Ichys Gallery

07/05/2024

NHK大河ドラマ『光る君へ」題字を書かれた書家の根本知さんと和紙の作り手さんによる講座とトークショーがあります。
内容充実おすすめです！

22/01/2024

令和6年5月14日（火）
神田明神薪能にて、今年の大河ドラマ「光る君へ」の題字を書かれている書家　根本知さん、この日の上演で葵上のシテ方を務める金剛流能楽師、金剛龍謹さん。伝統を牽引される若きお2人による源氏物語トークが展開されます。公演とともにご鑑賞ください。

チケット発売は2月17日から
https://www.kandamyoujin.or.jp/event/detail/?

19/01/2024

第21回神田明神薪能　出演者紹介
能楽シテ方　金剛流二十六世宗家　金剛永謹
狂言方　和泉流　野村万作
能楽小鼓方　大倉流十六世宗家　大倉源次郎
上記人間国宝の方々にもご出演いただきます。
また、上演前には特別対談としてこの日、演目「葵上」のシテ方を務める
金剛流　金剛龍謹さんと書家で今年の大河ドラマ「光る君へ」の題字を書かれた
根本知さんによる対談がございます。

17/01/2024

遅ればせながらあけましておめでとうございます。
元旦から大変な年明けとなりました。
憂うことの多い昨今ですが、世の安寧を願う気持ちは古より変わらず
それを芸能へと昇華させたものが能楽の中で受け継がれています。
手前の主宰している神田明神薪能も今年5月で21回目を迎えます。
こちらでは毎回、神事にあたる「翁」の謡「神歌」より始めています。
能のシテが舞う翁は白式尉の面（おもて）で天下泰平、国土安寧を願います。対して狂言方は黒式尉（こくしきじょう）の面（おもて）で三番叟（さんばそう）を舞い五穀豊穣を願います。
翁の歴史は古く、能楽大成以前の平安の頃には翁舞が確立していたとも、もっと遡れば秦河勝の時代まで話は及びます。
数多の天災、人災の歴史を超えて継承されてきた芸能文化、ある種不屈の気持ちから学ぶべきことを私たちは忘れずに伝えていきたいと思います。

第21回神田明神薪能「明神能・幽玄の花」
令和6年5月14日（火）
17:45 雅楽演奏　神田明神雅楽部　
18:15 特別対談　金剛流シテ方　金剛龍謹
　　　　　　　 書家　根本知（NHK大河ドラマ　光る君へ　題字）
18:40 演目開始
　　　素謡　神歌　金剛流　二十六宗家　金剛永謹　他（人間国宝）
　　　狂言　貰婿（もらいむこ）和泉流　野村万作　他（人間国宝）
　　　休
　　　仕舞　杜若キリ（かきつばた）金剛流　廣田幸稔
　　　能　　葵上（あおいのうえ）金剛流　金剛龍謹　他
20:15頃　終演

詳細　神田明神
https://www.kandamyoujin.or.jp/event/detail/?id=137

17/11/2023

能とは日本の美しい自然の中にある芸能です。
それは神仏への祈りでもあります。
能面のInstagram始めました。フォローよろしくお願いします。

Noh is performing art that exists in nature.
It is also a prayer to God and Buddha.

22/04/2023

第20回神田明神薪能「明神能・幽玄の花」
全席指定　チケットはローソン及び
週末に神田明神境内でも販売しております。
残席少なくなって参りました、是非お早めにお求めください。

https://www.kandamyoujin.or.jp/sp/event/detail/?id=136

01/02/2023

Chikako 小熊 千佳子さんより転送
［WORKS］Publicity design for Noh, a traditional Japanese stage. The 20th Kanda Myojin Firelit Noh Play, Myojin-Noh, Yugen no Hana "Midare"
第20回　神田明神薪能　明神能幽玄の花　「乱（みだれ）」
1月1日の初詣のお客様から配布される、年初最初のお仕事のお披露目となります。コロナの時期に中止を余儀なくされ、昨年より再開した神田明神薪能の広報デザインを今年も担当させていただきました。今年の演目「乱（みだれ）」は、猩々というお酒好きで海に住む中国の精霊（妖怪）のお話です。赤毛で真っ赤な顔のチャーミングな怪物、猩々の喜びの舞ということで、赤を基調にデザインしました。今回背景との一体感を出したく、写真からイラストを起こしています。今年も丸上プランニングさんが綺麗に印刷してくださいました。令和5年5月16日（火）開催となります。少し先となりますが、ぜひご高覧ください。
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第20回　神田明神薪能　明神能幽玄の花　「乱（みだれ）」

素謡「神歌」［太夫］金剛流二十六世宗家・金剛永謹
　　　　　　［千歳］宇高竜成 他
狂言「文荷」［太郎冠者］和泉流・野村万作
　　　　　　［主］岡 聡史　
　　　　　　［次郎冠者］内藤 連 他
仕舞「高砂」　金剛流・廣田幸稔 他
能　「乱」　［シテ］金剛流・金剛龍謹
　　　　　　［大鼓］安福光雄　 ［太鼓］小寺真佐人　
　　　　　　［ワキ］宝生流・森 常好
　　　　　　［小鼓］大倉源次郎 ［笛］杉信太朗　　　　　　
　　　　　　［地謡］見越英明　坂本立津朗　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　元吉正巳　金剛永謹　　　　
　　　　　　　　　　田村 修　 宇高竜成
能：演目詳細
https://www.the-noh.com/jp/plays/data/program_053.html
神田明神　https://www.kandamyoujin.or.jp
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令和5年5月16日（火）
神田明神 社殿前特設舞台 ※大型テント有り
17:30開場 18:00雅楽演奏 18:15解説 18:30開演
全席指定令和5年2月4日より発売／神田明神売店／ローソンチケット（ローソン・ミニストップ）
【主催／運営】 神田明神薪能実行委員会／青山イチーズ　
【協賛】 神田神社（神田明神）／金剛流／檜書店　
【後援】 千代田区観光協会
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Producer: Hirokazu Ichikawa 市川博一
　　　　（Ich's Gallery イチーズギャラリー）
Director / Art management: Sachiko Shintani 新谷佐知子
　　　　（Move Art management ムーブアートマネージメント）
Art Director / Designer: Chikako Oguma 小熊千佳子
Printing: Yukio Ushioda 潮田幸雄
　　　　（Marujo Planning Co., Ltd. 丸上プランニング）

神田神社（神田明神）は、東京都千代田区外神田二丁目に鎮座し、2年に一度神田祭を斎行しています。神田、日本橋（日本橋川以北）、秋葉原、大手町、丸の内、旧神田市場・築地魚市場など108か町会の総氏神である。

02/09/2022

9月9日(金)は「重陽の節句」です。
さて、わたしは誰でしょう⁉︎

青山3丁目にある再開発でできた森「ののあおやま」では、重陽の節句をーテーマに9月9日(金)17時と19時に能楽五人囃子の無料公演が行われます。
人間国宝の大倉流小鼓方、大倉源次郎さんらがご出演されます。
今回のシテは金春流の山井綱雄さん、重陽の節句にちなみ枕慈童の舞囃子
よく聞く菊慈童のタイトルは他の流派では枕慈童と名称が変わります。

能楽五人囃子　9月9日(金) 17時と19時の回　予約不要　無料　
屋外公演となります。雨天時の対応は当日のサイトをご覧ください。
https://nonoaoyama.com/event/20220909/

02/09/2022

「Pen」9月号（創造の挑戦者たち）に掲載されています。
5月開催した神田明神薪能での金剛流若宗家「金剛龍謹」さんの舞台風景が幾つも載っています。モノクロでいい感じです。
8月号の家庭画報とはまた違う風景が映し出されました、是非ご覧ください。

11/07/2022

ただいま発売中の家庭画報8月号に
5月に開催した神田明神薪能で能「経正」のシテを務められた金剛流若宗家、金剛龍謹さんを取材頂き薪能の舞台写真が片面ぶち抜きで掲載されております。
お手に取られた際は是非ご覧下さい。

06/03/2022

第19回神田明神薪能「明神能・幽玄の花」本日より発売です
週末は神社の境内にブース出してます。
2年ぶりの開催、皆様のお越しをお待ちしております。

ことしの見どころ
不穏な世の中の安寧を祈る金剛流家元の神歌、野村万作さんの狂言
今年の能一番は金剛流若宗匠の修羅物「経正」です。
経正は修羅物ですが、才があり琵琶の名手、優美な舞が際立ちます。
経正が所有していたと言われる琵琶「青山」（せいざん）は今も現存しています。今回「宇和島伊達文化保存会」のご許可をいただき写真を使用させていただきました。

2022年5月17日（火）
18:00　雅楽演奏　神田明神雅楽部
18:15 演目解説　三宅晶子　奈良大学教授
18:30 上演開始　　　　
素謡　「神歌」金剛流二十六宗家　金剛永謹　他
狂言　「磁石」和泉流　野村万作（人間国宝）他
　　　休憩
仕舞　「邯鄲」金剛流　遠藤勝實
能　　「経正」金剛流　金剛龍謹　他　
終演　20:30頃

初めての方にもわかりやすいように
能サポアプリの利用により
お手元のスマホで能の内容をリアルタイム現代語訳でご覧いただけます。
その他　英文解説書もご用意してあります。

神田明神サイト　https://www.kandamyoujin.or.jp/event/detail/?id=133