Public Art Research Center :PARC

Public Art Research Center :PARC パブリックからアートを考え、アートからパブリックを考えるアートプロ?

サッポロパラレルミュージアム2024無事終了いたしました。最終日にスカーツで行ったクロージングトーク「1990~2020年の札幌現代アートシーンをふりかえる –創造都市 編–」も会場が50名を超える盛況ぶりで、未来につながる議論が生まれてい...
11/02/2024

サッポロパラレルミュージアム2024
無事終了いたしました。

最終日にスカーツで行ったクロージングトーク
「1990~2020年の札幌現代アートシーンをふりかえる –創造都市 編–」も会場が50名を超える盛況ぶりで、未来につながる議論が生まれていました。

2023年10月にPARC11で行われた「1990~2020年の札幌現代アートシーンをふりかえる」の第2弾がこんなにも早く札幌国際芸術祭との連携企画として発展させるかたちで開催できたのは嬉しい限りです。

終了後、吉崎さんの話や、端さんの話をもっとじっくり聞きたい!というお声をたくさんいただいたので、第3弾も考えていきたいと思っています。

サッポロパラレルミュージアムに御出展いただいた作家の皆さん、ご協力いただいた関係者や参加者の方々、会場運営をお手伝いしてくれたアルバイトの皆さん、準備段階から会場運営まで頑張ってくれたプロジェクタのスタッフ、そして、そして、八面六臂・獅子奮迅の大活躍をしていたまちづくり会社のパラレル3人組に巨大なリスペクトです。お疲れ様でした。

webサイト
https://www.parallelmuseum.com/

会期|2024年2月3日(土)―2月11日(日・祝)11:00-19:00
会場|赤れんが テラス、札幌駅前通地下歩行空間、sitatte sapporo、大丸札幌店、D-LIFEPLACE 札幌、(仮称)北海道ビルヂング建替計画〈仮囲い〉
出展作家|石井海音、内田聖良、佐藤壮馬、平山匠、山本卓卓&三野新、横山裕一
主催|札幌駅前通地区活性化委員会

赤れんが テラス、札幌駅前通地下歩行空間、sitatte sapporo、大丸札幌店、D-LIFEPLACE 札幌、(仮称) 北海道ビルヂング建替計画〈仮囲い〉

まちなか美術館 Sapporo Parallel Museum 2024今年も開催します!会期|2024年2月3日(土)―2月11日(日・祝)11:00-19:00会場|赤れんが テラス、札幌駅前通地下歩行空間、sitatte sappor...
25/01/2024

まちなか美術館 
Sapporo Parallel Museum 2024
今年も開催します!

会期|2024年2月3日(土)―2月11日(日・祝)11:00-19:00
会場|赤れんが テラス、札幌駅前通地下歩行空間、sitatte sapporo、大丸札幌店、D-LIFEPLACE 札幌、(仮称)北海道ビルヂング建替計画〈仮囲い〉
出展作家|石井海音、内田聖良、佐藤壮馬、平山匠、山本卓卓&三野新、横山裕一
主催|札幌駅前通地区活性化委員会
https://www.instagram.com/sapporoparallelmuseum/

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まちとアートを楽しむパラレルミュージアム、会期中に2つイベントがあります!

①「 まちづくりとアートの展望」
ーアーティストトーク & 企画運営トークー

近年まちづくりの中にアートを取り入れる都市が増えています。「まちづくり×アート」を切り口に、まちなかでの作品展示やアーティストが活動する意味、マネージメント現場の楽しさと難しさ、今後の課題や展望などを参加アーティストと有楽町アートアーバニズムYAUのメンバーをゲストに迎え、「アーティストトーク」と「マネージメントトーク」に分けて紐解いていきます。

日程|2024年2月3日㈯ 14:00〜17:00
会場|ザ ロイヤルパークキャンバス 札幌大通公園(札幌市中央区大通西1-12)
登壇予定|内田聖良、佐藤壮馬、平山匠、山本卓卓&三野新、長谷川隆三、東海林慎太郎、赤坂文音、今村育子、他
定員|30名程度 ※席に限りがあるのでご予約をお願いします。

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②「1990~2020年の札幌現代アートシーンをふりかえる」
  -創造都市編-

2023年10月に開催されたチ・カ・ホのアートプロジェクト「PARC11」で、1990年から2020年にかけての札幌における現代アートで重要と思われる活動や団体などを有識者から紹介いただきました。その中から今回は、特に言及されていた「創造都市」と「札幌国際芸術祭」に焦点をあてて、様々な登壇者と一緒に札幌のユニークなアートシーンを考察していきます。

日程|2024年2月11日㈰ 14:00〜16:00
会場|札幌文化芸術交流センター SCARTSスタジオ(札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ2F)
登壇予定|小川秀明、酒井秀治、高橋喜代史、端聡、浜部公孝、細川麻沙美、吉崎元章、今村育子、他
定員|50名程度 ※席に限りがあるのでご予約をお願いします。

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※2/3,2/11のトークのご予約はこちらから
申し込み|https://forms.gle/5HLUxWLqdkCnjPSA9

【[PARC10:はなれた食卓]開催中!2/27まで】 Public Art Research Center :PARC は、チ・カ・ホ 北1条イベントスペース(東)出入口7〜9の間で開催中です。今回は、海外在住協力者にアーティストを選出い...
23/02/2022

【[PARC10:はなれた食卓]開催中!2/27まで】
 
Public Art Research Center :PARC は、チ・カ・ホ 北1条イベントスペース(東)出入口7〜9の間で開催中です。

今回は、海外在住協力者にアーティストを選出いただいています。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。


●推薦者プロフィール

仲島 芳/Kaori Nakajima
1996年武蔵野美術大学油絵科卒業後、2000年に渡独。ミュンヘン芸術アカデミーにてギュンター・フォルクに師事、2007年マイスターシューレ取得、アカデミー修了。自らの絵画制作活動の傍ら、日本やドイツでのグループ展のキュレーションも手がける。ミュンヘン在住。http://kaorinakajima.com/

 
キオ・グリフィス/GRIFFITH Kio
1963年神奈川県生まれ。ロサンゼルス・横浜拠点。ヴィジュアル・サウンドアーティスト、キュレーター、エディターとして、主に日本とアメリカを拠点に多様な活動を展開する。2002年Print誌 Regional Design Excellence受賞。2015年クロアチアビエンナーレ、2016年あいちトリエンナーレ参加等。2017年LACE (Los Angeles Contemporary Exhibitions)最優秀キュレーター賞。2018年松本のプロジェクトスペースOOTE41221設立。
http://kiogriffith.com

 
鳥本 健太/Torimoto Kenta
2006年に中国上海にてアートマネージメント事務所office339を設立、以降上海をベースに中国、日本、およびアジア地域にて領域横断的なアートプロジェクトを企画・プロデュース。出身地である北海道・十勝新得町にて2013年より野外フェス「GANKE FES」を主催。ATAMI ART GRANT 2021プログラムディレクター。

 
植村 絵美&マイケル・エディ/Emi Uemura & Michael Eddy
 
植村絵美:美術家、翻訳者/モントリオール在住
 
マイケル・エディ:マイケル・エディは、パフォーマンス、ドローイング、ライティング、インスタレーションなど、様々な分野やメディアで活躍するアーティストであり作家である。
Michael Eddy is an artist and writer working across various disciplines and media, including performance, drawing, writing, and installation.

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Public Art Research Center :PARC[PARC10:はなれた食卓]
日時|2022年2月22日(火)〜 27日(日)12:00〜18:00
会場|札幌駅前通地下歩行空間 北1条イベントスペース(東)出入口7〜9の間
主催|札幌駅前通まちづくり株式会社 
共同企画・お問い合せ|一般社団法人PRPJECTA
011-211-4366(テラス計画)/[email protected]

後援|札幌市・札幌市教育委員会
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、
会期や会場などが変更になる場合がございます。

出展作家|
Judith Egger/ユディット・エガー(仲島 芳 選出)
Star Montana/スター・モンタナ(キオ・グリフィス 選出)
Thania Petersen/ターニャ・ピーターセン(橘 匡子 選出)
Tuan Mami/トゥアン・マミ(鳥本 健太 選出)
Vincent Lafrance/ヴィンセント・ラフランス(植村絵美&マイケル・エディ 選出)

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●詳しくはこちら
https://www.sapporoekimae-management.jp/parc10/

22/02/2022
22/02/2022
22/02/2022
【[PARC10:はなれた食卓]明日よりスタートです!】ㅤ10回目のPARC10のテーマは「はなれた食卓」。今回は海外在住協力者にアーティストを選出していただき、5組の作家による作品を展示します。ㅤ●出展作家1.Judith Egger/ユ...
21/02/2022

【[PARC10:はなれた食卓]明日よりスタートです!】


10回目のPARC10のテーマは「はなれた食卓」。
今回は海外在住協力者にアーティストを選出していただき、5組の作家による作品を展示します。


●出展作家
1.Judith Egger/ユディット・エガー(仲島 芳 選出)
ユディット・エッガー(1973年生まれ)
ドイツ、ミュンヘン在住。 ユディット・エッガーは、自然と芸術、科学、人間との関係を探求し、物質、ひいては人間に影響を与える変容のプロセスを探求しています。彼女は、生命の起源の背後にある原理やエネルギー発現の変化に、長年にわたって魅了されてきました。 彼女の詩的で皮肉な行為は、私たちに人間らしさの喪失について考えさせます。私たちの良心に訴え、起源を無視して環境を破壊する社会の苦しい知的無気力から、私たちを無理やり覚醒させます。ユディットはすべてを包含する「生命力」(élan vital)の探求に駆り立てられており、その執念をドローイング、写真、パフォーマンスで表現しているのです。
www.judithegger.de


2.Star Montana/スター・モンタナ(キオ・グリフィス 選出)
スター・モンタナは、カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点に活動する、写真を使ったアーティストです。彼女が生まれ育ったロサンゼルス東部のボイル・ハイツ地区は、メキシコ系アメリカ人の住民が多く、その影響が多くの作品の背景に投影されています。イースト・ロサンゼルス・カレッジで写真の準学士号、スクール・オブ・ビジュアル・アーツで写真の学士号、南カリフォルニア大学でアートの修士号を取得しています。


3.Thania Petersen/ターニャ・ピーターセン(橘 匡子 選出)
1980年、南アフリカ・ケープタウン生まれ。イスラム教やその宗教的、文化的、伝統的慣習についての認識や、アフリカ、アジア、中東における植民地主義的な帝国主義の歴史、西洋化された消費文化が社会的・文化的に与える影響などをテーマにした制作を行う。作品には、自分自身が受け継ぐケープマレーの文化や、イスラム教のスーフィーの宗教儀式などの習慣が反映されている。


4.Tuan Mami/トゥアン・マミ(鳥本 健太 選出)
ベトナム ハノイ在住。マミは、特定の場所に存在するように作成されたサイトスペシフィックなインスタレーション、ビデオ、パフォーマンス、コンセプチュアル・アートを手がける学際的・実験的なアーティストで、常に新しいメディア、手段、方法を探求し、内省的な問いと社会調査によって進化を遂げています。 彼のフォーカスは、人生、人と人、そして人と環境の間の、社会的相互作用についての疑問であり、特定の現実から人や物が社会的プロセスに入り込み、共に関与するような状況を再構築することにあります。


5.Vincent Lafrance/ヴィンセント・ラフランス(植村絵美&マイケル・エディ 選出)
1978年生まれ。カナダのモントリオールを拠点に活動する写真家・映像作家。コンコルディア大学で写真のBFAを取得。
15年近く、私のビデオ撮影は、日記的な美学と交差してきました。私はしばしばセルフポートレートに取り組み、自己撮影を通して自分の身体を演出します。私は、芸術の世界の構成要素に関する研究を進めています。より正確に言えば、アーティスト像の演出です。私の作品は基本的に物語的で、対話と独白を中心に構成されています。私は、自分の不安や弱さをできるだけ正直に話すために、ユーモアを用います。


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●詳しくはこちら
https://www.sapporoekimae-management.jp/parc10/

18/02/2022
【Public Art Research Center 10[PARC10:はなれた食卓]】  1日約7万人が行き交うチ・カ・ホを舞台に公共空間の可能性を考えるPublic Art Research Center[PARC](パーク)は、パ...
18/02/2022

【Public Art Research Center 10[PARC10:はなれた食卓]】
 
 
1日約7万人が行き交うチ・カ・ホを舞台に公共空間の可能性を考えるPublic Art Research Center[PARC](パーク)は、パブリックからアートを考え、アートからパブリックを考えるアートプロジェクトです。札幌駅と大通駅をつなぐ札幌駅前通地下歩行空間(以下チ・カ・ホ)の広場を舞台に、現代のパブリックアートとパブリックスペースを多角的に考察していきます。
 
 
10回目のPARC10のテーマは「はなれた食卓」。
コロナ禍において、食卓や食事に大きな変化が生まれました。自宅で食べることが増え、友人・知人・家族との会食が減り、黙食が推奨される中、遠くの誰かとオンライン会議やランチミーティングをする機会が増えました。住む場所も食べている物も環境もバラバラなのに、一緒の時間を過ごすことができ、ごはんを食べながら話すといった普段の生活を共有できる喜びも感じました。
この地球規模ともいえる大きな食卓を囲んでいるような感覚から、テーマを「はなれた食卓」とし、札幌から海を隔てて遠くはなれた海外で生活し制作する5組のアーティストの作品を展示します。
 
海外在住協力者にアーティストを選出していただき、送られてきた写真や映像やイメージのデータを札幌でアウトプットします。世界規模の大きな食卓の感覚を公共的な大きな展覧会場へと置き換え、遠くはなれながらも一緒に食事をするかのように、遠くはなれながらも一緒に展覧会をおこなう同時代性を記録していくことで、コロナ禍ならではの場を作ることができるのではないかと考えます。
 

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日時|2022年2月22日(火)〜 27日(日)12:00〜18:00
会場|札幌駅前通地下歩行空間 北1条イベントスペース(東)出入口7〜9の間
主催|札幌駅前通まちづくり株式会社 
 
共同企画・お問い合せ|一般社団法人PROJECTA
011-211-4366(テラス計画)
[email protected]
 
後援|札幌市・札幌市教育委員会
 
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、会期や会場などが変更になる場合がございます。
 
 
 
出展作家|
Judith Egger/ユディット・エガー(仲島 芳 選出)
Star Montana/スター・モンタナ(キオ・グリフィス 選出)
Thania Petersen/ターニャ・ピーターセン(橘 匡子 選出)
Tuan Mami/トゥアン・マミ(鳥本 健太 選出)
Vincent Lafrance/ヴィンセント・ラフランス(植村絵美&マイケル・エディ 選出)
 
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●詳しくはこちら
https://www.sapporoekimae-management.jp/parc10/

クロストークはじまりました!
29/09/2019

クロストークはじまりました!

【✨アート、演劇、ダンス好き必聴!!9/29(日)PARC9シンポジウム開催迫る!✨】今月21日より開催中のPARC 9「いつもどこか動いてる」。豪華ゲストを招いてのシンポジウム「これまでとこれからの身体表現」がいよいよ週末29日(日)14...
26/09/2019

【✨アート、演劇、ダンス好き必聴!!9/29(日)PARC9シンポジウム開催迫る!✨】

今月21日より開催中のPARC 9「いつもどこか動いてる」。

豪華ゲストを招いてのシンポジウム「これまでとこれからの身体表現」がいよいよ週末29日(日)14:00に迫りました。

立教大学助教でパフォーマンスの研究をされている江口正登さん、文学・音楽・演劇・映画など幅広いジャンルで批評活動を行う佐々木敦さん、横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院Y-GSC准教授で映画などに造詣の深い平倉圭さん。御三方とも異なるバックグラウンド・専門領域をお持ちなので、広く深い射程で「身体と社会」について議論を展開いただく予定です。

ダンス、アート、演劇、パフォーマンスに関わる方にとっては、大変重要な機会になるものと思います。どなたさまも無料でご参加いただけますので、ぜひ事前予約のうえ会場へ足をお運びください。

○シンポジウム「これまでとこれからの身体表現」
https://www.sapporoekimae-management.jp/parc9/

日時|9月29日(日)14:00 〜 18:00 終了予定
会場|チ・カ・ホ 北3条交差点広場(西)
入場|無料(先着60名・要予約)
主催|札幌駅前通まちづくり株式会社
共同企画|一般社団法人PROJECTA

FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/355233208755175/

タイムテーブル|
14:00 主催者あいさつ
14:05 江⼝正登「パフォーマンスの場所をめぐって」
14:45 佐々木敦「叙述的身体について」
15:25 平倉圭「異種と踊る」
16:05 休憩
16:20 登壇者3名によるクロストーク
18:00 終了

お問合せ|011-211-4366(テラス計画)|[email protected]

【✨🎥9/29 PARC9シンポジウム ゲスト紹介③  平倉圭さん🎥✨】9/29(日)14:00より開催のシンポジウム「これまでとこれからの身体表現」。今回は、横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院Y-GSC准教授である平倉圭さんのご紹...
11/09/2019

【✨🎥9/29 PARC9シンポジウム ゲスト紹介③ 平倉圭さん🎥✨】

9/29(日)14:00より開催のシンポジウム「これまでとこれからの身体表現」。今回は、横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院Y-GSC准教授である平倉圭さんのご紹介です。

平倉さんは、『ゴダール的方法』(http://www.inscript.co.jp/b2/978-4-900997-31-8)や、共著『アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィ』(http://www.shinwasha.com/103-3.html)など映画に関する論考を多く執筆されているほか、最近ではダンスの研究や、ご自身でもレクチャーパフォーマンス《ピカソ他を分解する(部分的に遮蔽された)》をされるなど多彩な活動をされています。

講演タイトルは、「異種と踊る」。
平倉さんご自身が興味のある、さまざまな環境のなかで異なるジャンル・種とともに巻き込まれながら生み出されるような身体表現について、いくつかの事例を取り上げながら考えていく内容となります。

なお、シンポジウムでは、9月27日発売の新著『かたちは思考する 芸術制作の分析』(http://www.utp.or.jp/book/b470438.html)の販売を予定しています!第3章「身振りの複数の時間」などは、今回のシンポジウムと重なる部分が多そうです。
平倉さんの専門領域との関連から、「映像における身体や時間」についても言及されるのではないでしょうか!
書籍の内容にご興味のある方や、ダンス、映像などが好きな方にとっても重要な内容になるかと思いますので、ぜひご参加ください。

忘れないうちに事前のご予約をぜひお願いいたします!

●作品展示
日時|9月21日(土)~ 29日(日)12:00 ~ 18:00
会場|チ・カ・ホ 憩いの空間E,W
出展作家|小林椋、谷本真理、迎英里子

●アーティストトーク
日時|9月21日(土)18:30 ~ 20:00
会場|テラス計画(札幌市中央区北2西4赤れんが テラス5階)
入場|無料

●シンポジウム「これまでとこれからの身体表現」
日時|9月29日(日)14:00 ~ 18:00 終了予定
会場|チ・カ・ホ 北3条交差点広場(西)
入場|無料(先着60名・要予約)
詳細|
1.「叙述的身体について」佐々木敦
2.「異種と踊る」平倉圭
3.「パフォーマンスの場所をめぐって」江口正登
4. 登壇者によるクロストーク

主催|札幌駅前通まちづくり株式会社
共同企画|一般社団法人PROJECTA

お問合せ|011-211-4366(テラス計画)|[email protected]

#札幌 #チカホ #パフォーマンス #映画 #平倉圭
#シンポジウム

【✨🔉9/29 PARC9シンポジウム ゲスト紹介②  江口正登さん🔉✨】9/29(日)14:00より開催のシンポジウム「これまでとこれからの身体表現」。今回は、立教大学 現代心理学部 映像身体学科助教授でパフォーマンスの研究をされている江...
10/09/2019

【✨🔉9/29 PARC9シンポジウム ゲスト紹介② 江口正登さん🔉✨】

9/29(日)14:00より開催のシンポジウム「これまでとこれからの身体表現」。今回は、立教大学 現代心理学部 映像身体学科助教授でパフォーマンスの研究をされている江口正登さんのご紹介です。

江口さんは、『表象 10号』での「パフォーマンスの場はどこにあるのか」[森山直人、武藤大祐、田中均との共同討議](https://www.repre.org/publications/journal/10/)。また最近では『美術手帖』2018年8月号の特集「ポスト・パフォーマンス」(https://www.bijutsu.press/books/961/)の一部監修などをされており、まさに今回のシンポジウムの中心となるテーマを専門とされている方です。

江口正登さんの講演タイトルは、「パフォーマンスの場所をめぐって」。
パフォーマンスとそれが行われる場所との関係って? 芸術の中でパフォーマンスはどの位置にあるのか?といった物理的な「場所」と、ジャンル・制度論的な「場所」について、歴史の流れを抑えながら考えていく内容となります。

内容はパフォーマンスについてですが、作品の拠りどころとなる「場所」についての問題は、絵画、彫刻をはじめ、他の芸術ジャンルの方にも積極的に聴いていただきたい内容です。勿論、ダンス、演劇、パフォーマンスに興味がある方、実践されている方にとっては大変貴重な機会になるかと思いますので、ぜひご参加くださいね。

当日入場できない場合もございますので、忘れずに事前のご予約をお願いいたします!

●作品展示
日時|9月21日(土)~ 29日(日)12:00 ~ 18:00
会場|チ・カ・ホ 憩いの空間E,W
出展作家|小林椋、谷本真理、迎英里子

●アーティストトーク
日時|9月21日(土)18:30 ~ 20:00
会場|テラス計画(札幌市中央区北2西4赤れんが テラス5階)
入場|無料

●シンポジウム「これまでとこれからの身体表現」
日時|9月29日(日)14:00 ~ 18:00 終了予定
会場|チ・カ・ホ 北3条交差点広場(西)
入場|無料(先着60名・要予約)
詳細|
1.「パフォーマンスの場所をめぐって」江口正登
2.「叙述的身体について」佐々木敦
3.「異種と踊る」平倉圭
4. 登壇者によるクロストーク

主催|札幌駅前通まちづくり株式会社
共同企画|一般社団法人PROJECTA

お問合せ|011-211-4366(テラス計画)|[email protected]

【✨🎤9/29 PARC9シンポジウムに佐々木敦さんが登壇!!🎤✨】音楽レーベルHEADZを主宰され、文学、音楽、演劇、映画など幅広いジャンルで批評活動を行う佐々木敦さんを東京からお招きして、9/29(日)14:00よりシンポジウム「これま...
09/09/2019

【✨🎤9/29 PARC9シンポジウムに佐々木敦さんが登壇!!🎤✨】

音楽レーベルHEADZを主宰され、文学、音楽、演劇、映画など幅広いジャンルで批評活動を行う佐々木敦さんを東京からお招きして、9/29(日)14:00よりシンポジウム「これまでとこれからの身体表現」を行います。

シンポジウムでは、佐々木さん含め3名の方にご登壇いただき、それぞれの視点からお一人ずつ講演。その後、佐々木さんをモデレーターに3名によるトークセッションを行います。

佐々木敦さんの講演タイトルは、「叙述的身体について」。
こちらは、新潮(https://www.shinchosha.co.jp/shincho/)で佐々木さんが連載中の『これは小説ではない』の章タイトルでもあります。演劇作家の岡田利規さんが主宰する「チェルフィッチュ」(https://chelfitsch.net/)の登場以後、日本の現代演劇はどのように変わってきたか、また、わたしたちの身体の扱いや捉え方にどのような影響を与えてきたか、という内容について佐々木さんにはお話しいただく予定です。

クロスジャンルで精力的に批評活動をされる佐々木さんですので、演劇・お芝居に興味のある方は勿論のこと、アート・ダンス・文芸・音楽・映画など文化全般に関わる広い問題としていろいろ言及いただけそうで楽しみです!

また、『この映画を視ているのは誰か?』(https://www.amazon.co.jp/dp/486182768X)、『私は小説である』(https://www.amazon.co.jp/dp/4864881766)、『アートートロジー「芸術」の同語反復』(https://www.amazon.co.jp/dp/4845918145)など新刊をお読みになった方、興味を持たれている方にも、ぜひ会場で直接お話を聴いていただきたいです。

当日入場できない場合もございますので、ぜひ忘れずに事前のご予約をお願いいたします!

Public Art Research Center 9|PARC 9「いつもどこか動いてる」
https://www.sapporoekimae-management.jp/parc9/

●作品展示
日時|9月21日(土)〜 29日(日)12:00 〜 18:00
会場|チ・カ・ホ 憩いの空間E,W
出展作家|小林椋、谷本真理、迎英里子

●アーティストトーク
日時|9月21日(土)18:30 〜 20:00
会場|テラス計画(札幌市中央区北2西4赤れんが テラス5階)
入場|無料

●シンポジウム「これまでとこれからの身体表現」
日時|9月29日(日)14:00 〜 18:00 終了予定
会場|チ・カ・ホ 北3条交差点広場(西)
入場|無料(先着60名・要予約)
詳細|
1.「パフォーマンスの場所をめぐって」江口正登
2.「叙述的身体について」佐々木敦
3.「異種と踊る」平倉圭
4. 登壇者によるクロストーク

主催|札幌駅前通まちづくり株式会社
共同企画|一般社団法人PROJECTA

お問合せ|011-211-4366(テラス計画)|[email protected]

#札幌 #佐々木敦 #パフォーマンス #演劇 #ダンス #シンポジウム

【👑 新進の若手作家を迎えたPARC9作品展示!9/21のアーティストトークも必見!👑】2019年9月21日(土)〜29日(日)に開催されるPARC 9「いつもどこか動いてる」。道外より新進の若手作家さんを迎えた作品展示は、札幌ではなかなか...
06/09/2019

【👑 新進の若手作家を迎えたPARC9作品展示!9/21のアーティストトークも必見!👑】

2019年9月21日(土)〜29日(日)に開催されるPARC 9「いつもどこか動いてる」。

道外より新進の若手作家さんを迎えた作品展示は、札幌ではなかなか見る機会のない貴重な体験となります。

小林椋さんは、キネティックな動きを見せるオブジェとカメラ、モニターの組み合わせがおもしろい作品。本展でもチカホにさまざまな作品、装置を展開いただきます。
http://pocopuu.net/

谷本真理さんは、粘土や木材、日用品を組み合わせたインスタレーションをこれまでに展開。本展では、パペットを使った映像インスタレーションを出品いただきます。
http://maritanimoto.com/

迎英里子さんは、様々な制度や仕組みを、パフォーマンスを通して可視化するような作品を作られており、本作ではオブジェとパフォーマンス映像を組み合わせた作品が並びます。
http://mukaieriko.com/

なお、会期初日となる9月21日(土)は、3名の作家によるアーティストトークを実施!作品の裏側や背景、考えを聞けるまたとないチャンスです。ぜひ、チ・カ・ホの展示とセットでお楽しみください。

Public Art Research Center 9|PARC 9「いつもどこか動いてる」
https://www.sapporoekimae-management.jp/parc9/

●作品展示
日時|9月21日(土)〜 29日(日)12:00 〜 18:00
会場|チ・カ・ホ 憩いの空間E,W
出展作家|小林椋、谷本真理、迎英里子

●アーティストトーク
日時|9月21日(土)18:30 〜 20:00
会場|テラス計画(札幌市中央区北2西4赤れんが テラス5階)
入場|無料

●シンポジウム「これまでとこれからの身体表現」
9月29日(日)14:00 〜 18:00 終了予定 
会場|チ・カ・ホ 北3条交差点広場(西)
入場|無料・先着60名(要予約)   
登壇者|江口正登、佐々木敦、平倉圭

主催|札幌駅前通まちづくり株式会社
共同企画|一般社団法人PROJECTA

お問合せ|011-211-4366(テラス計画)|[email protected]

住所

札幌市中央区北2条西3丁目1番地 札幌駅前通地下歩行空間
Sapporo-shi, Hokkaido
060-0002

営業時間

月曜日 12:00 - 18:00
火曜日 12:00 - 18:00
水曜日 12:00 - 18:00
木曜日 12:00 - 18:00
金曜日 12:00 - 18:00
土曜日 12:00 - 18:00
日曜日 12:00 - 18:00

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