生活バスちばにう

03/05/2020

生活バスちばにうを運行している鎌ケ谷観光バスさんが、新型コロナウイルス騒ぎでピンチに立っています。
生活バスちばにう友の会では、回数券の販売やカンパ活動などで微力ながら支援に乗り出しています。また、現在クラウドファンディングも検討しており、何としてもこのニュータウン市民の足を守ろうと、みんなで協力して取り組んでいます。
https://www.youtube.com/watch?v=aq-E9b0RF4s&feature=youtu.be

生活バスちばにう（新鎌ケ谷駅－千葉ニュータウン中央駅他）を運営する鎌ケ谷観光バスが会社発足以来の危機に瀕しています。 コロナ禍で観光バス収入がゼロとなった上、緊急事態宣言で路線バスの乗客も激減し、一気.....

20/06/2018

ちばにうバス「牧の原循環ルート」沿線のお店・施設②

自家焙煎珈琲　木だち（こだち）

４月１日にオープンした自家焙煎珈琲「木だち」は、店名どおり緑に囲まれたカフェだ。店に入ってテーブルに腰を下ろすと、窓の外は清々しい木立が風にそよいでいて、どこか高原の別荘でくつろいでいる気分である。
店の場所は、印西市の新しい学校給食センター「コスモスキッチン」と道を挟んだ向かい側。近くにはグッドマンの巨大な物流センターもそびえている。給食センターと木だちの間には開通したばかりの道路が泉方面へ伸びている。
店主の武藤邦芳さんが提唱する「甘いコーヒー」というのを店で飲んでみた。「甘さ」はそれほど感じなかったが、「やさしい、マイルドなコーヒー」であることはわかった。「粗挽き　83度　３分蒸らし　半分ドリップ」と、豆を挽くところからドリップでコーヒーを落とすところまで４つのポイントがあり、粗挽きの粉に熱すぎないお湯を少量かけてよく蒸らし･･･まではわかったが、「半分ドリップ」という聞き慣れない方法について聞くと、コーヒー粉に湯を注いでいき、淹れたいコーヒーの量の半分のところで、コーヒー粉をワキに置き、ドリップの中に湯だけを注いで、必要な人数分のコーヒーを淹れるというもの。
たしかにコーヒーの成分が落ちるのは最初に湯を注いでいる時だけで後は湯をコーヒー粉にくぐらせてはいるが、ほとんど湯がそのまま落ちているということを聞いた。武藤店主の説明でも、半分ドリップにすることで淹れたコーヒーに雑味が出るのをおさえる効果があるという。
帰宅して、早速この方法でコーヒーを淹れてみたところ、概してカミさんには好評のようだったが、若いころから眠気冷ましにやたら苦いコーヒーを飲んでみたり、今から思えば雑味と苦みの差がよく分からないまま飲んできた（？）筆者などにはややもの足りない感じが残った。
コーヒーの淹れ方に独特のこだわりがあるだけに、コーヒー豆の販売でも、鮮度はもちろん挽き方について細かく注文を聞いた上で対応してくれる。
自家焙煎珈琲　木だち（こだち）
印西市和泉689 TEL 080-7857-3043
営業時間　11時～17時　定休日　金曜日　土曜日

20/06/2018

ちばにうバス「牧の原循環ルート」沿線のお店・施設
①美容室＋カフェ　マリーチサーカス
ニュータウン南環状線西の原小学校の斜向かいにドーム状の屋根から赤・白模様の鮮やかな色の橋を渡したような、よく目立つ、何やらサーカスを連想させる楽しそうな雰囲気の建物がある。
好奇心につられて中を覗いてみると、どうやら美容室のようだ。店長の飯田晃市さんは、ここは美容室であり、カフェでもあるが、全体として「サーカス」のような楽しい空間と説明。市内鹿黒にある美容室マリーチが本店で、ここは２号店との説明。
入口のドアや椅子、その脇に置いてあるトランクその他のインテリアは昔の西部劇で見たようなアンティークな調度。すべて本物とのことで、レジなどは１００年物らしい。
美容室としてはまつげのエクステやパーマ、ネイル、ハーブピーリングなど、さまざまな注文に応じることができる。何よりもリラックスした、楽しい雰囲気づくりをめざしているという。
カフェも興味を覚えたら、まずは入店してもらいたいというポリシーで、入店して何も注文しないもアリとい姿勢。それでも、ランチタイムは満席になることもしばしば。予約も入っているという。モーニング（９時半から）もある。
犬の散歩の途中、愛犬を外につないでウッドデッキのカフェで一息などというのも、これからの季節いいかも。
〈株式会社マリーチ〉印西市草深2426-5
TEL 0476-37-6002（美容室）、TEL 0476-37-6004（カフェ）
http://marichihair.com/
営業時間（美容室）9:30～18:00　火曜定休
　　　　（カフェ）9:30～16:00（L.O）日曜定休

20/06/2018

生活バスちばにう（ちばにうバス）は、ニュータウンの幹線道路上を走る。基本的にはニュータウンで一番にぎやかなところを縫って走っている恰好といえる。これまで中央駅から新鎌ケ谷までノンストップで走っている時には気づかなかったことだが、ルート上にたくさんのバス停が置かれた中を走るようになったことで、各バス停の周囲にあるさまざまな施設や商店などに今まで以上の関心が向くようになった。
そこで、これからちばにうバスの沿線、バス停の近くにある商店や施設を訪ねて、紹介していく。実際、バス停で降りて、近所を足で回ってみると、今まで気づかなかったお店があったり、いろいろな発見、気づきがあるものだ。ルート上のバス停からの小さな散歩を楽しんでください。

18/02/2018

大変申し訳ありません。
２月からスタートした、北環状線ルートと牧の原循環ルートとを連結して運行しているわけですが、新鎌ヶ谷付近の渋滞が予想以上にひどく、その影響がルート全体に及び、お客様にご迷惑をおかけしています。
このため、新鎌ヶ谷駅での出発時刻をずらすなど、時刻表の修正を 検討しているところです。
新しい時刻表ができましたら、このページでも掲載しますので、宜しくご理解のほどお願いいたします。

28/01/2018

28/01/2018

　生活バスちばにうでは、２月１日から牧の原循環ルートと北環状線ルートの連結運行を開始します。一方のルートを走ってきたバスが千葉ニュータウン中央駅北口で他方のルートにつながるので、乗客は中央駅で降車せずにさらにその先の目的地へ行くことができます。

　これに伴う新しい時刻表は別記のようになります。

　なお、連結運行は、牧の原循環ルートと北環状線ルートが連結されるもので、直行ルートは、従来どおり千葉ニュータウン中央駅～新鎌ケ谷間をノンストップで走行します。

26/12/2017

生活バスちばにう 年末年始の運行計画です。12月29日まで通常運行、30日から1月3日まで運休、4日から通常運行となります。
よろしくお願いいたします。

08/12/2017

安藤百福記念館、

07/12/2017

生活バスちばにう友の会　年に１度の親睦旅行が１２月３日開催され、３９名の参加者が横浜中華街～横浜港・赤レンガ倉庫を訪れました。

25/11/2017

印西市市民活動団体の年に一度のイベント「だんごまつり」に出展しました。今日、明日の二日間、中央駅前地域交流館で開催中です。

29/10/2017

ポスターセッションが終わり、みんなで記念(証拠)写真。

29/10/2017

くらしの足をみんなで考える全国フォに
ーラムin東洋大学白山キャンパス。今年もポスターセッションに参加。けっこう関心をもって説明に耳を傾ける方が多い。ありがとうございます。

28/10/2017

新しいポスターを作成しました。

01/08/2017

生活バスちばにうの新ルートのＰR活動を新鎌ヶ谷駅前で行いました(1000〜1130)。なかなか感触がよく、チラシを受け取って、いろいろ質問してくる人もいて、一時間半の間に、たくさんの人たちと対話、交流ができました。

19/07/2017

新しい２ルートがスタート、発車式が１０時から千葉ニュータウン中央駅北口広場で開催されました。

10/07/2017

新ルート発車式 ７月１８日午前１０時千葉ニュータウン中央駅北口ロータリーで行います。

主催者、来賓の挨拶に続いて。皆〜〜〜んなが参加しての長〜〜〜いテープカットなど予定しています。

05/07/2017

新しい２ルートの７月１８日の運行開始を地域の皆さんにお知らせするチラシの原稿を作りました。これから、印刷にかけて、バスの沿線地域に３万枚ほどポスティング配布する予定です。