかにスタートしました。
その後は、メンデルスゾーン、ベートーヴェン、シューマンと、ドイツを代表する作曲家たちの作品をお届けし、国内最大級のパイプオルガンから様々な音色を引き出してくださいました。
また曲間の福本さんの解説は、初めてオルガンを聞く方にもわかりやすく、アンケートでも好評でした。
そしてプログラム後半はバッハとレーガーの２曲。レーガーの《序奏、パッサカリアとフーガ ホ短調》作品127は、30分を超える大曲でしたが、その長さを感じさせない圧巻の演奏により、会場は大きな拍手に包まれました。
大変多くのお客さまにご来場いただき、ありがとうございました。
次回の「オムロン パイプオルガン コンサートシリーズVol.73」は、人気オルガニストの石丸由佳さんをお迎えし、オルガンと宇宙をテーマにお届けします。
天井いっぱいに星空を投影するほか、ナビゲーター本部勲夫さんによる解説つきで、これまでに体験したことのない、新たなパイプオルガンコンサートをお届けします。
どうぞお楽しみに！
［撮影］井上写真事務所 / 井上嘉和
▼公演情報
https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2023&m=9
【いよいよ明日！当日券あり】
♪12/16（金）京都北山マチネ・シリーズVol.11「ピアノが織りなす音世界」
これまで番外編を含め３回にわたり入江一雄さんのインタビューをお届けしてきました。
演奏会はついに明日、11時開演です。当日券は10：15より、３階ホール前受付にて販売します。
京都での４年ぶりの演奏、初のリサイタル。
圧巻のパフォーマンスをぜひ会場でご堪能ください！
▶公演情報
https://kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2022&m=12
左京区下鴨半木町1番地の 26
Kyoto-shi, Kyoto
606-0823
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【京都コンサートホール×京響プロジェクトVol.3「天才が見つけた天才たち」(11/6) 石田泰尚さんからのメッセージ動画が届きました！】 今年、生誕150年を迎えるセルゲイ・ディアギレフがその才能を見つけた、天才作曲家3名（ストラヴィンスキー・プロコフィエフ・R=コルサコフ）の名曲を取り上げる本公演。 《シェヘラザード》の独奏ヴァイオリンを務めてくださる、ヴァイオリニストの石田泰尚さんからメッセージを頂きました。 「惚れてまうやろ」な、超男前な動画です！ ストラヴィンスキー《火の鳥》(1919)、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番、R=コルサコフのシェヘラザードという重量級のプログラムを、名手パスカル・ロフェのタクト、超絶技巧の持ち主アレクセイ・ヴォロディンのピアノ、そして我らが京都市交響楽団の演奏で聴くという、何とも贅沢な演奏会です。 チケットをまだご購入されていないお客様がいらっしゃいましたら、11月6日はぜひ京都コンサートホールにお越しください！ 詳細はこちら⇒https://www.kyotoconcerthall.org/calendar/?y=2022&m=11#key23687
