竹林閣茶館

27/06/2024

東京・代々木「台湾フェス」に
在日台湾原住民連合会が参加します。

皆さん観に行きましょう。

7/28から7/30までブースに出店、
7/29 11:00-15:00 サブステージにて「収穫セレモニー」
7/29 18:30-19:00 メインステージ
7/30 14:30-15:00 メインステージ　に出演します!

台湾原住民族との交流会は、内外の団体および個人との交流を図りながら、台湾原住民族（台湾の先住民族）との友好親善や、台湾原住民族の文化・歴史などの学術交流を目指す会です。

27/06/2024

現在、日台ドキュメント映画「二頭の牛」の製作に取り組んでいます。

皆さんのご支援をお待ちしています。
どうか宜しくお願いいたします。

25/06/2024

【ご案内】

「中国雲南—日本重点産業誘致会」のご案内
地上の楽園「シャングリラ－雲南」から日本へビジネス誘致
雲南省と日本の経済産業協力を推進し、双方向の投資貿易を深化させ、双方の友好関係を一層深めるため、また雲南省及び主要都市の投資環境を全面的に紹介するために、雲南省は2024年7月9日（火）に東京・京王プラザホテルにおいて「中国雲南—日本重点産業誘致会」を開催いたします。参加料は無料でございます。
　ご多忙中とは存じますが、ぜひご出席賜りますようお願い申し上げます。御参加いただける場合は、簡宛にメールにてご連絡くださいますようお願い申し上げます。

「中国雲南—日本重点産業誘致会」

1）日時：2024年7月9日（火）午前10時～12時

2）会場：京王プラザホテル 本館42階 津久井（東京都新宿区西新宿2-2-1）

3）スケジュール：
09：30 受付開始
10：00 中国雲南—日本重点産業誘致会
11：45 自由交流
12：00 終了

4)出席者
中国側：雲南省投資促進局、雲南滇中新区党工委、雲南滇中新区官委会、保山市人民政府、雲南省投資促進局産業一処、大理州政府、大理州投資促進局、雲南省投資促進局産業一処
日本側：25社を予定

5)連絡先参加申込先
担当：呉 廷中（David）
▶ MAIL ／ [email protected]
▶ TEL ／ 080-9509-8991

■簡宛に申込んでいただいてもOKです。
▶ MAIL ／ [email protected]
▶ TEL ／ 090-9245-6048

24/06/2024

「1つの中国」か「2つの中国」か？

日本人の方たちは、中国と台湾についての理解が誤っていることがあります。
まず「中国は中華人民共和国」であり、「台湾は中華民国」です。

中国に対して「中国」として国名を呼びますが、台湾についてはただ「台湾」としてか呼びません。

ただし「中華人民共和国」と「中華民国」、両方とも略せば「中国」と表記されます。では「２つの中国」が存在しているでしょうか？ いいえ世界的な見地からすれば「中国は1つ」です。

その理由は「中華民国」という国家は国連に加盟していないことと、「中国は1つ」としている中華人民共和国からの激しい反発があるため、国連では中華民国を国家として承認できません。また「台湾」と言ったら「台湾の独立である」として中華人民共和国が認めることはあり得ません。

　　★

さて台湾でも、日本でも「中国は中国・台湾は台湾」と言います。間違いではありません。

ただし中国は国名で呼び、台湾を地域名で呼ぶことについて私は違和感があります。
ただし日本国内では「台湾を中華民国」と称することは禁じられています。放送局でも新聞社でも、台湾と仲が良い政治家や地方自治体でも、「台湾は台湾」としか呼べません。

このため、日本人の多くが「中国は中国・台湾は台湾」と言うのは仕方がありません。

　　★

ところで、日本はかつて中国と戦争をしました。その相手は中華民国でした。結果として、1945年8月に日本は敗戦国となり、中華民国は戦勝国となりました。

日本の敗戦から約4年後に、中華人民共和国は1949年10月に建国しています。ちなみに中国共産党が結党されたのは中華民国の時代であり1921年7月です。そして中華民国が設立したのは、その9年前の1912年なのです。

中華人民共和国は、中国建国時に存在せず、また抗日戦争時には存在していなかった国家なのです。

中国国民党（中華民国）という兄貴が国家を建設し、日本に勝利し、その後、激しい兄弟争いで、弟の中国共産党（中華人民共和国）が家督を奪ったということです。

この国共の兄弟争いに、台湾は直接には関係していません。まさに対岸での争いでした。その争いを中華民国として終戦後に台湾へと持ち込んだのです。

台湾にとっては、アジア初の共和国である中華民国がやってくるのは嫌なことではなかったのですが、兄弟争いを持ち込まれたのは迷惑でした。

また孫文の三民主義の下に建国された中華民国という国家は、当時の中国の人々を救済する上で独自の体制を持っていました。

これ自体は良いのですが、蒋介石総統をリーダーとする当時の中国国民党は軍政・独裁・金権の体質でした。戦時中は仕方がなかったかもしれませんが、中国共産党との兄弟争いという戦時体制のまま戦後を迎えたため、台湾は悲劇の舞台となりました。

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台湾において、民主化が確立するのには、蒋経国氏から李登輝氏へと総統のバトンが手渡され、台湾人初の中華民国総統となってからです。

さらに1996年に中華民国の歴史上初めてとなる国民による投票を以て総統になりました。この時、就任演説で李登輝氏は「三民主義万歳、中華民国万歳、台湾人民万歳」と叫び、孫文先生の掲げてきた民主国家・共和国家の悲願の達成となりました。

私は、万歳三唱したこの李登輝氏の言葉がとても大切だと思っています。
①三民主義の国家体制を継承した。
②中華民国という国名を掲げた。
③台湾人民を讃えた。

つまり「孫文先生の三民主義の国家体制の下で、中華民国の人民である台湾人を讃える」ということです。

これを言い換えれば、「中華民国は毛沢東の共産党体制ではなく、台湾人は中華人民共和国の人民ではない」ということを明確に宣言しているのです。

つまり、
中華民国は、民主主義国家であり、共産主義国家ではない。
中華民国は、中華人民共和国ではない。
台湾人は、中華人民共和国の人民ではない。

もし中華人民共和国がこの3点を受け入れるのであれば、中華民国と中華人民共和国との両岸政治対話は可能だと思います。

私の主張を間違えないでいただきたいのは、私は中台統一を目指している方たちのご意見を全面否定しているのではありません。ただ「現状では不可能である」ということです。

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李登輝氏は当然のこと、陳水扁元総統、蔡英文前総統、頼清徳現総統も「台湾人民による中華民国の総統」です。

これを踏まえて日本人に望むことがあります。

台湾人は「中華民国の国民」であり、台湾といわれている地域の正式国名は「中華民国」です。つまり「中華民国」という国名を明確に使用していただきたいと思います。

とは言っても、確かに現実的には困難な場面もあります。日本において、私の原稿で中華民国と書いて訂正を求められます。また事業計画書や補助金・助成金申請で、中華民国と書いただけで不採択となります。

まったく悲しい話です。日本において、中華民国という自分の国籍である国名を使用できないのです。

23/06/2024

昨日６月２２日（土）15:00～19:00に、池袋のＹＲイベントホールにおいて、東京台湾の会「令和６年度総会」「会員報告会」「懇親会」が開催されました。

懇親会には、台北駐日経文化代表処の周学佑副代表がご来席いただきました。また代表処の謝長廷代表から素晴らしいお花とご祝儀をいただきました。

18/06/2024

東京台湾の会「令和６年度総会」「訪台報告会」「懇親会」の開催のお知らせ

下記のとおり令和６年度総会、訪台報告及び懇親会の開催をご案内いたします。ご興味のある方は是非ご参加下さい。

　　　～記～

◆日　時：令和６年６月２２日（土）15:00～19:00

＜総　会＞ ※会員のみ総会に参加できます。総会参加費は無料です。
14:30総会受付開始
15:00総会開始～15:30終了
・総会議案事項
① 令和５年度事業報告及び収支決算・監査報告に関する件
② 令和６年度事業計画（案）に関する件
③ 役員承認に関する件

＜訪台報告会＞
15:30報告会開始～16:30終了
講 師：小川英郎会長及び理事
演 題：訪台報告会（訪台した理事に台湾の近況などご報告していただきます）

＜懇親会＞ ご参加は有料です。
17:00懇親会開始～19:00終了
◆会　場：ＹＲイベントホール（東京都豊島区西池袋1-10-15-4階　03-6327-2853）
◆参加費：会員5000円／非会員6000円
ご参加希望者は、6月20日迄に、簡にご連絡下さい。

■お問合せ・お申込み
東京台湾の会　事務局長　簡憲幸（090-9245-6048）
[email protected]

14/06/2024

現在、私のfacebookでの友人は4878人います。
まぁ、多い方です。しかし意味がありません。

私の顔写真が映っていると、見た人は「あっ、簡さんが映っている」として「いいね！」をポチッと押します。
そうした人の数は時に100を越えます。

しかしそこには何の意味もありません。
ただ「こんにちは！」といているのと同じで挨拶程度です。

　　★　

たまに私が伝えたいことを書きます。
私としては真剣に書きます。
それに「いいね！」を押す人は、30人程度です。

その30人の多くは「あっ、簡さんが書いている」として「いいね！」をポチッと押す人です。

真剣に私の文章を読んでいただける人は、たぶん10人もいないでしょう。

そして私の文章に対して、何かを書き込んでいただける方は、2～3人です。その内容が私の投稿に対して反対意見だとしても、とても嬉しいのです。

ですから、その方の意見が私の意見と異なった場合、私はできるだけ丁寧に返信をします。ここで私は手は抜きません。

それが私の投稿に対してご意見を言っていただいた方への礼儀であり、御恩だと思っています。

　　★

かつては「いいね！」が増えることを喜んでいました。
しかし今は、私の文章を読んでいただける人が増え、そして反対意見でも投稿していただけることに嬉しさを感じます。

言い方を変えれば、大変に傲慢で失礼なのですが、私の文章を読まずに、ただ「いいね！」をポチッと押す人は不要です。

11/06/2024

米中対立が加速しています。
その中で、国防と言う論点を中心に、
日本の指針を探りたいと思います。

●日本の防衛費は？
日本は核武装をしていませんが、核兵器を除けば日本の防衛力は世界屈指です。とくに近年、防衛費が急増しています。
令和5年度（2023年度）の防衛費ですが、2022年度より1兆4000億円余り上積みされ、約1.3倍と大幅な増額となり、過去最大の6兆8000億円余りとなりました。防衛費の増額は11年連続です。
ちなみに韓国の軍事費は、日本円にして6兆5800億円です。北朝鮮との“内戦中？”や、ロシアや中華人民共和国との関係もあり、徴兵制も敷かれていて、理解できない数字ではありません。

●日本の国防は米軍依存では？
私は日本の国防の必要性を否定するつもりは全くありません。しかしこの数字は異常です。なぜならば日本の国防は、米軍に頼っているはずです。
日本の主な米軍基地は、「三沢空軍基地（青森県三沢市）」「横田空軍基地（東京都福生市など）」「横須賀海軍基地（神奈川県横須賀市）」「岩国海兵隊基地（山口県岩国市）」「佐世保海軍基地（長崎県佐世保市）」と沖縄の米軍基地群があります。
日本全体を見れば、北海道から沖縄まで全国各地に130か所の米軍基地があります。そのうち米軍専用基地は81か所で他は自衛隊との共用です。
北海道だけでも米軍基地は18か所もあり、沖縄にいたっては沖縄全土の10.2％、本島の18.4％に米軍基地が配備されています。
また日本が在日米軍駐留に対して経費負担を「同盟強靱化予算」とし、その額は年平均約 2110億円です。

●日米安保下にある平和？
そもそも日本の安全と極東の平和のために結ばれた日米間の軍事関係を定めた「日米安保条約（1951）」があります。
この時期には朝鮮戦争があり、続いてベトナム戦争があり、アジア各国でも内乱など多発していました。また台頭するソ連、中華人民共和国に対して、日米が防衛準備をする必要がありました。
そのための日米安保は、戦後の世界冷戦の中、核の傘と米軍基地の存在が日本を守る効果があったかもしれません。つまり旧ソ連、中華人民共和国に対して抑止力があったでしょう。

しかしソ連は崩壊しロシアとなり、現在のウクライナとの闘いだけでも軍事大国であるはずのロシアですが相当に苦戦しています。アジアへの南下覇権政策など全く不可能です。

また中華人民共和国と日本の関係は、日中平和友好条約（1978）で強く守られています。この国際条約を放棄することなど現実的には日中双方とも不可能です。
それ以外にも、様々な条約を日中で結ばれています。50年以上もの積み重ねは相当な重量をもって両国をつないでいます。以下、ご参照ください。

■日本と中華人民共和国との条約・協定
日中国交正常化（日中共同声明）（1972）
日中航空協定（1974）
日中貿易協定（1974）
日中海運協定（1974）
日中漁業協定（1975）
日中商標保護協定（1977）
日中平和友好条約（1978）
日中文化交流協定（1979）
日中科学技術協力協定（1980）
日中渡り鳥等保護協定（1981）
日中租税協定（1983）
日中原子力平和的利用協力協定（1985）
日中投資保護協定（1988）
日中環境保護協力協定（1994）
日中漁業協定（新協定）（1997）
日中税関相互支援協定（2006）
日中文化センター設置協定（2008）
日中刑事共助条約（2007）
日中領事協定（2008）
日中韓投資協定（2012）
日中映画共同製作協定（2018）
日中海上捜索救助協定（2018）
日中社会保障協定（2018）
日中動物衛生検疫協定（2019）

●仮想敵国は？
日本のみならず国家にとって防衛は極めて大切です。
では日本の仮想敵国は、何処でしょうか？

日本にとって最も仲の悪い国家は隣国・大韓民国です。しかし軍事面では米国に次ぐ同盟国です。皮肉です。
前述したように現在のロシアはウクライナで疲弊しておりアジアでは全く無力です。
中華人民共和国は、一帯一路戦略の一環である南下政策を国是としています。しかし台湾、フィリピン、ベトナム、さらにはインドとの国境紛争を抱えています。
とくに日本との領土問題は「尖閣諸島」ですが、親日の台湾ですら「尖閣諸島」では日本と対峙しています。大韓民国とは「竹島」で対峙しています。これを見ても特別に領土問題で中華人民共和国だけを仮想敵国にはできません。
また北朝鮮問題は、大韓民国と中華人民共和国と米国の3国に任せるしかありません。日本は安易に関与できません。

●日中貿易は？
日本の輸入相手国の第一は、約24%の中国です。二位が約10%の米国です。
日本の輸入相手国の第一は、約3兆5444億ドルの中国、二位が約2兆643億ドルの米国です。
日本にとって輸出入共に第一が圧倒的に中華人民共和国なのです。日本が中華人民共和国と貿易で問題が生じれば、日本は生存できません。
その日中間で仕事をしている人たちに対して「我が国・日本の仮想敵国は中国です！」と言い放ったならば、日本の経済を支えて日中間で事業をされている人たちはどのように思うのでしょうか？

●在日中国人は？
私は台湾系華僑です。国籍は日本政府が認めていない中華民国です。
さて、日本政府が認めている外国人は日本にどれほど滞在しているでしょうか？ そのトップ3を紹介します。
一位が中国人で約788万人です。日本国籍を取った人数や台湾人(中華民国籍)は含めていません。
二位がベトナム人で約520万人、三位が韓国人で約411万人です。

日本に約788万人も滞在している中華人民共和国の人たちに対して「我が国・日本の仮想敵国は中国です！」と言い放ったならば、彼ら彼女たちはどのように思うのでしょうか？

●日本の国防とは？
さて日本の国防とは何なのでしょうか？何の意味があるのでしょうか？
答えは簡単です。米国の盾として有用なのです。

大韓民国も台湾もフィリピンもベトナムも、すべて米国の盾です。グアム、ハワイ、そしてロシアと中華人民共和国から太平洋を守る米国の防人（さきもり）か屯田兵（とんでんへい）というところでしょう。
太平洋戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガニスタン紛争で、自国兵を無駄に失い懲りた米国は、直接、米軍兵士を派兵することを嫌っています。
しかし世界の軍事費の40%を占める軍事ビジネス超大国の米国にとって戦争は必須なのです。
ちなみに軍事費で見れば、中華人民共和国もロシアも米国の10分の1程度しかないのです。軍事力で10対1なのです。軍事に関して米国が横綱であれば、中華人民共和国とロシアは平幕以下なのです。それでも米国は戦闘地域に直接派兵することを嫌います。

日本の防衛力はアジアではピカ一です。しかし米国からすれば、門前の警備員程度なのです。
日本と言う国家は米国に対して「中国と仲良くしたいです！」と言えないのです。米国にとって中国が仮想敵国であれば、日本がどのような立場であっても日本として中国は仮想敵国なのです。
米国としては門前の警備員ごときに何も言われたくありません。しかし門前に不審な人物が現われれば、警備員に対峙させるのです。それが現在の米国のスタンスです。

日本人は、国防の意味と行動を真剣に再考すべきです。
かつて全方位外交を取っていた日本ですが、それは上辺だけで実は米国べったりの米国軍への依存体質でした。
しかし上辺だけでも全方位外交をしていたことを忘れてはいけません。現在、北方領土についてロシアとの交渉はどうなっているでしょうか？ 中華人民共和国の福島第一原発からの処理水放出による日本の水産資源禁輸の解除について話し合いはしているのでしょうか？ その他、大韓民国や北朝鮮との様々な課題・問題を棚上げしてはいないでしょうか？

日本の国防を軍事という面からだけで捉えてはなりません。国防を米国依存ということだけでは逆にリスクが増していることを知らねばなりません。
日本の国防を多面的に多次元で捉えて議論すべきだと思います。

09/06/2024

【公演情報】

2024年、北川記念ロシア民族楽器オーケストラはおかげさまで創立15周年を迎えます。これに際しまして、9月に記念演奏会を開催いたします。

【The KITAGAWA Balalaika Orchestra 15th Anniversary Concert ～繋音～】
2024年9月1日(日)
開演時刻: 16:00（開場: 15:30）
東京・ 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

＜出演＞
北川翔（指揮）
大田智美（アコーディオン）
北川記念ロシア民族楽器オーケストラ

＜特別出演＞（敬称略）
加藤登紀子

＜客演＞
合唱団 白樺

＜予定曲目＞
ワルツ「バラライカ」（V.アンドレーエフ）
想い出しておくれ（北川つとむ）
百万本のバラ（А.ヴォズネセンスキー / R.パウルス）
ヴォルガの舟歌（ロシア民謡） ほか
※予告なく変更になる場合がございます。

＜料金＞
税込 4,000円（全席指定）※未就学児入場不可

＜お問合せ＞
ローソンチケット（Lコード：33967）
北川記念ロシア民族楽器オーケストラ

詳細は随時、当サイト／X（旧Twitter）／Facebookでお知らせしてまいります。
※創立15周年記念演奏会 特設ページ: https://kitaoke.tumblr.com/20240901

皆様のご来場を、団員一同、心よりお待ち申し上げております。

【The KITAGAWA Balalaika Orchestra 15th Anniversary Concert ～繋音～】 2024年9月1日(日) 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール 開演時刻: 16:00（開場: 15:30） 出演: 北川翔（指揮） 大田智美（アコーディオン） 北川記念ロシア民族楽....

09/06/2024

昨日、日台稲門会2024年度(第28回)定期総会、そして記念講演会が早稲田大学26号館（大隈記念タワー）で開催されました。

記念講演会は、講師に泉裕泰氏（前日本台湾交流協会台北事務所代表）が登壇され「頼清徳新政権と日台関係」と言うお題でお話されました。講演後、懇親会が行われました。

09/06/2024

台湾のマンゴをいただきました。もうそんな季節なんですね。

７月には台湾に日台ドキュメント映画「二頭の牛」のロケハンに行く予定です。台湾のフルーツを食べ尽くしてきます。

それにしても日本統治時代末期の台湾研究が進みません。困ったもんです。

09/06/2024

早稲田大学の「會津八一記念博物館」があります。その三本柱のひとつ「考古学・民族資料分野」はとても価値があります。

昨日、「大隈記念タワー（26号館）」の10階 125記念室にて常設展示が行っているので伺いました。小さな展示ですが、早稲田大学構内からの出土品などが展示されていました。

「會津八一記念博物館」と「考古学・民族資料　常設展示」の両方とも参観無料ですので、是非、お寄り下さい。

06/06/2024

友人の着物の先生・山岸順子さんのイベントに参加しました。

すると世の中は狭いもので、能楽師の善竹先生と久し振りにお会いできました。

05/06/2024

昨日、東京の武蔵小金井にある「小金井宮地楽器ホール」にて、「金子みすゞの詩～歌と朗読～」のコンサートに行きました。

前半が「金子みすゞの詩～歌と朗読～」であり、後半が「中村裕子とやぎりんトリオ・リベルタ」に公演でした。

コンサート全体としては良質でしたし楽しめました。
しかしどうしても我慢のならないことがありました。
問題はPA（ピーエー）です。

PAとは、Public Address（パブリック・アドレス）の略で、マイクやアンプ、ミキサー、スピーカーなどの音響機器全般を指す言葉です。

中村裕子さんは舞台「金子みすゞ物語」の主演をつとめた方です。金子みすゞの歌と朗読には最高の演者です。

ところが、PAがダメでした。
中村裕子さんのマイクとスピーカーが、演奏者のマイクとスピーカーと別になっているようで、中村裕子さんの声がモコモコしていて、さらに音量が小さいのです。

また「返しスピーカー」が無いため、中村裕子さんは自分の声が聞こえていないのです。

中村裕子さんの声は、たとえるなら薬師丸ひろ子さんのような素朴な声であり歌い方をします。

本来は、PAがちゃんとセットされ、音響担当者がいて、ミキサーを使用して、一曲ごとに調整をします。今回、それが無いのです。

せめて、「歌」と「朗読」では、中村裕子さんの音響調整を変えるべきです。
なぜならば歌では人の声は楽器となります。伴奏楽器とのバランスが大切です。
また朗読は全くのソロです。人の声のみを会場内にしっかりと響かせる必要があります。

結果として、中村裕子さんの歌は伴奏楽器に埋没してしまい、朗読は聞き取りにくくなっていました。

演奏家たちの技量は優れていました。それだけに、前半では歌と朗読の中村裕子さんが目立つことなく、起伏の無い平坦なパフォーマンスとなってしまいました。

また中村裕子さんと伴奏者3人の立ち位置も難題です。4人が緩やかな円を描いた位置となっていました。前半の主役は中村裕子さんです。彼女を主役として前面に一人で立たせ、伴奏人は後方に置くべきです。見た目だけでも立体感が出ます。

基本、コンサートとしては良いと思いますが、さらに良いステージにできたのにとても残念でした。

03/06/2024

昨日、江戸川区東部図書館の主催事業で「日本の伝統音楽 雅楽の魅力に触れる」の講座が開催され参加してきました。なんと無料でした。

講師は、私の友人である雅楽師・三田徳明さんです。三田さんの講座は何度も聞いていますが、毎回、発見と驚きに感動します。

　　　★

また三田さんのお考えは、私のアジア論と共通していて嬉しい限りです。

現代の日本人は、欧米の思想や歴史を土台としています。しかしそれは誤りです。

世界の思想と歴史はアジア主体なのです。

「世界四大聖人」の、釈迦・キリスト・孔子・ソクラテスの三人はアジア生れアジア育ちです。

「世界四大宗教」の、仏教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、どれもアジア発祥です。

「世界四大文明」の、メソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、中国文明は、どれもアジアです。
※エジプト文明（古代オリエント文明圏）はアジアです。

また現在のアジアを展観すれば…、

世界人口の約60％をアジアが占め、46億人がアジア人です。

アジアのGDBは2020年には35.0％、すでに2024年は先進国を追いていると予想されます。

■雅楽師・三田徳明さん
・東亜宮廷伝統楽舞国際研究会 副会長
・放送大学 東京文京学習センター 講師
・三田徳明雅樂研究会 会長

19/05/2024

日本と台湾との交流プロジェクト！

【ご支援のお願い！】

福島を元気に！台湾発「福島もも娘」
日本での活動を開始へ！

このプロジェクトは「福島もも娘from Taiwan」メンバーによる活動だそうです。

日台交流事業で奔走している若き女性経営者・峯岸ちひろ（株式会社サクラ・シスターズ）さんがプロデューサーとして仕掛けているプロジェクトです。

活動内容は、福島県内の各種イベント参加による地域貢献、地方創生をするということで、大いに期待できます。

クラウンファンディングで寄付を集めています。どうかご協力をお願いいたします。

#東北
#福島県
#地域
#まちづくり
#特産品
#舞台・パフォーマンス
#東日本大震災
#被災地
#アイドル
#イベント

https://readyfor.jp/projects/fukumomo?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR1pTuK38I2ypi-ZmfK0gZoYWShVDHoufPetR6UPbjSdSJeyS23aRjk1kM4_aem_AU6s_CafpTs5n96ZHK59Xcz-kS4BnaB_uB_Qs4tB_I7k1pcr7LSR1BulinXa94C-fRL2ZLK_yuZuvWhKp8x3CMnC

株式会社サクラ・シスターズが福島県・浜通りの南相馬市で福島復興を全力応援する台湾人アイドルグループ「福島もも娘」を結成し、活動を開始します！ - クラウドファンディング READYFOR

29/04/2024

なぜだろう？

二日前、寝ていたら「♭フランシーヌの場合は…、3月30日の日曜日、パリの朝に…、」という歌の歌詞が浮かんだ。懐かしいなぁ～！
1970年ごろのプロテスト・ソングだ。懐かしさに押されて調べると、1969年3月30日の日曜日、パリの路上で30歳の女性フランシーヌさんがビアフラ戦争を抗議して焼身自殺したことを、反戦や反安保など学生運動もしていた新谷のり子が歌って大ヒットした歌である。
当時の日本においてプロテスト・ソングで有名だったのが、カルメン・マキの『時には母のない子のように』であった。

　　★

プロテスト・ソングは、ウディ・ガスリーやピート・シーガーあたりから始まり、ジョーン・バエズやピーター・ポール&マリーやボブ・ディランによって世界的に広まった。
日本でもフォークブームが訪れた。新宿西口広場は反戦歌など歌う若者で埋め尽くされた。「フォークゲリラ集会」と呼ばれていた。しかし左翼的だということでメディアに叩かれた。
その当時の若い人たちは、とても健全であったと思う。ベトナム戦争が悲惨だと思えば、人種差別が酷いと思えば、相手がアメリカ合衆国であっても、日本政府であっても、堂々と抗議した。駅前広場や公園で抗議活動をした。

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世界は近代化して100年経っても変わらない。どんなに裕福になろうが、どんなに科学技術が発展しようが、いまでも戦争は続いている。難民も発生し、飢餓も続いている。私には理解できない。

さて中野駅前で「フォークゲリラ集会」でも企画して開催しようか！

21/04/2024

今日、東京にある佛光山寺で開催された「観音菩薩」について美術的見地からの講座があり参加してきました。すべて中国語なので、少し分からないところがありましたが、とても勉強になりました。

観音菩薩について、ヒンドゥー教との関係、スリランカとの関係が深いことも知りました。

また六観音、七観音、十五尊観音、三十三観音、千手観音、馬頭観音、如意輪観音、準提観音など、実に様々な観音菩薩が存在することも知りました。

19/04/2024

【ご支援のお願い！】

福島を元気に！台湾発「福島もも娘」が、日本での活動を開始へ！

このプロジェクトは、「福島もも娘from Taiwan」メンバーによる活動だそうです。

活動内容は、福島県内の各種イベント参加による地域貢献、地方創生をするということで、おおいに期待できます。

クラウンファンディングで寄付を集めています。
どうかご協力をお願いいたします。

株式会社サクラ・シスターズが福島県・浜通りの南相馬市で福島復興を全力応援する台湾人アイドルグループ「福島もも娘」を結成し、活動を開始します！ - クラウドファンディング READYFOR

18/04/2024

下記のイベントを開催します。

出店（有料）のご希望があれば、お申込み下さい。

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「第一回 世界茶文化展」 9月7日(土)～9月8日
▶ 趣旨：日本茶は緑茶が主ですが、煎茶、玉露、番茶、ほうじ茶、玄米茶、抹茶などの分類があります。また中国では六大茶類（青茶‧黒茶‧緑茶‧紅茶‧白茶‧黄茶）と花茶があります。このように多種多様、実に豊富な茶の世界ですが、それら世界各地の有名な茶文化を一堂に集めた「世界茶文化展」を開催します。この「世界茶文化展」は、日本、中国、インドだけではなくまさに世界各国の有名な茶葉、そして機能性食品である健康茶など、様々な茶文化を紹介するイベントです。また茶には欠かせない、茶器、茶菓子、書籍なども展示即売します。なお予定している9月7日(土)～9月8日(日)の2日間で1万人の来場者を見込んでいます。

▶ 内容：①日本茶、②中国茶、③インド茶、④健康茶、⑤茶器‧茶道具、⑥茶菓子、⑦その他、などの展示‧試飲‧試食‧販売。

▶ 催事：①茶文化講座、②茶健康講座、③各国茶紹介、など出展者または講師の方々によるセミナーなどを開催する。

▶ 会場：東京丸の内KITTE「東京シティアイ」

▶ 日時：2024年9月7日(土)～9月8日(日)10:30～19:00

▶ 出展：10社

▶ 出展料：1社7万円(2日間)

※出展料は2024年8月20日までに下記口座にお振込みください。

三菱UFJ銀行　横浜支店　店番480　口座番号4413503　株式会社トモトモ

▶ 主催：世界茶文化展実行委員会

▶ 共催：未定(地方自治体)

▶ 実施：株式会社TOMOTOMO

▶ 趣旨：日本茶は緑茶が主ですが、煎茶、玉露、番茶、ほうじ茶、玄米茶、抹茶などの分類があります。また中国では六大茶類（青茶‧黒茶‧緑茶‧紅茶‧白茶‧黄茶）と花茶があります。このように多種多様、実に豊富.....

17/04/2024

台湾関係
【イベント告知】～無料～

この度、 The YUWEN Designer Jewelry が主催し、駐日代表処が協力する"「匠心•不獨具」　台日文化交流芸術サロン"というイベントは当センターで4/22ー4/24に開催されます。
ジャンルを超える台湾のアーティスト曾郁雯氏を招いて旅行、ジュエリー、文学という「生活の三美」を余すところなく語っていただきます。

詳細はこちらのリンク
https://www.facebook.com/moctokyo/posts/pfbid031ZStNy8nfdXC1B2ympYLyTibb5McoxkU4Hiu7aHp4eMSoDMMiNZuX9fihM5CaUQcl
下記各日程の募集リンクが表示されますので、クリックして応募してください。
【日程】15：00開演
2024年4/22《美•隨身》揺れる生姿，心を寄せる宝石
https://forms.gle/QPBJ4ZRjWxKfv1NWA
2024年4/23《美•隨行》光影の旅•旅人の眼中の風景
https://forms.gle/bBfiuYdGCEHBhrVk6
2024年4/24《美•隨聴》詩の朗読 •生命の素晴らしい楽章
https://forms.gle/WyZBtHAxozLYyF1N7
【会場】台湾文化センター（東京都港区虎ノ門 1-1-12虎ノ門ビル2階）

05/04/2024

簡憲幸「映画監督への道」は、今回の「花蓮と宜蘭の地震」で大きな障壁にぶつかりそうです。

現地へのロケ取材ができないからです。5月か6月に予定していますが、それまでに幹線道路が復旧するかどうか分からないからです。

とてもやばい状況です。とくに少数民族の部落があった花蓮から山岳に分け入る予定ですが、その道がどうなっているのか、全く判明していません。

ともかく情報が入るまで、待つしかありません。

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私のホームページに「映画監督への道」をアップしました。

ここで「セルフクラウンファンディング」として寄付金を集める「第一期募集」を掲載しました。

ご興味のある方は、私のホームページを閲覧してください。

03/04/2024

■「台湾花蓮地震義援金」の募集

4月3日午前8時58分ごろ、台湾東部の花蓮県沖およそ25キロを震源とするマグニチュード7.2の地震がありました。

被害の全容はまだ分かりませんが、1月1日に起きた日本の能登半島地震のように復興まで相当に時間がかかる可能性があります。

東京台湾の会では、今回の花蓮での地震の復興支援のために義援金を募ります。募集期間は、4月30日迄とします。義援金は下記の口座にお振込みをください。

集まった義援金は、台北駐日経済文化代表処を通して被災地に届ける予定です。

■「台湾花蓮地震義援金」振込先
ゆうちょ銀行：
記号 １０１６０
番号 ６６９６０２８１
名義「トウキョウタイワンノカイ」

※「他銀行 → ゆうちょ銀行」の場合は下記です。
店名 〇一八（ゼロイチハチ）
店番 ０１８
番号 ６６９６０２８

03/04/2024

かつての日本人の好奇心は恐るべしです。
そして技術の習得、改革改善への情熱は異常なほどです。
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たとえば種子島の鉄砲です。この話は有名ですが、一応下記に記載します。
「火縄銃（鉄砲）は、1543年（天文12年）に種子島に伝来したとされています。種子島の島主である種子島時尭は、ポルトガル人から鉄砲を入手し、その操作法と製法を家臣に学ばせました。種子島時尭は、買い取ったうちの1挺を鍛冶職人の「八板金兵衛」に調べさせ、国産化に成功しました。
日本は伝来した火縄銃をもとに複製を行ない、さらに日本独自の改良を加えて「種子島銃」と呼ばれる火縄銃を作り上げました。種子島銃は、戦国時代における軍事革新と戦術の変化をもたらしました。
また、種子島で火縄銃の製造技術を学んだ和泉堺（現在の大阪府堺市）の商人「橘屋又三郎」と、紀州（現在の和歌山県）の僧侶「津田監物」が、故郷へ持ち帰ったことで堺と紀州は火縄銃の一大生産地となりました。」
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そして明治維新での日本国の近代化自体が、種子島の鉄砲と同じです。
海外の先進国の国家をバラバラにして調べ尽くし、新たな設計図を描き、それら先進国よりより良い国家体制を構築します。それが日本の近代化であり、世界的な強国「大日本帝国」が完成するのです。
そして明治27年に世界各国が狙っている清朝（中国）と戦い勝利し、先輩先進国のひとつロシアと明治37年と戦争をし勝利し、大正3年に第一次世界大戦に参戦し勝利します。明治維新後50年も経過していません。
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日本の帝国主義と言うと、ダースベーダのような悪役のように見られがちですが、そうではありません。
明治維新後の日本は「富国強兵」という軍国主義時代に突き進みますが、これは欧米諸国のアジアにおける植民地主義、奴隷政策、方貿易など不平等条約に対する欧米列強に対する戦いでもありました。
また「汎（大）アジア主義」による、アジア各国の独立と興隆を目指しました。中華民国を建国した孫文も日本において「汎（大）アジア主義」に傾倒し、それを実践した革命家です。
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さて、この日本人の遺伝子は、いつ消失したのでしょうか？
好奇心を失い、
技術の習得を面倒だと考え、
改革改善への情熱などありません。
今の日本人全体に蔓延している感染症の正体を知りたいと臣いました。
そこで調べてみました。
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かつで「三無主義」という言葉ありました。 無気力・無関心・無責任です。
これに無感動を加え「四無主義」とも「しらけ世代」とも言われました。1970年代です。
つまり「四無主義・しらけ世代の子供」が、現代の若者なのです。
とてもやばいことになっているのです。

これから「四無主義・しらけ世代の子供」の第三世代の時代が迫っているのです。

02/04/2024

中国人にとって、漢字を使えない欧米人ではない漢字文化圏の日本人が「CHINA」を使うことに違和感がある、というお話を伺い、下記の文章を書きましたので、ここに転載します。

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その中国人の言うことも一理ありますが、やはり「偏屈」な方だと感じます。
漢字を使えない人たちが「CHINA」と書いて良くて、日本人が「CHINA」と書いてはいけない！という区別をすること自体に問題があります。
中国を「支那」と表現することに異を唱える中国人がいます。これも理解できますが、やはり私は「偏屈」だと感じます。
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歴史の中で生まれ使用された言語と言うのは、色が付くことがあります。
しかしそれも歴史の一部なのです。色が付いた言葉を、色がついているからと言って区別したり、差別したり、使用を制限することに、私は納得できない気持ちがあります。
言い方を変えれば、歴史的な色がついている言葉だからこそ、とても大切な意味があるのです。
「CHINA」も「支那」も元の原語は「中国」です。共に「中国」という言葉が西洋を巡って生まれ育った言語です。
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日本では、その言葉の歴史を大切にします。
たとえば日本での服は、「和服」ですが、中国の呉の国から来た服は「呉服」とその由来を後鳥羽として残しています。
また「礼拝」と言う言葉ですが、仏教では「らいはい（呉音）」と呼び、キリスト教やイスラム教では「れいはい」と呼び、その歴史的背景を大切にし発音を区別して残しています。これが言語に敏感な日本人の気遣いなのでしょう。
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そもそも日本では、漢字文化がた大陸や朝鮮半島から流入してきたときも、古来からの「やまとことば」を大切にしました。漢字を「音」と「訓」で読み分けました。
また漢字文化は、日本人の感性を刺激しました。たとえば「物を取る」の「とる」ですが、「やまとことば」では「とる」という発音は1つしかありませんでした。しかし様々な漢字が流入し、日本人の感性を刺激し「取る」「採る」「捕る」「執る」「摂る」「撮る」と日本でも書き分けました。しかし発音は同じです。中国では発音は異なります。
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また日本人は、新しい感覚を表現するために「和製漢字」を創造します。これも日本人ならではのことです。
中国の漢字文化をそのまま模倣し吸収するだけではなく、発展させ成長させるのです。ここが日本人の凄さです。
とくに明治以降に日本人が創造した「翻訳借用語」は、中国、韓国、台湾など漢字文化圏に多大な影響を与えました。
たとえば「科学」「哲学」「意識」「右翼」「運動」「階級」「共産主義」「共和」「左翼」「失恋」「進化」「接吻」「唯物論」などです。
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日本人の伝統を重んじる姿勢、細部にこだわる性質、そして自由な発想、これが世界に類を見ない豊かな日本言語を醸成したのです。

14/03/2024

私より

私より善良で、
私より若くて、
私より素直で、
私より元気で、
私よりキレイで、
私より素敵で、
私より未来があって、

私より先に逝くなよ！

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今日、君の一周忌で、君の友人が集まったよ。
みんな笑顔で、みんな素敵で、みんな君を深く思っている。
それにしても君の娘は立派に育ったよね。
せめてもの幸いだよ。
良かったよ。有難う！

13/03/2024

KITTE・東京シティアイで開催した「台湾文化祭」の打ち上げ会を、下高井戸にある台湾カフェ「MEILI・美麗(メイリー)」で行いました。

私が食べているのは「魯肉担々麺」です。珍しいです。私にはスープが甘過ぎに感じました。最後はライスを貰って、スープに残っている魯肉の担々をさらって、ライスの上にのせて食べました。最高の幸せでした。

写真のワンちゃんは友人の愛犬です。また看板犬の柴犬もまた可愛かったです。

13/03/2024

新しい団体を立ち上げます。「日本女性芸術家連盟」です。たぶんＮＰＯ法人にすると思います。今日は、中国での展示会開催の打合せです。上海、深圳、杭州、北京と巡回展を前提として企画を進めます。

13/03/2024

東京・虎ノ門の「台湾文化センター」に寄ったら、台湾人作家の「龍」の版画が飾ってあった。毎年、台湾からその年の干支を版画にして送ってくるのだそうだ。欲しいなぁ。

13/03/2024

久し振りに東京・大久保の「東京巷口飯糰店　台湾おにぎり専賣店」で食べました。ちょっと価格がお高い気もしますが、お味は最高です。