大阪・新大阪からほど近い江坂の地に2005年12月ミアヴィアは誕生しました。
ウェディングコンセプトは「スローウェディング」。
新郎新婦様の語りつくせない想いが溢れだす一日を、ゆっくりとした時間と空間の中で受けとめてもらいたい。そんな想いを込めました。スローウェディング創り上げるのは「ゆっくりゆったりとした空間・建物(slowarchitecture)」「ゆっくりしっかりとした料理(slowcuisine)」「ゆっくりしっとり内面からの美しさを(slowbeauty)」
「ゆっくりゆったり」な空間を演出するのは、時代を牽引する3人の建築家によって建てられた教会と2つの邸宅。そしてレストラン。
奥行よりも広がりを重視し、シンプルでありながら随所に感動的な自然光の演出が溢れる教会、【ノティ】。
手掛けたのは「村野藤吾賞」や「グッドデザイン賞」など数々の受賞歴を持つ竹原義二氏。光と影のコントラ
ストと、祭壇に降りそそぐ柔らかな自然光が二人を祝福し、厳かで記憶に残る挙式を演出してくれます。
挙式後は大空の下でのアフタセレモニーを。フラワーシャワーや集合写真撮影など、ゲストとふれあいの時間をお過ごしいただけます。
真白の邸宅に緑がまぶしいプライベートガーデンを持つ【ソフィ邸】は、複合商業施設の建築からインテリアまで幅広い分野で活躍する間宮吉彦氏の設計。白を基調にした空間は、どんな色も映え、二人らしいコーディネートをお楽しみいただけます。中二階に用意されたブライズルームの扉が開く入場演出は、ゲストからの喝さいが新郎新婦を包みます。また併設された用のプライベートガーデンでは、心地よいそよ光と風に包まれながら、笑顔があふれるデザートブッフェやバルーンリリースなど人気の演出も叶えていただけます。
宝箱を開けるような楽しさや驚きを感じさせてくれるもう一つの邸宅【イザベラ邸】は、全国でレストラン、住宅、商業施設からブティックまで手掛ける森井良幸氏の建築。全天候型の専用ガーデン『グラスパティオ』は
天井を流れる水が陽光を柔らかく包み、まるで室内にいるような寛ぎの時間を過ごすことができます。一歩足を踏み入れると、もうそこからパーティの始まり。パティオキッチンから出されるお料理をお楽しみいただけます。
会場内は3面の巨大スクリーンを設置。おふたりのプロフィールやエンドロールなど、印象的な映像がパーティを盛り上げてくれます。
そして、【カノビアーノアネックス】。MiaViaに隣接するアトリエの1階に佇む、緑と光を感じられるレストランでは少人数でのウェディングを。ゆったりとシンプルなスタイルながら、料理やデザートなどの料理はもちろん、ゲストとの距離を近く感じられる贅沢ウェディングが叶います。
「ゆっくりしっかり」としたMiaViaの料理を提供するのは、東京・代官山に本店のある「カノビアーノ」のオーナーシェフ植竹隆政氏。素材の旬や素材にこだわり、にんにくや唐辛子、動物性バター、生クリームを使わないメニューはまさに日本人好みのイタリアンです。パーティでは、前菜からメインディッシュにいたるまで、お好きな一皿を組み合わせてくことの出来るプリフィックス・スタイルで春夏秋冬それぞれに用意されたメニューリストの中から、ゲストの顔ぶれや笑顔をイメージしながらお二人ならではのコースをお楽しみいただけます。お箸でも楽しめるイタリアンは幅広い世代のゲストにお喜びいただいています。またウェディングケーキはお二人オリジナルのご提案も。お二人の出会いや趣味、ウェディングのコンセプトなどを形にした、世界で一つだけのウェディングケーキをご提案します。
「ゆっくりしっとり」大切な一日に一番輝く新郎新婦様をサポートするのは、アトリエ棟に集う衣裳や美容をはじめとするウェディングのプロフェッショナルたち。初めて衣裳に袖を通すその前から、お顔立ちにあった色・素材・イメージ・形・ボリュームを基に、衣裳はもちろんのこと衣裳に合わせたヘアメイク、ブーケ、会場装花までトータルにご提案します。また、隣接するアトリエ棟には、衣裳室やフラワーショップの他に、エステサロンも併設。細やかなカウンセリングを基に、その方にあったエステをご提案します。
2014年4月には、ミキハウス子育て総研㈱が選ぶ、「お子様に優しい結婚式場」にも全国のゲストハウスで初めて認定されました。約700台分の駐車スペースをはじめ、自然豊かな施設内すべてにバリアフリーと雨天導線を設置。その他にも「あったらいいな」を実現した様々な取り組みを実施しています。
新郎新婦様だけでなく、小さなお子様連れのお客様や、妊婦様、ご年配のお客様まで訪れるすべてのゲストの皆様に安心・安全にご利用いただける結婚式場です。