ジェイズフォトグラフィー　J's Photography

10/07/2019

10/07/2019

10/07/2019

10/07/2019

Location　Photography　Campaign

今年も夏のロケーションキャンペーンを行います。

この写真は昨年初めてキャンペーンに参加されたお子様です。
弟君と一緒に撮った写真もありますが、地球が自分を中心に回っているような自由なお兄ちゃんが
とても印象的でした。

キャンペーンにご興味のある方はご連絡下さい。
詳細をお知らせいたします。

電話番号　03-5876-7208

04/07/2019

長崎写真館として明治時代に創業、以来120年以上の長きにわたり写真館を横浜で営業して参りましたが、昨年から東京に拠点を移しました。

新しい拠点ではスタジオを設けておりません。
今後の撮影は、野外での撮影(ロケ―ションフォト)やご希望の地 また、記念の場所へ伺っての撮影となりますのでよろしくお願いいたします。

（株）ジェイズ

〒133-0051
東京都江戸川区北小岩7丁目17-15
Tel　　　03-5876-7208　
Fax　　　03-5876-7209
携帯　　090-4677-3102

19/11/2015

このカットを撮影した日は大雨でした。
別の日程をお勧めしましたが、
『出来れば予定通りに撮影したい。』
との事で、雨の中撮影をする事になりました。
当日の朝も雨が降りしきっておりましたが、
いざ撮影を始めようとすると雨は上がり、太陽の日差しが出てくるほどに天気が回復しました。
森はしっかりと雨水をたくわえています。
森＋雨＝となりのトトロ！
そこでパパにトトロになっていただく事を思いつきひそひそ作戦会議・・
木の下に兄弟3人を配置したところでパパが木に体当たりをしたところ
イメージ通りのリアクションが撮れました。

02/07/2015

婚礼、お宮参り、今回と4回目の撮影です。
はじめのうちは緊張していたＴちゃんですが、
パパとママにイスの移動をお願いしたら、
この通り笑顔がはじけました。
お客様を使ってしまってごめんなさい。

24/03/2015

24/03/2015

姉妹でも似たところもあれば違っているところもあって面白いです。
お姉さんの方はとても活発で、スタジオに来るときエレベータホール（ジェイズのスタジオはビルの6階にあります。）から大声で、「こんにちはー」と叫ぶのですぐに来たことがわかります。

スタジオでご両親とコーディネーターの妻とが写真集の打合せをしていると、事務所に乱入して「おじちゃん遊ぼうよ。」と誘われます。

妹さんの方はとってもマイペース！
目をまん丸にして常にスタジオ内に何か面白いものがないか探検しています。
ときどき発見した宝物を持ってきて「おじちゃんこれなーに？」と聞いてきます。

今回の写真集で今までに作った写真集が7冊目になります。
ご家族にとって写真集やアルバムのページが増えていくのは楽しみだと思いますし、我々にとっても1枚の写真、1冊の写真集、アルバムの１ページ、そのどれもが幸せな時の積み重ねで、とても貴重なものです。

日常の忙しさに追われる毎日だけれど、フェイスブックに写真を投稿し始めて改めて時間の流れを振り返るようになり、写真の大切さって家族や個人の歴史を刻んでいくそこにあるんだなぁとしみじみ思うようになりました。
　　
同じ時間はもう二度と来ないものね。。

12/09/2014

第31回　Baby&Kidsいいお顔写真展

30/06/2014

毎年ジェイズでは、ベビー＆キッズフォトキャンペーンを行っています。

スタジオを離れて、海・山・森・池　等自然を背景に０歳から12才までの元気な子供達を撮影し、その中から１点を
ベビー＆キッズ「いいお顔」写真展に参加のため、横浜ランドマークタワーにて展示いたします。

展示期間その他については
写真展公式Facebookページ　“いいお顔写真展”で検索して下さい。
　
毎年ご参加の方にはダイレクトメールを送らせていただいております。

今回参加ご希望の方は、直接ジェイズに電話でご連絡をいただくか、
facebookのメッセージにて　お名前、御住所、電話番号を
お知らせ下さい。ダイレクトメールを遅らせていただきます。

ジェイズ TEL　045-681-4751

23/06/2014

撮る側の自分が言うのもなんですけど、私はこういう写真が大好きなんです。

最初から写真集がご希望だったのでいろいろなカットを撮影しましたが、その一連の流れの中で撮れた写真です。
父娘のホットでほほえましい関係が表れていて、楽しいと思いませんか？
この写真はこっちがお願いしてこういうポーズをしてもらったのではなく自然に出てきたポーズなのです。

この雰囲気が気に入ったので、その後何件かのご家族にお願いして同じポーズを
していただいたのですが、やはりしっくりいきません。
それぞれの家族にはそれぞれ異なったベストショットがあるような気がします。

ちなみに私は、成人式の娘とのツーショットを父に撮ってもらった時、ポーズのつもりで肩に手を置いたらいきなり腕をひねられて、とても痛い思いをしました。
（娘は大学で少林寺拳法部に入り黒帯を締めています。）

03/06/2014

この写真は昨年亡くなった伯母の写真で、私の所属する会の記念写真展につい最近出展した作品です。

我々甥っ子たちは子供の頃から、立派に腹が出てきた最近まで
『トミおばちゃん』と呼んでしたっていました。

歳を言うと必ず驚かれますが、写真を撮った時はなんと90歳でした。
高校の音楽の教師を全うし退職した後もコーロリディアとシャロームという二つの合唱団の指揮者を昨年前半まで勤めていました。

おばの90歳を祝うコンサートでは捜真女学校の大きなチャペルが
一杯になりました。

この写真を撮るとき
『本当に指揮をしてみて』と注文をつけたら、嫌がらずに
『こうかしら』とか言いながら撮った1枚です。

17/04/2014

先月の卒園式でのことです。

証書を授与された後、式の後半に入って讃美歌を皆で歌っている時に、このお嬢さんの表情に異変が起きました。

目から涙があふれ、ちゃんと歌っていながらも溜まった涙を小さな手で拭っています。
きっと楽しかったことがいっぱい頭の中をよぎって、また友達と別れるのが辛くなったんだろうなと思いながらシャッターを切りました。。
何故かピントがわからなくなっていて、フォーカスは完全に
カメラ任せになりました。

卒園おめでとう。。小学校に行っても友達をいっぱい作って
楽しい思い出もたくさん出来ますように。

27/02/2014

妹さんの誕生日の記念にケーキを持参してお越しになりました。

今回は妹さんが主役です。

お兄ちゃんはちょっといじけ気味。

そこでおかあさんは　さっと昔の写真をみせて、
「この時はあなたが主役で皆でお祝いしたけど、
今回は○○ちゃんがお誕生日だから、やっぱり皆でお祝いしようね。」
といってお兄ちゃんを納得させていました。

でもこのお兄ちゃんの目線とても真剣ですよね・・。

09/01/2014

新年あけましておめでとうございます。

うちのスタジオにはいつ購入したか不明の、とても古い椅子があります。
中の緩衝材がぼろぼろで粉のようになってこぼれ落ち、布も擦れてへなへなになってしまい、
引退も止む無しと思っていました。
しかし歴史を経てきている椅子ですし骨組みはしっかりしているので、緩衝材と布さえ張り替えれば復活が可能ではないか
と考えて、ネットで修理できるところを探したところ、椅子の布を張り替える専門の工房がありました。　
早速お願いをして2週間後に受け取りに行くと、命を吹き込まれ、見事に蘇っていました。
職人の方のすごい技術がある訳ですが、その仕上がりにはそれ以上の“なにか”かがあると感じ、とても満足しました。

我々の仕事も共通するところがあり、ただ技術を持ってして撮影するのではなく、この時代にあってわざわざ撮影に
来て下さる方々に喜んでいただけるための　“なにか”を捜して生きたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

PS・・この写真は椅子を受取に伺った時の写真です。
右のお二人がイス張り職人のお二人です。
参考までに
http://www.azuma-kako.co.jp/re_up_chair/craftman_3.htm

12/11/2013

毎年行われるピアノの発表会での一幕です。
この会は、どちらかというと発表会と言うより演奏会の方が相応しい、大変聴き応えのある
演奏ですので毎年楽しみにしていますが、今回はその中で父と子のほほえましい連弾が3組ありました。

こちらの父娘はお嬢さんが伴奏で、お父さんが右手だけでメロディーを弾いていらして、
どちらかというと、お嬢さんにリードされて演奏しているように見えましたが、お嬢さんと連弾するのを
とても楽しんでいらっしゃる様子がこの笑顔から伝わりました。

私はいつも演奏中の写真はなるべくリハーサルで撮らせていただき、本番は聞いているのですが、
つまずいたお父様がお嬢さんと顔を見合わせてにこっと笑っているシーンがあり、思わず心の中でシャッターを
きっていました。

私も今から15年くらい前に発表会で息子と娘と3人で連弾をしましたが、その時は緊張のあまり私だけ途中で分からなくなり
弾く振りをしていたのですが、終わってから二人に、「お父さんなんで途中弾かなかったの？」と
攻められたのを思い出し、懐かしい気持ちになりました。