清滝ギャラリーテラ

清滝ギャラリーテラ おくどさんと薪ストーブのある古民家ギャラリーです

12/12/2024

緞通談義のご報告 コメントを残す アリアナキリム展無事終了しました。 展覧会最終日には、会場2階で、私の手元にひょんな事からやってきた謎の紙敷物をめぐって「緞通談義」を行いました。 左が私の所有する紙の敷.....

2日間限定のヒーリング、マッサージタイムが終了しました。来てくださったお客様はもちろんのこと、まずは私たちスタッフが一番 心地よい時間を過ごしてしまった気がします。この心地よさをより多くの方にお届けできるように、この学びを生かしながら、次に...
07/12/2024

2日間限定のヒーリング、マッサージタイムが終了しました。
来てくださったお客様はもちろんのこと、まずは私たちスタッフが一番 心地よい時間を過ごしてしまった気がします。
この心地よさをより多くの方にお届けできるように、この学びを生かしながら、次に進んでいたいと思います。

設営終了しました。明日から展覧会始まります!12/3(火)〜12/8(日)まで。びっくりすることに、今年、清滝の紅葉は今が一番の見頃のようです!
02/12/2024

設営終了しました。
明日から展覧会始まります!
12/3(火)〜12/8(日)まで。
びっくりすることに、今年、清滝の紅葉は今が一番の見頃のようです!

テラのブログに「テラ通信11月号」をアップしました。ちょっとアップが遅くなりましたが…。
24/11/2024

テラのブログに「テラ通信11月号」をアップしました。ちょっとアップが遅くなりましたが…。

テラ通信 11月号 コメントを残す *****テラ通信 2024年11月***** 暖かすぎた秋の日から、急に冬の寒さがやってきました。 気がつけば、もう今年もあとひと月と少しです。 テラも様々な催しがありましたが、い....

12月の展覧会のお知らせです。12月3日(火)〜12月8日(日)「イランの手織り絨毯・キリム展」イラン出身富山在住の店主が営むキリム専門店「アリアナ」が選んだ、イランの遊牧民や村落の人々による手織り絨毯・キリムの展覧会です。遠い西域の織敷物...
20/11/2024

12月の展覧会のお知らせです。

12月3日(火)〜12月8日(日)「イランの手織り絨毯・キリム展」
イラン出身富山在住の店主が営むキリム専門店「アリアナ」が選んだ、イランの遊牧民や村落の人々による手織り絨毯・キリムの展覧会です。
遠い西域の織敷物ですが、草木染、天然染料による手織りの織物は、どこか懐かしさを感じる趣きがあり、西から東へ、シルクロードを通って古よりモノも文化も伝わってきていたことを思い出させてくれるようです(入場無料、展示と販売)。

★会期中12月6日(金)と12月7日(土)には、会場2階にて、ヒーリングとマッサージをおこないます(有料、予約も当日も可)。
 ・ビーイングタッチ&ヴォイスヒーリング ラブシェアリングひろこ
 ・アロマヒーリングとフットマッサージ サロンAmanaちあき
 ・ハンドマッサージ 河村ひろこ

テラでは夏にもこのメンバーによるヒーリングを開催しましたが、その時アリアナ店主夫人である松井美佳さんが会場に来られ、ヒーリング・マッサージを受けられ、とても心地よかったので、ぜひキリム展会期中にも実施を、ということになりました。

★この2日間は、マッサージの前後のランチタイムに、アリアナ店主による温かいスープなど、簡単なイランランチを召し上がっていただくことができます(有料、予約も当日も可)。
イランの家庭では常設という茶器サモワールで淹れた紅茶もサービスしますよ。

★12月8日(日)最終日午後には、会場2階にて、1枚の「紙緞通」を囲んで、緞通談義をしたいと思います。
この話は長くなるので、また別項目に書きますが、私の手元に来た謎の「紙緞通」をめぐって、これが一体どういうものであるのか、皆さんと謎解きを楽しみたいと思います。

赤穂緞通の織り手さんや、赤穂や鍋島の学芸員さんも来てくださいます。西の国で生まれた織敷物が、日本に伝わってくる中で、歴史や文化と共にどう変化してきたのか、変わらずにきたのか、そんなことも考えながら、皆さんと自由に語り合ってみたいと思います。
(*話しやすい人数でと思いますので、参加ご希望の方は、テラまで事前予約をお願いします)

急にキュッと寒さが増して、気づいてみれば、今年もあとひと月半。恒例の竹紙干支はりこ(向坂典子作)が出来上がってきました(引き続き制作中)。来年は巳年です。年内、西陣テラか清滝テラで販売しています。ご遠方の方には郵送もしますので、お声かけくだ...
20/11/2024

急にキュッと寒さが増して、気づいてみれば、今年もあとひと月半。
恒例の竹紙干支はりこ(向坂典子作)が出来上がってきました(引き続き制作中)。
来年は巳年です。
年内、西陣テラか清滝テラで販売しています。ご遠方の方には郵送もしますので、お声かけくださいね。

今日の原始機教室。みな食事時間も早々に切り上げて、ひと織ひと織に集中!がんばって仕上げました。
16/11/2024

今日の原始機教室。
みな食事時間も早々に切り上げて、ひと織ひと織に集中!がんばって仕上げました。

今日は、原始機教室が行われました。腰に紐を回し、自分の体で縦糸を張り支えながら、ひと織りひと織り進めていきます。原始的で気長な作業ですが、織りというものの仕組みがわかる貴重な体験です。参加者の方々は、朝から夕方まで夕鶴のように頑張って織り続...
14/11/2024

今日は、原始機教室が行われました。
腰に紐を回し、自分の体で縦糸を張り支えながら、ひと織りひと織り進めていきます。
原始的で気長な作業ですが、織りというものの仕組みがわかる貴重な体験です。
参加者の方々は、朝から夕方まで夕鶴のように頑張って織り続け、夕方にはそれぞれの愛おしい織物が出来上がりましたよ。
お疲れ様でした!

小林斐子展始まりました!清滝の紅葉は、異例なほどの暖かさのせいで、まだすこ〜し早い感じだけれど、会場内は見事な彩りに染まっています!
12/11/2024

小林斐子展始まりました!
清滝の紅葉は、異例なほどの暖かさのせいで、まだすこ〜し早い感じだけれど、会場内は見事な彩りに染まっています!

10月30日に行われた第2回実演の様子。この時は、土の塊から石とたたきベラを使って、ツボを成型するまでをじっくり実演していただきました。
02/11/2024

10月30日に行われた第2回実演の様子。
この時は、土の塊から石とたたきベラを使って、ツボを成型するまでをじっくり実演していただきました。

本日行われたパラグアイのマネノさんと京都清滝の清水匡子さん、ルルくんをオンラインで繋いでのギャラリートーク。マネノさんの言葉・ペルー北部で紀元前500年から続くビクス文化を受け継ぐものとして、祖先への思いと次世代への継承を常に心に抱きながら...
01/11/2024

本日行われたパラグアイのマネノさんと京都清滝の清水匡子さん、ルルくんをオンラインで繋いでのギャラリートーク。

マネノさんの言葉
・ペルー北部で紀元前500年から続くビクス文化を受け継ぐものとして、祖先への思いと次世代への継承を常に心に抱きながら、伝統技法による作陶活動を続けていること。

・陶芸は自分の人生そのものであり、昔からの伝統を大切にしながらも、いつも新たな発見をしながら作品を生み出していること。

・自然はいつもパーフェクトで、自分は自然のようにパーフェクトにはいかない。それでも、土を触っているうちに、いつの間にか自然に形が出来上がってくる。考えずに感じるままに作品を作っている。

・近年は音の出るオブジェを多く制作しているが、古の土器の中にもそうしたものがあり、自分は、形を作るだけでなく、鳥の声、音も含めた表現として制作をしていること。

日本との時差12時間、夜中の1時半に、地球の裏側、気温50度の南米の国で話しているとは思えない、 クリアーなマネノさんのお話でした。

マネノさんからルルくんへ
・後継者は若者たち。今も挑戦しているとは思うけれど、もっともっと作り続け、練習を続けていくことが大切だと思う。

ルルくんの言葉
・自分はペルー人の父と日本人の母を持ち、ペルーやブラジルやパラグアイで暮らし、ミックスした存在だと思う。
だから、伝統技法とテクノロジーをミックスさせたものを作っていきたい。

清水匡子さんの言葉
・ハイテクな現代において、縄文、弥生時代から作られてきた土器に魅力を感じ、それを選んで作っている。低温で脆い土器だけれど、土器でなければ出せない色や艶、美しさがある。
・現代を生きる自分や人の中にも、縄文時代の人間のDNAは生きているはずだから、土器を手にして使ったときに、どきどき!と心に伝わるものがあったら嬉しい。

いつもはオンラインより直に人と出会いたい、と思うことの方が多い私ですが、今日ばかりは、遠く距離が離れて会えない人とこうしてリアルタイムに話ができる装置が使えてありがたいなあ、と思いました。
皆さんにも聞いていただけてよかったです。
マネノさん、十数年前にお会いした時とちっとも変わっていないなあ、と私には思えましたよ。

明日11月1日(金)、午後1時半から、清滝ギャラリーテラ会場にて、パラグアイにいるマネノさんとオンラインにてギャラリートークをおこないます。現在、パラグアイは夏、気温は50度、日本との時差は12時間(オンライントーク時は真夜中)、地球の裏側...
31/10/2024

明日11月1日(金)、午後1時半から、清滝ギャラリーテラ会場にて、パラグアイにいるマネノさんとオンラインにてギャラリートークをおこないます。
現在、パラグアイは夏、気温は50度、日本との時差は12時間(オンライントーク時は真夜中)、地球の裏側にいらっしゃるマネノさんと日本・京都・清滝の清水匡子さんの陶芸トーク。
さて、どのようなお話になりますか?!

明後日11月2日(土)は、ルルくんが作った土笛を使って、今回作品にも多用されている土器の笛の仕組みをご説明します。
会場の皆さんとも音を鳴らしてみようとのお話も出ていますよ。

今日は第1回目のギャラリートーク。ルルくんに叩き技法による成形作業を実演していただきました。清水匡子さんは、解説と化粧土による色つけと磨き技法を紹介。どちらもペルーでインカより古い時代から伝統的に行われてきた技法で、マネノさん清水さん、ルル...
27/10/2024

今日は第1回目のギャラリートーク。
ルルくんに叩き技法による成形作業を実演していただきました。
清水匡子さんは、解説と化粧土による色つけと磨き技法を紹介。
どちらもペルーでインカより古い時代から伝統的に行われてきた技法で、マネノさん清水さん、ルルくんの土器制作の基本です。

解説する匡子さんの隣には、次男のユタックくんの姿も。
トークの間、余りの土を使って何やら作っている様子でしたが、会が終わって見ると、いつのまにか展示物が増えていました!
ユタックくん制作の車が4点、匡子さんの展示の傍に飾られていたのでした。未来の土器作家の誕生か、、?

26/10/2024

今回のマネノ作品、実は多くのものが、音の出る「土笛」 となっています。
ペルーの古の祭礼儀式などの出土品の中には、こうした「笛」がいくつかあるそうで、そうしたものを意識してか、最近は、「音の出る土器」制作に励んでいるそうです。
匡子さんとルルくんに、少し音を出してもらいました。小鳥は小鳥らしい、フクロウはフクロウらしい、鳴き声に聞こえます。
水を入れて傾けるだけで音の出る「水笛」もあるんです。

始まりました。「南米土器三人展」。明日27日(日)は、1回目のギャラリートークで、匡子さんのお話とルルくんの土器制作の実演を行います。13:30〜開始予定。2回目は30日(水)で、再度土器制作の実演とトークを、3回目は11月1日(金)で、こ...
26/10/2024

始まりました。「南米土器三人展」。
明日27日(日)は、1回目のギャラリートークで、匡子さんのお話とルルくんの土器制作の実演を行います。13:30〜開始予定。
2回目は30日(水)で、再度土器制作の実演とトークを、
3回目は11月1日(金)で、この日はパラグアイにいるマネノさんと清滝テラ会場をオンラインで繋いで、トークを予定しています。
匡子さんは、28日(月)は不在ですが、その他の日は会期中在廊予定です。

住所

京都市右京区嵯峨清滝町11− 2
Kyoto-shi, Kyoto
616−8452

電話番号

+81752048122

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