Public Art Research Center :PARC

Public Art Research Center :PARC パブリックからアートを考え、アートからパブリックを考えるアートプロ?
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サッポロパラレルミュージアム2024無事終了いたしました。最終日にスカーツで行ったクロージングトーク「1990~2020年の札幌現代アートシーンをふりかえる –創造都市 編–」も会場が50名を超える盛況ぶりで、未来につながる議論が生まれてい...
11/02/2024

サッポロパラレルミュージアム2024
無事終了いたしました。

最終日にスカーツで行ったクロージングトーク
「1990~2020年の札幌現代アートシーンをふりかえる –創造都市 編–」も会場が50名を超える盛況ぶりで、未来につながる議論が生まれていました。

2023年10月にPARC11で行われた「1990~2020年の札幌現代アートシーンをふりかえる」の第2弾がこんなにも早く札幌国際芸術祭との連携企画として発展させるかたちで開催できたのは嬉しい限りです。

終了後、吉崎さんの話や、端さんの話をもっとじっくり聞きたい!というお声をたくさんいただいたので、第3弾も考えていきたいと思っています。

サッポロパラレルミュージアムに御出展いただいた作家の皆さん、ご協力いただいた関係者や参加者の方々、会場運営をお手伝いしてくれたアルバイトの皆さん、準備段階から会場運営まで頑張ってくれたプロジェクタのスタッフ、そして、そして、八面六臂・獅子奮迅の大活躍をしていたまちづくり会社のパラレル3人組に巨大なリスペクトです。お疲れ様でした。

webサイト
https://www.parallelmuseum.com/

会期|2024年2月3日(土)―2月11日(日・祝)11:00-19:00
会場|赤れんが テラス、札幌駅前通地下歩行空間、sitatte sapporo、大丸札幌店、D-LIFEPLACE 札幌、(仮称)北海道ビルヂング建替計画〈仮囲い〉
出展作家|石井海音、内田聖良、佐藤壮馬、平山匠、山本卓卓&三野新、横山裕一
主催|札幌駅前通地区活性化委員会

赤れんが テラス、札幌駅前通地下歩行空間、sitatte sapporo、大丸札幌店、D-LIFEPLACE 札幌、(仮称) 北海道ビルヂング建替計画〈仮囲い〉

まちなか美術館 Sapporo Parallel Museum 2024今年も開催します!会期|2024年2月3日(土)―2月11日(日・祝)11:00-19:00会場|赤れんが テラス、札幌駅前通地下歩行空間、sitatte sappor...
25/01/2024

まちなか美術館 
Sapporo Parallel Museum 2024
今年も開催します!

会期|2024年2月3日(土)―2月11日(日・祝)11:00-19:00
会場|赤れんが テラス、札幌駅前通地下歩行空間、sitatte sapporo、大丸札幌店、D-LIFEPLACE 札幌、(仮称)北海道ビルヂング建替計画〈仮囲い〉
出展作家|石井海音、内田聖良、佐藤壮馬、平山匠、山本卓卓&三野新、横山裕一
主催|札幌駅前通地区活性化委員会
https://www.instagram.com/sapporoparallelmuseum/

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まちとアートを楽しむパラレルミュージアム、会期中に2つイベントがあります!

①「 まちづくりとアートの展望」
ーアーティストトーク & 企画運営トークー

近年まちづくりの中にアートを取り入れる都市が増えています。「まちづくり×アート」を切り口に、まちなかでの作品展示やアーティストが活動する意味、マネージメント現場の楽しさと難しさ、今後の課題や展望などを参加アーティストと有楽町アートアーバニズムYAUのメンバーをゲストに迎え、「アーティストトーク」と「マネージメントトーク」に分けて紐解いていきます。

日程|2024年2月3日㈯ 14:00〜17:00
会場|ザ ロイヤルパークキャンバス 札幌大通公園(札幌市中央区大通西1-12)
登壇予定|内田聖良、佐藤壮馬、平山匠、山本卓卓&三野新、長谷川隆三、東海林慎太郎、赤坂文音、今村育子、他
定員|30名程度 ※席に限りがあるのでご予約をお願いします。

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②「1990~2020年の札幌現代アートシーンをふりかえる」
  -創造都市編-

2023年10月に開催されたチ・カ・ホのアートプロジェクト「PARC11」で、1990年から2020年にかけての札幌における現代アートで重要と思われる活動や団体などを有識者から紹介いただきました。その中から今回は、特に言及されていた「創造都市」と「札幌国際芸術祭」に焦点をあてて、様々な登壇者と一緒に札幌のユニークなアートシーンを考察していきます。

日程|2024年2月11日㈰ 14:00〜16:00
会場|札幌文化芸術交流センター SCARTSスタジオ(札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ2F)
登壇予定|小川秀明、酒井秀治、高橋喜代史、端聡、浜部公孝、細川麻沙美、吉崎元章、今村育子、他
定員|50名程度 ※席に限りがあるのでご予約をお願いします。

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※2/3,2/11のトークのご予約はこちらから
申し込み|https://forms.gle/5HLUxWLqdkCnjPSA9

【[PARC10:はなれた食卓]開催中!2/27まで】 Public Art Research Center :PARC は、チ・カ・ホ 北1条イベントスペース(東)出入口7〜9の間で開催中です。今回は、海外在住協力者にアーティストを選出い...
23/02/2022

【[PARC10:はなれた食卓]開催中!2/27まで】
 
Public Art Research Center :PARC は、チ・カ・ホ 北1条イベントスペース(東)出入口7〜9の間で開催中です。

今回は、海外在住協力者にアーティストを選出いただいています。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。


●推薦者プロフィール

仲島 芳/Kaori Nakajima
1996年武蔵野美術大学油絵科卒業後、2000年に渡独。ミュンヘン芸術アカデミーにてギュンター・フォルクに師事、2007年マイスターシューレ取得、アカデミー修了。自らの絵画制作活動の傍ら、日本やドイツでのグループ展のキュレーションも手がける。ミュンヘン在住。http://kaorinakajima.com/

 
キオ・グリフィス/GRIFFITH Kio
1963年神奈川県生まれ。ロサンゼルス・横浜拠点。ヴィジュアル・サウンドアーティスト、キュレーター、エディターとして、主に日本とアメリカを拠点に多様な活動を展開する。2002年Print誌 Regional Design Excellence受賞。2015年クロアチアビエンナーレ、2016年あいちトリエンナーレ参加等。2017年LACE (Los Angeles Contemporary Exhibitions)最優秀キュレーター賞。2018年松本のプロジェクトスペースOOTE41221設立。
http://kiogriffith.com

 
鳥本 健太/Torimoto Kenta
2006年に中国上海にてアートマネージメント事務所office339を設立、以降上海をベースに中国、日本、およびアジア地域にて領域横断的なアートプロジェクトを企画・プロデュース。出身地である北海道・十勝新得町にて2013年より野外フェス「GANKE FES」を主催。ATAMI ART GRANT 2021プログラムディレクター。

 
植村 絵美&マイケル・エディ/Emi Uemura & Michael Eddy
 
植村絵美:美術家、翻訳者/モントリオール在住
 
マイケル・エディ:マイケル・エディは、パフォーマンス、ドローイング、ライティング、インスタレーションなど、様々な分野やメディアで活躍するアーティストであり作家である。
Michael Eddy is an artist and writer working across various disciplines and media, including performance, drawing, writing, and installation.

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Public Art Research Center :PARC[PARC10:はなれた食卓]
日時|2022年2月22日(火)〜 27日(日)12:00〜18:00
会場|札幌駅前通地下歩行空間 北1条イベントスペース(東)出入口7〜9の間
主催|札幌駅前通まちづくり株式会社 
共同企画・お問い合せ|一般社団法人PRPJECTA
011-211-4366(テラス計画)/[email protected]

後援|札幌市・札幌市教育委員会
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、
会期や会場などが変更になる場合がございます。

出展作家|
Judith Egger/ユディット・エガー(仲島 芳 選出)
Star Montana/スター・モンタナ(キオ・グリフィス 選出)
Thania Petersen/ターニャ・ピーターセン(橘 匡子 選出)
Tuan Mami/トゥアン・マミ(鳥本 健太 選出)
Vincent Lafrance/ヴィンセント・ラフランス(植村絵美&マイケル・エディ 選出)

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●詳しくはこちら
https://www.sapporoekimae-management.jp/parc10/

22/02/2022
22/02/2022
22/02/2022
【[PARC10:はなれた食卓]明日よりスタートです!】ㅤ10回目のPARC10のテーマは「はなれた食卓」。今回は海外在住協力者にアーティストを選出していただき、5組の作家による作品を展示します。ㅤ●出展作家1.Judith Egger/ユ...
21/02/2022

【[PARC10:はなれた食卓]明日よりスタートです!】


10回目のPARC10のテーマは「はなれた食卓」。
今回は海外在住協力者にアーティストを選出していただき、5組の作家による作品を展示します。


●出展作家
1.Judith Egger/ユディット・エガー(仲島 芳 選出)
ユディット・エッガー(1973年生まれ)
ドイツ、ミュンヘン在住。 ユディット・エッガーは、自然と芸術、科学、人間との関係を探求し、物質、ひいては人間に影響を与える変容のプロセスを探求しています。彼女は、生命の起源の背後にある原理やエネルギー発現の変化に、長年にわたって魅了されてきました。 彼女の詩的で皮肉な行為は、私たちに人間らしさの喪失について考えさせます。私たちの良心に訴え、起源を無視して環境を破壊する社会の苦しい知的無気力から、私たちを無理やり覚醒させます。ユディットはすべてを包含する「生命力」(élan vital)の探求に駆り立てられており、その執念をドローイング、写真、パフォーマンスで表現しているのです。
www.judithegger.de


2.Star Montana/スター・モンタナ(キオ・グリフィス 選出)
スター・モンタナは、カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点に活動する、写真を使ったアーティストです。彼女が生まれ育ったロサンゼルス東部のボイル・ハイツ地区は、メキシコ系アメリカ人の住民が多く、その影響が多くの作品の背景に投影されています。イースト・ロサンゼルス・カレッジで写真の準学士号、スクール・オブ・ビジュアル・アーツで写真の学士号、南カリフォルニア大学でアートの修士号を取得しています。


3.Thania Petersen/ターニャ・ピーターセン(橘 匡子 選出)
1980年、南アフリカ・ケープタウン生まれ。イスラム教やその宗教的、文化的、伝統的慣習についての認識や、アフリカ、アジア、中東における植民地主義的な帝国主義の歴史、西洋化された消費文化が社会的・文化的に与える影響などをテーマにした制作を行う。作品には、自分自身が受け継ぐケープマレーの文化や、イスラム教のスーフィーの宗教儀式などの習慣が反映されている。


4.Tuan Mami/トゥアン・マミ(鳥本 健太 選出)
ベトナム ハノイ在住。マミは、特定の場所に存在するように作成されたサイトスペシフィックなインスタレーション、ビデオ、パフォーマンス、コンセプチュアル・アートを手がける学際的・実験的なアーティストで、常に新しいメディア、手段、方法を探求し、内省的な問いと社会調査によって進化を遂げています。 彼のフォーカスは、人生、人と人、そして人と環境の間の、社会的相互作用についての疑問であり、特定の現実から人や物が社会的プロセスに入り込み、共に関与するような状況を再構築することにあります。


5.Vincent Lafrance/ヴィンセント・ラフランス(植村絵美&マイケル・エディ 選出)
1978年生まれ。カナダのモントリオールを拠点に活動する写真家・映像作家。コンコルディア大学で写真のBFAを取得。
15年近く、私のビデオ撮影は、日記的な美学と交差してきました。私はしばしばセルフポートレートに取り組み、自己撮影を通して自分の身体を演出します。私は、芸術の世界の構成要素に関する研究を進めています。より正確に言えば、アーティスト像の演出です。私の作品は基本的に物語的で、対話と独白を中心に構成されています。私は、自分の不安や弱さをできるだけ正直に話すために、ユーモアを用います。


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●詳しくはこちら
https://www.sapporoekimae-management.jp/parc10/

18/02/2022
【Public Art Research Center 10[PARC10:はなれた食卓]】  1日約7万人が行き交うチ・カ・ホを舞台に公共空間の可能性を考えるPublic Art Research Center[PARC](パーク)は、パ...
18/02/2022

【Public Art Research Center 10[PARC10:はなれた食卓]】
 
 
1日約7万人が行き交うチ・カ・ホを舞台に公共空間の可能性を考えるPublic Art Research Center[PARC](パーク)は、パブリックからアートを考え、アートからパブリックを考えるアートプロジェクトです。札幌駅と大通駅をつなぐ札幌駅前通地下歩行空間(以下チ・カ・ホ)の広場を舞台に、現代のパブリックアートとパブリックスペースを多角的に考察していきます。
 
 
10回目のPARC10のテーマは「はなれた食卓」。
コロナ禍において、食卓や食事に大きな変化が生まれました。自宅で食べることが増え、友人・知人・家族との会食が減り、黙食が推奨される中、遠くの誰かとオンライン会議やランチミーティングをする機会が増えました。住む場所も食べている物も環境もバラバラなのに、一緒の時間を過ごすことができ、ごはんを食べながら話すといった普段の生活を共有できる喜びも感じました。
この地球規模ともいえる大きな食卓を囲んでいるような感覚から、テーマを「はなれた食卓」とし、札幌から海を隔てて遠くはなれた海外で生活し制作する5組のアーティストの作品を展示します。
 
海外在住協力者にアーティストを選出していただき、送られてきた写真や映像やイメージのデータを札幌でアウトプットします。世界規模の大きな食卓の感覚を公共的な大きな展覧会場へと置き換え、遠くはなれながらも一緒に食事をするかのように、遠くはなれながらも一緒に展覧会をおこなう同時代性を記録していくことで、コロナ禍ならではの場を作ることができるのではないかと考えます。
 

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日時|2022年2月22日(火)〜 27日(日)12:00〜18:00
会場|札幌駅前通地下歩行空間 北1条イベントスペース(東)出入口7〜9の間
主催|札幌駅前通まちづくり株式会社 
 
共同企画・お問い合せ|一般社団法人PROJECTA
011-211-4366(テラス計画)
[email protected]
 
後援|札幌市・札幌市教育委員会
 
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、会期や会場などが変更になる場合がございます。
 
 
 
出展作家|
Judith Egger/ユディット・エガー(仲島 芳 選出)
Star Montana/スター・モンタナ(キオ・グリフィス 選出)
Thania Petersen/ターニャ・ピーターセン(橘 匡子 選出)
Tuan Mami/トゥアン・マミ(鳥本 健太 選出)
Vincent Lafrance/ヴィンセント・ラフランス(植村絵美&マイケル・エディ 選出)
 
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●詳しくはこちら
https://www.sapporoekimae-management.jp/parc10/

住所

札幌市中央区北2条西3丁目1番地 札幌駅前通地下歩行空間
Sapporo-shi, Hokkaido
060-0002

営業時間

月曜日 12:00 - 18:00
火曜日 12:00 - 18:00
水曜日 12:00 - 18:00
木曜日 12:00 - 18:00
金曜日 12:00 - 18:00
土曜日 12:00 - 18:00
日曜日 12:00 - 18:00

電話番号

+81112116406

アラート

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